千佳
木漏れ日:作

■ 37

私は椅子に座った。
「先生何か?」
「千佳さん毛の処理どうしてるの?」
「下の毛ですか?」
「そう…。」
「自分で処理してます…。」

「どうやって?」
「毛抜きで抜いてます…。」
「そう…でもここの生徒は皆脱毛するのが規則なのよ…。」
「そうですか…。」
「イヤ?」

「いえ、そんな事ありません…。」
「良かった…。」
「あの…。」
「なに?」
「先生、しのぶさんをご存知ですか?」
「もちろん…今千佳さんと一緒なのよね?」

「はい…。」
「先生も今ノーパンですか?」
「そうよ見せてあげる…。」
そう言うと立ちあがりスカートを捲くった。
真っ白な下腹部に綺麗な立筋が見える。
「きれい…。」

「そう? ありがと…。」
「私の脱毛いつからですか?」
「相談して千佳さんに連絡します…。」
「わかりました…。」
私は一礼して部屋を出た。
ぎりぎりバスに間に合った。

家に着くと、しのぶさんが迎えてくれた。
服を着て用事を手伝う。
一通り済んでお茶になった。
「しのぶさん…。」
「はい…。」
「私脱毛するんだ…。」

「そうですか…心配いりませんよ…。」
「しのぶさんは何時脱毛したの?」
「私も中1の時でした…。」
「もともとはどうだった?」
「薄い方だと思います…。」
「どうして?」

「母も薄かったので…。」
「そうなんだ…。」
「はい…。」
「しのぶさん…。」
「はい?」
「見せて…。」

「はい…寝たほうがいいですか?」
「うん…。」
しのぶさんはごろりと寝そべる。
「ごめんね…。」
「いえ…。」
私はそろそろとしのぶさんの着物の前を開いた。

真っ白い太腿が露になる。
その付け根に秘密の場所はひっそりと息づいている。
草原には一本の毛もない。
その場所はつるりとしていてまるで陶器のようだ。
「はぁはぁはぁ…。」
しのぶさんの息が少し乱れている。

私に見られて興奮したのだ。
私はわざと聞いた。
「苦しいの?」
しのぶさんは黙って首を振る。
私はしのぶさんのオマ〇コを見た。
オマ〇コは僅かにその口を開いている。

私は両方の指でその秘唇を開いた。
中からドロリと濃厚な液がこぼれ出して来る。
小さな突起が硬く尖って自己主張をしている。
私は人差し指の先で捏ねてみる。
「ああ…。」
しのぶさんの太腿が震える。

「気持ちいい?」
「はい…。」
私は更にこねる。
「ああ…。」
「イキそう…。」
「まだ…。」

私はいきなりマ〇コに指を入れた。
「そ、そんな事したら…。」
「したら?」
言いながら指を素早く出し入れする。
「ああっ…。」
しのぶさんの声がたかくなる。

私はもう片方の指で硬く尖った突起を刺激する。
「駄目…。」
「何が?」
私は素知らぬ顔をしながらしのぶさんを追い込む。
「許して下さい…。」
「駄目よ!」

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