明の復讐
あきよし:作

■ 明の過去4

「真っ暗になったわね(^_^)」
先生が笑いながらいった。遥の顔は恐怖でひきつっていた。そんなことはおかまいなしで俺は今から行われようとしていることに期待していた。誠が遥の額に口づけを交わした。
「い、いやー。」
遥は大きな声を発した。そうとういやなんだろう。無理もない初対面の男にいきなり額にキスをされたらたいていの女は嫌がるだろう。遥は処女だけれどキスは人並みにしているらしい。現に俺と何回かキスをしているし、自分でもあると言っていた。
「絵里。リモコンかしてくれよ。これからいっぱいこいつと遊ぶからさ。」
「ふふふ(^_^)遥ちゃんのこと気に入ったのね。いいわ。かしてあげる。」
先生は楽しそうに誠にリモコンを渡した。そして、誠はリモコンのスイッチをいっきに強にした。
「ひ、あー。」
遥の悲鳴めいた声が地下室全体に響いた。その声を聞くと多佳子が俺のズボンのチャックをあけた。中から俺の息子が顔を出した。俺のペ○スはすでに硬くなっていた。
「あら、もうこんなになっちゃって。可愛い。」
そういうと、多佳子は俺の逸物を口にくわえた。最初は亀頭をなぞるようにペロペロとそして深く喉の奥までのみこんだ。だんだん動きが早くなり俺は我慢できなくなっていた。
「あ、もう出る。」
「いいのよ。全部飲んであげる。」
「うっ。」
俺のペ○スから大量にザーメンが飛び散った。それをおいしそうに多佳子は全部飲みほした。俺はその場で横になって寝転んだ。そのとき視界に何かが映った。なんと天井にカメラが設置されていたのだ。
「先生。全部うつってるんですか??」
「もちろんよ。AVショップに売るのよ。顔にはモザイクかけておくから安心してね。」
なんとこの悪魔の女教師は、生徒が犯されているビデオを撮って売ろうとしているのだ。しかも処女損失するという少女のと美女に犯される少年のビデオを………。

俺が横になってぼーっとしていると「あー。」という声が聞こえた。そう、遥が男たちに犯されようとしているのだ。
「遥ちゃん。気持ちいいかな?」
誠が微笑みながら言った。遥のマ○コにはいまだにローターがつけられている。誠はそのローターを上下に動かし始めた。
クチュクチュ
いやらしい音が室内に響く。
「あーん。あ、あー。」
遥の声がでかくなった。(そうとう感じているのだろう。)と俺は思いながら眠りについてしまった。
「あら、寝ちゃった(^_^)」
多佳子が笑いながら言うと、恵子が多佳子をキッと睨んで言葉を発した。
「もう、明君寝ちゃったじゃない。自分は明君と遊んでたからいいけど私は見てただけなのよ? 退屈すぎて死にそうよ。」
恵子は起こり気味に多佳子に訴えた。それを見ていた絵里は恵子に近づいてきた。
「じゃあ私を気持ちよくさせなさい。」
「えっ? あ、はい。」
恵子はすんなり承諾した。そして、絵里は地下室に横になった。もちろん全裸である。まず、恵子は絵里と長いそして深いキスをした。その後、絵里の股間へと顔をうずめていった。遥と同じように絵里の股間からもいやらしい音が聞こえてくる。だが、絵里の股間は遥のそれにくらべじゃっかん黒っぽい。もちろん絵里は経験者だし、一般の女性よりもやっている。だからか、絵里の口から喘ぎ声はこの段階では聞こえなかった。楽しんでいるといったところだ。絵里と恵子のレズはまだまだ続く勢いだ。そのこうけいを遥はじっと目に焼き付けていた。何が始まるのかという気持ちで・・・・。自分の身に起きていることも忘れて。

「恵子。もっと激しくお願い。」
「はい。」
どうやら恵子は性に関するときだけ絵里の奴隷のようになるしい。いや、もしかしたら恵子だけではなくほかの3人も同じなのかもしれない。恵子は絵里に言われたとおり激しく舌を動かしている。いやらしい音が激しさを物語っている。遥は相変わらず二人のレズプレイを見つめていた。すると、健史が遥に声をかけた。
「遥ちゃん。興奮してるみたいだね。可愛そうにこんなに濡らしちゃって。」
「えっ? そんなこと。」
遥は否定したが、実際はおもらししたかのように濡れていた。もちろん遥も気づいていたが、否定するしかなかった。
「こうするとどうなるのかな?」
健史は言葉を発すると同時に遥のマ○コに指を2本突っ込んだ。
「きゃー。」
遥は初めての出来事に驚いて悲鳴をあげた。悲鳴をきいた誠が俺も混ぜろよといったような表情をして遥の両乳首につけたれていたローターを外した。
「えっ?」
遥は今から何をしようとしているのか全く理解できず、ただ呆然と誠の行動を観察していた。すると誠がポケットから注射器を取り出した。
(なにするき?)
遥に恐怖心が芽生えた。誠は注射器の針を遥の乳首に狙いを定めてプスっとさした。
「いたっ。」
相当痛いのだろう目からは涙が出てきていた。そしてまたプスっともう片方の乳首に注射された。
「あー。」
最後にクリトリスにもプスっとさした。
「きゃー。う、うう。」
遥のかわいらしい瞳からは大量に涙が溢れていた。

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