明の復讐
あきよし:作

■ 遥の日記1

2月10日(土)
今日。というよりも昨日から今日にかけてとでも言うべきでしょうか。私は初体験をしました。何の初体験かと言うとHです。最初はすごくビックリしました。挿入されたときは痛くて痛くてたまらなかったです。なんでみんなはこんなことしたがるんだろうと思いました。でも何度も犯されていくうちに自分でも不思議なことに痛さよりも快感のほうが強くなっていきました。本当は助けてほしいと思っていたのですが、その助けてくれるべき人はすでに3人の女性とHなことをしていました。すごくがっかりでした。
『本当に好きな人だったのに………。』
でも、その彼は私のことなんてどうとも思ってなかったみたいです。暫く突かれているうちに無意識に声が出てしまっていました。その後、私を突いていた男の人は私の秘部から自分のおち○ちんを抜き出して私の体にザーメンをかけました。それから1分もしないうちに違う男性のおち○ちんが私の中に入ってきました。すると、その彼とHしていた女性が3人近づいてきました。その女性は私の乳首をつまんだり舐めたりまだ男の人と繋がっているのもかかわらず私を責めます。私は我慢できず昇天してしまいました。それから何回突かれたのか、どのくらい弄ばれたのかわかりません。ただ、一人の女性が私の耳元で
『気持ちよかった?また気持ちよくなりたいなら明日この住所に来てね(^^)』
と言われたことは覚えています。私はどうやって自分の家にたどり着いたか覚えていません。目が覚めたら自分の部屋にいました。手には住所の書かれた紙が握られていました。体と髪からは悪臭が漂ってきました。私はシャワーを浴びることにしました。浴びてるうちに私の瞳からは涙が溢れてきました。『本当に好きだったのに………。私の初めて貰ってもらおうと思ったのに…………。』
それがこのときの私の正直な思いでした。

2月11日(日)
私は朝目覚めるとずっと悩んでいました。女性の言っていた場所に行くべきか行かないべきか。普通は行かないほうがいいように思いますが、このときの私は昨日の快楽をまた味わいたいと思ってしまったのです。本当は彼に電話しようかと思ったのですが、私のことを愛してくれていない彼に聞いても迷惑なのではないかと考えたのです。そして、私は決心しました。
『行こう。』
と。私は机の上に置いた住所の記された紙を手にして、その場所に小走りで向かいました。記された住所は私の家の最寄り駅から2つ行ったところにありました。5階建てのマンションになっていて、褐I山コーポレーションと書かれた看板が外に立っていました。私は紙に書かれていた3階に行きました。コンコンと扉をノックすると、中から男の人の声で
『お入りください』
と聞こえました。私は一瞬躊躇しましたが、中に入っていきました。中には男性一人と女性が二人いました。その男性が私の初めて男の味を教えてくれた人でした。女の人は私の学校の先生と、見知らぬ人でした。学校の先生は私を罠にはめた人です。私は周りを見渡すと、みんなに一礼しました。すると中にいた人たちは笑みを浮かべていました。何が始まるんだろう。私は不安な気持ちを抑えつつ、案内された部屋に行きました。その部屋は事務所のようなところ(私が最初に入った部屋)の上の階にあり、変なにおいがしたのを覚えています。後でわかったのですが、その部屋には催眠ガスが充満していたみたいです。私はすぐに眠ってしまいました。目が覚めると私は宙に浮いた状態で吊るされていました。両手は後ろで結ばれており、片足が伸ばされていました。私の恥ずかしい股間がスカートがめくれて、白いパンティごしに透けていました。驚いたことにパンティにはシミができていました。すると、扉が開き事務所にいた3人が私に近づいてきました。何か私に言葉をかけた後いきなり私の胸を揉んで来ました。思わず声が出てしまいました。男性は私が着ていた服を上にずらしました。私の顔が服に隠れて口を塞ぐ役割をしています。男性はパンティーとおそろいのブラジャーを優しく外しました。そして、直に私の胸を揉みます。先生は片方の胸に軽く口付けをして、乳首を甘噛みしました。初めての衝撃でビックリしました。初対面の女性はどうやら褐I山コーポレーションの社長秘書をやっている人のようです。その秘書さんはパンティーを脱がしてきました。そして私の秘部が露になりました。そこはすでに濡れていておち○ちんを待っているようでした。秘書さんは私の露出したクリトリスに吸い付いてきました。すごく気持ちよかったです。その後も舌を膣内に挿入してきたりしました。先生は私の唇に自分のそれを重ねてきました。暫く唇を重ねていると急に舌を入れてきました。とても驚きました。その間もずっと下の口と胸は責められ続けられました。両の乳首はもうすでに突起していました。おま○こは次から次へと愛液が溢れ出て止まりません。早くおち○ちん欲しい。そう思ったときでした。先生に股間に偽造ペ○スを取り付けていました。
(えっ?)
私は疑問に思いました。女の人に犯されるの?そう考えたときでした。先生とひとつになりました。偽造ペ○スは本物と比べると感度は低いですが、この時の私が絶頂を迎えるには十分でした。先生が何回かピストン運動をしていると先生から吐息が漏れていました。先生も感じてくれているんだ。嬉しい。私はそんなことを考えてしまいました。私は
『あー。』
という声と共に何度目かの絶頂を迎えました。すると先生の偽造ペ○スが抜かれました。私は名残惜しい気持ちでした。2日前の私からは考えられないことです。こんな気持ちになるなんて。

しばらくたって、私を吊るしていたロープが下ろされて手足を拘束していた紐もほどかれて自由になりました。帰ろうとしたとき男性につかまれました。えっ?なに?と思いながら振り返るとその男性はズボンのチャックを下ろしておち○ちんを取り出していました。そして私に一言しゃぶれと言いました。

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