明の復讐
あきよし:作

■ 遥の日記4

2月16日(金)
前の日に考えていたことは朝起きると答えが出ました。部屋にサンドイッチが置いてありました。ですが飲み物がありません。どうしよう。と思いましたがとりあえずサンドイッチを食べることにしました。食べているとコンコンとノックする音がしました。
(誰かな?)
と思いつつも部屋を開けるとそこには秘書さんがいました。秘書さんは私に水分は昼に水をもってくるからそれで摂取しろといいました。朝と夜は精液を飲みなさいといいました。秘書さんは戸惑っている私の前に自分のおま○こを露にしました。それは私のとは少し違い、ビラが大きかったのを覚えています。
秘書さんは『舐めなさい。』といいました。
私は躊躇しましたが、もう逆らえないと思い口を近づけました。するとそれを秘書さんが止めました。
『私に貴方様のお美しいおま○こ汁を飲ませてください。』
と言えというのです。私は仕方なくその言葉を恥らいながら言いました。そして生まれてはじめてのク○ニをしました。その女性器は言葉であらわせられないような感触でした。暫くすると舌を膣内に入れろと言うのです。
(そんな汚いこと出来ない。)
と思いましたが男性器も同じようなことだなと思いもぐりこませていきました。そしてピストン運動をさせていきました。秘書さんも徐々に気持ちよくなってきたんでしょう。声を上げていました。その行為を数分続けると秘書さんは汁を噴出しました。私はそれを飲むとおま○こについた愛液をきれいに舐めとりました。寝不足だったのか私はその行為を終えると眠りにつきました。私が目覚めたのはそれから10時間後のことでした。起きると部屋には私一人でした。お昼ご飯は置いてありませんでした。おそらく私が寝ていたからでしょう。さすがにサンドイッチだけじゃ満腹にはなれないので何か買いに行こうとしました。
私はもちろん全裸でしたが、
(そんなことを気にしていては死んでしまう。)
と思ってしまうほど私は空腹でした。そうなると『膳は急げ』だと思い、足早に部屋を飛び出しました。2月ということもあり寒かったということをよく覚えています。コンビニが運良く近所にあったので行こうと思ったのですがさすがに店員さんがいるのでまずいと思い暫く考えた結果自販機でお菓子でも買おうという結論になったのですが、その自販機がどこにもありません。時刻は21:00を回っており空腹感は限界に達していました。しかも外には帰宅するサラリーマンが増えてきました。私は急いで帰ろうと思いました。帰ったら夕飯があると思ったからです。私が戻ろうと来た道を帰ろうとした時、私の細い腕を誰かが掴んだのです。ゾクッとしました。私はゆっくりと振り向くとその犯人は大学生でした。世間で言うチャラ男という感じの人です。
『お譲ちゃんそんな格好で何してんだ?』
と問われました。私は何も答えれませんでした。本当のことを言ってしまうと後で殺されてしまう。そんな気がしたからです。無言で黙っているとその男の人がついて来いと私の腕を力強く引っ張りました。私はその男に引っ張られるままに歩いていきました。私は今にも泣き出しそうな顔をしていたと思います。そのチャラ男が足を止めたのは誰も通らないような裏通りでした。周りには何もなく真っ暗でした。唯一の明かりはその男が吸っている煙草でした。私はビクビクと脅えながらしゃがみ込んでいました。それを無言で見ていた男が私の胸を掴んでこう言いました。
『殺されたくなかったら俺と一発やれ!!』
私は首を横に振りました。すると男は私を蹴り飛ばしました。私は痛さを堪えて逃げようとしました。ですが男は私の前に立ちはだかりビンタしました。私はもう諦めました。
地面に崩れ落ちて『何をすればいいですか?』と聞きました。
男は『だから一発やらせろって言ってるだろ!!』とさっきよりも声を荒げて言いました。好きにしてくださいと私は答えました。男はニヤッと笑いおち○ちんを私の顔の前に出しました。何も言われずとも私はそれにむしゃぶりつきました。さっきまでの空腹感を振り笑うかのように……。それは私が口を動かすに連れて大きくなっていきました。数分間その行為を続けると私の顔をおち○ちんから引き離します。私は残念そうな顔をしていたと思います。
男は私の頭を撫でて『うまいじゃねぇか。さすが素っ裸で街を歩く変態女だ。』といいました。
その男の言葉が胸を締め付けます。男は私に覆いかぶさってきました。そして私の乳首に吸い付いてきました。
思わず『あー。』と叫んだと思います。
片手はもう片方の乳首を刺激します。残った片手はすでにぬるぬるだったおま○こに指を3本も挿入してクチュクチュと動かします。私は気が狂ってしまいそうでした。男は乳首を吸っていた口を私の口にあわせてきました。舌が入ってくるのを感じました。無意識にその舌に自分の舌を絡ませていました。男は口を離して
『ったくこの変態女ときたら自分から舌を絡ませてきたぜ。マ○コこんなに濡らしやがって露出女。』と私を侮辱した物言いをしたのです。なぜだか嫌な気持ちはしませんでした。どちらかというと気持ちよかったです。もう昔のような汚れていない私には戻れないのです。男はおま○こに入れた指を激しく動かしました。Hな音が響いていました。
『逝きたい時はこういうんだ。………。いいな?』そう男は言いました。
(えっ?そんなこといえない。)
そう思いましたが恥らいながら口を開きました。『変態女の私を逝かせてください。』
すると男の指のピッチが上がりました。自然に声が出てしまいました。
『あん。凄〜い。遥いっちゃう〜。』それを合図に私のおま○こから潮を噴出してしまいました。強制させられていないのにそんな言葉を発してしまうなんて私ってやっぱり変態ですね。その後すぐにおち○ちんが私の中に入ってきました。パンパンといやらしい音が聞こえてきました。私はあまりの気持ちよさに気絶してしまいました。

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