百花繚乱
百合ひろし:作

■ 閑話休題1

百合ひろし(以下:百合)「今回は皆さん集まって頂き、ありがとうございました。短い時間ですがよろしくお願いします」
一同「よろしくお願いします」
百合「今回は、"百花繚乱"についての色々な話を皆さんと共にして、更に質問なども受け付けたいと思います」
長崎亜湖(以下:亜湖)「話だったら普段着でも良かったのでは……?」
百合「それじゃ、ここ(18's Summer)にうpする意味ないでしょ? 下着でこそ亜湖だから戦闘服で集合させたんです」
亜湖(顔を真っ赤にして両手で隠す)「…………」
百合「それでは設定について行きましょう」


Sec. 1 百花繚乱のベースとは?

百合「では先ず、主役の二人についてですね」
宮田さくら(以下:さくら)「私達はどんな流れで生まれたんですか?」
百合「いい質問ですね(池上さん風)。そこで思い出して欲しいのは本文を書く前に一番始めに書いた文です」

〜抜粋〜
この小説を書こうと思ったきっかけは、昔プロレスを見てた時リング上で痙攣していたレスラーがいましたが、それが下着姿の女の子だったらとてもやらしいと思った事です。
〜抜粋終わり〜

亜湖「そ……それで私がその役に……??」
草薙良(以下:良)「とか言ってながら楽しんでるじゃん、亜湖」
さくら「楽しんでなんかいませんよ、センパイは気絶したくてしてる訳じゃないから」
プルトニウム関東(以下:関東)「したいしたくないじゃねぇよ。テメエラは下着の時点で楽しんでるって認めてるんだよ」
百合「まあそういう事。主役の時点でね」
松本香(以下:香)「で、経緯は?」
百合「そうだね、話を戻そう。ただ注意をしないといけないのは亜湖やさくらがいきなり生まれた訳じゃないんだ。長いストーリーの中で最後に亜湖とさくらが出て来た。う〜ん、ロマサガ2。だから最初に亜湖とさくらの話をしようと思ったけど変更だね」
香「長い話?」
百合「第何期生って時々出て来たでしょ」
小林栄子(以下:栄子)「ええ」
佐々木かえで(以下:かえで)「確かに出ましたわね」
百合「その数字が重要なんだよ。その数字が低い人程基本的に昔に考えてる人だよ」
香「細かく教えてくれないかしら」
百合「丸紫の世代関係の図に書くとこうなるよ。日本人の主要人物だけでね」


〜丸紫の世代図(年齢は最終話時点でのその世代の平均年齢)〜

一期生(27〜8歳)
亜希子、洋子、(栄子)

二期生(25〜26歳)
(プルトニウム関東)

三期生(23〜25歳)
生徒会長、初代ポニー、(佐々木かえで、羽富美里)
三.二期生
草薙良
三.三期生
ジェネラル美紗

四期生(19〜20歳)
香《二代目ポニー》

五期生(17〜18歳)
亜湖、さくら

六期生(??歳)
??、??

〜図終わり〜

かえで「この括弧はなんですの?」
百合「いい質問ですね(ry、これは後で、つまり『百花繚乱』って形にしてから考えた人って事だよ。まあベースになるのがあった人、本当に新規の人、それぞれあるけどね」
良「スカシお嬢はついでだったんだ〜」
かえで「言っていい事と悪い事がある事を教えてあげましょうか」
百合「おっと。ここの連中は荒っぽくていけないね。さて続き続き」
香「ハテナマークは?」
良「さあ〜知らないなあ。仮に知っていたとしてもネタバレになるからね」
香「教えなさいよ」
百合「この際かえでと香、良包囲軍として組んじゃえば?」
かえで「お断りよ。性格悪すぎだわ」
香「私こそ。見せ掛けだけの中身のない人は嫌いよ」
二人は睨み合いをしている。

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