電車での淫夢
林檎飴:作
■ 3
形の良いEカップがこぼれ出た。
「なんていい胸だ……感度も……」
蓮はそう言って胸を揉みだした。
乳首にそっと爪を立てる。
「ん……ぁ……」
(や……やだ……変なかんじ……電車で感じたやつだ……)
「上々だな。まぁ電車の中で分かってたことだが。」
そういうが早いが蓮は未来の胸にむしゃぶりついた。
乳首に舌を這わせる。あれよあれよというまに乳首が強度を増していく。
「あぁ……ん……ぁ……」
未来の声が艶っぽい声になる。目もウットリと焦点が合っていない。
(やだ………どうしちゃったの……? 恥ずかしいのに……嫌なのに……)
「さてこのあたりにしておくか。」
蓮は口を乳首から離した。
乳首は蓮の唾液で濡れ、痛いほど立っていた。
「こっちはどうかな……?」
そういうと蓮はスカートはそのままに、パンツを引きちぎった。
「やだーーー…………! そこは……だめぇ……」
未来が叫ぶが遅かった。
未来のオ○ンコは蓮の瞳に映った。
薄くしか生えていない陰毛。
眩しいほどピンクのオ○ンコは中からあふれ出る愛液で濡れて光っていた。
(やだ……見られてる………未来のオ○ンコ………)
蓮の視線が未来のオ○ンコからはずれない。
(やだ……みちゃ……だめぇ……)
ジュクッと音を立てて、また愛液が出てきた。
「見られて感じるなんて……淫乱にはおしおきだな……」
蓮はそう言うと指をオ○ンコに差し入れた。
そしてグッグッと指を曲げ、同時にもう片方でクリトニスを刺激する。
そしてなんとなんと口で乳首を愛撫するという神業をやってのけた。
クリトニスを指でつまむ。
指をクイクイ曲げる。 乳首にそっと歯をたてる。
未来のオ○ンコからはどんどん愛液があふれ出ていた。
「あぁ……ん……ぁん……いい……未来いい……」
もう自分が何を言ったのかも分からなかった。
「イクときはイクって言えよ。」
そして蓮は一気に全ての動きを早めた。
「だめぇ……!! 未来……イク……イッちゃうよーーーー!」
言葉が勝手に出てきた。
未来の体がはねる。
未来は2度目の絶頂を迎えた。
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