電車での淫夢
林檎飴:作

■ 5

「ハァハァ……」

荒い息をしている未来。

しかし蓮はさらなる屈辱を与えようとしていた。



「さて……そろそろ本番といこうか。」

ビクッと未来の体が反応する。

「本番って……」

「挿入だよ。決まってるだろ。」

未来は愕然とした。

未来だって処女への執着は人一倍ある。

未来は密かに処女は結婚する人に……と決めていた。

「やめて!! それだけは……うぅ……」

未来は再び泣き出してしまった。

「しかたないな………」

蓮がため息をこぼしながら言った。

未来は処女をなくさなくても良いかもしれない……と思い顔を上げた。

「優しくするから。」

未来はうなだれた。

(そーゆーことじゃないのに……)



蓮は小さな小瓶を持ってきた。

中にはピンク色の液体が100ccくらい入っている。

「な……なに……?」

蓮は答えず、瓶のふたを開けた。

そしてその液体を指にとり乳首につけはじめた。

「ひゃ……冷たっ……やだ……」

急な刺激に未来は思わず反応してしてしまう。

そして蓮はスカートを押しのけ未来のオ○ンコにもそれを塗り始めた。

「ん……」

塗ってるだけ。その行為にも反応してしまう未来。

(どうしちゃったの………? 私……)

そして塗り終わった後に瓶の中には一滴も液体が残っていなかった。

そして何をされるかと身構える未来を見て、蓮はにやりと笑った。

「触らないよ。未来ちゃんから頼まない限り。」

「た……頼むなんて……しない……!」

未来はキッパリと言い切った。

蓮は未来の前に座り込んだ。そして………何もしなかった。



(ぁ……ふぅん……何……コレ……)

数分後、未来は自分の体の変化に気づいた。

初めはくすぐったい程度だったのだが、どんどん激しくなっていく。

未来のオ○ンコは愛液で溢れ、床に水たまりを作っていた。

乳首はビンビンに立ち、痛いほどだった。

ヒクヒクと未来のオ○ンコが物欲しそうに動いている。

「未来ちゃん、どうしたの? オ○ンコがヒクヒクしてるよ?」

「そんな……こと……ぁ……ない……んん……」

(なんなのこれ……あれって……まさか……)

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