電車での淫夢
林檎飴：作
■ 7
蓮は黒々と勃起した自分のチ○ポを取り出すと、ゆっくりとヒクヒクしている未来のオ○ンコにあてがった。
ズッ……
未来のオ○ンコに蓮のものが入っていく。
「う゛ぁ……い……痛……」
未来は頭を振ってイヤイヤした。
体を揺らして必死に抵抗する。
「しかたないな……」
蓮はキュｯと未来のクリト○スをつまんだ。
「ひゃぁん！」
突然の刺激にあられもない声をあげてしまう未来。
蓮は挿入を止め、そのままの状態で未来の胸を揉み始めた。
「あぁ……ん……あ……イイ……」
未来の表情が恍惚の表情へと変わっていく。
蓮は乳首を指でさするように撫でた。
「ああぁん！ いいのぉ……！ もっと……」
未来は懇願した。
しかし蓮は手を止め、グッと一気に挿入した。
「ああああぁぁぁ！！」
未来が悲鳴を上げる。
しかし本当はそれほど痛くなかった。
あれほど焦らされたのだから、未来のオ○ンコはグチョグチョだったのだ。
蓮はしばらくじっとしていたが、しばらくしてからゆっくりと腰を動かし始めた。
「実は俺も初めてでさ……ヘヘヘ……」
蓮の腰が激しく動く。
「や……あん……あ……」
（やだ……私はじめてなのに……感じてる……？）
蓮のものが一気に奥へと突き上げた。
「ああぁぁぁ……ぁ、んん……」
未来は知らず知らずのうちに腰をふりはじめる。
バコン、バコン……
空の工場にその音だけが響いていた。
蓮はしだいに限界に近づいていた。
「やべぇ……イキそう……」
「あぁ……ん……ふぁ……」
未来は蓮の言葉など耳に入っていない。
「出すぞ……！」
その言葉で未来はハッと我に返った。
「やめてっ……せめて……外に……あああああぁぁぁっ………」
奥に熱い物が当たる。
その感覚に身をよじりながら、未来もイった。
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