海青学園〜陽菜の生活〜
いっち:作

■ 第2話2

「イキモードONになったね。」
 章司さんがニヤッと悪戯っぽく笑ってクリ○リスを攻め続ける。私は容赦ない快楽に身を委ね、昨夜あれだけイッたのにまた何度も何度もイッてしまった。
「陽菜〜? まだ入れてないのにイキすぎだよ。」
 尚樹さんが笑って言った。私は返事も出来ないくらいイカされてぐったりしていた。
「入れると元気になるかもね。」
 幸助さんがそそり勃ったおちん○んをあてがい、一気に突いた。
「あんっ!!」
 私は声を大にして喘いだ。
「陽菜ちゃん、あーん。」
 章司さんが私の口におちん○んを持ってきた。私は朦朧としながらもおちん○んを口に含んだ。口に含んだおちん○んはどんどん私の口の中で大きくなる。私は棒アイスを舐めるように舐めた。祐樹さんが結合部を舐めていた。
「んっ…んんっ…」
「陽菜ちゃん…もう俺イキそう…。」
 章司さんが苦しそうにイッた。私は大きく頷いた。
「っ…あっ…!」
 艶っぽい声で喘いだ章司さんは私の口の中に白い液体を放出した。私は口を窄めて零れるのを防いだ。最後の一滴まで搾り出した後、私はゴクンと音を立てるように飲み込んだ。
「ッ…はぁっ…おいしい…んっ…あんっ…!」
「陽菜…きつ過ぎ…出るっ!!」
 イキそうになって無意識に締め付けた。その瞬間幸助さんの精液が私の中に出された。出した後おちん○んを抜いた。代わりに祐樹さんのおちん○んが差し込まれた。

 三時間ほど経っただろうか…身体に付いた精液がカピカピになっていた。
 私はイキ過ぎて歩けなくてグッタリしていた。
「風呂行こう風呂。」
「幸助先に行って第三浴場貸切の札つけてきて。」
「はい。」
 貸切の札は【使用中】の印。みんなよく女の子を連れてお風呂に入る時は使用してるんだ。
「それにしても陽菜は最高だよなぁ…。」
「こんなに可愛い顔してHだし。」
「ギャップがそそるよな。」
「ヤベ、また勃ってきたー。」
 私をおんぶしてお風呂に行く三人の会話。みんなHなんだから。
 貸切の札が付いている第三浴場に着いた。
「てか、尚樹勃ちすぎだろー!」
「そーゆー祐樹もどうなんだよ!」
「どっちもどっちだろう。」
「てか章司、冷静に言いながらも下半身は正直だぞ。」
「あはは、言えてますねー。」
 四人が裸になったあと、私のTシャツと短パンを脱がせ始めた。
「おや〜? 陽菜ちゃん、乳首がTシャツに擦れてるせいかな? 勃ってるよ〜。」
「短パンにもいやらしい液が沢山ついてほら、糸引いてるよ〜。」
 楽しそうに脱がせ、脱衣所の長いすの上で私の身体を弄ぶ。
「ま、お風呂入ろうか。」
「そうそう。」
 祐樹さんが私を抱えて、みんなで浴場に入った。

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