和世の性
あきんど:作

■ 4

トイレと言っても車椅子用の男性女性トイレの中間にある個室だ。
私は彼女にこの間の続きをしないかと持ちかけた。
和世「もう店は辞めたんです。だから何のことかさっぱりわかりません」
島田「これ見てごらん」
私は撮影したビデオからプリントアウトした写真を彼女に見せた。
そこには目を閉じてタマをほおばっている和世のアップが写し出されている。恍惚な表情でほおばっていて、精液が先っちょにこびりついているペニスが一緒に写っていてそれが彼女のかわいい顔をいやらしく見せている。
和世「いや、いやだ、なんですかこれ?」
島田「もちろんこの間の物さ、いい表情してるね」
島田「まず手始めに、ここでおしっこでもしてもらおうか?」
和世「いやです、そんなの、恥ずかしくてできません」
島田「できないって? そりぅあこまるなぁ」
と私が言いきるまえに、ドアをノックする音。
コンコン…。
「誰か中にいるんですか?」
私はドアを開けるとそこには須藤という去年新入社員で入ってきた男がいた。というよりすべて予定のうちだ。
須藤「どうしたんです、中で人の話し声がしたから」
島田「いや、田中さんがね、図面の写真を見てくれと言うんだよ」
私は須藤に写真を見せた
和世「いやぁ、だめ見ないで……」
取り上げようとするが時すでに遅く私は須藤に写真を見せた。
ただし本当の図面のほうだ。
須藤のきょとんとした表情、須藤の奴もなかなかの役者だ…。
その日の夜ホテルの一室に和世はいた。
須藤との一件で彼女はすんなりついてきたのだった。

和世「どういうつもりなんですか?」
島田「どういうつもりもこういうつもりもないよ、君があまりにも感じていたのを見て何とかしてやりたくってさ」
和世「もう店は辞めたんです、だから……」
島田「そんなことは知ってるよ。オーナーに聞いたよ。愛情求めてるんだってね。
SEXの経験あんまりないみたいだし、男欲しいんだろう? 毎日寂しいんだろう?」
和世「そんなことありません。別にそういうつもりでバイトしてたんじゃないんです、ただ、ただ…」
島田「ただなんだ? いいか! 和世! よく聞け! 世の中にはな、SEXと行為があって、男のち○ぽは女のあそこに入れる、女のあそこは男のち○ぽを入れられるそういう風にできてるんだ! 恋人や夫婦は毎日SEXしているカップルもいる。この間の行為はごく普通の男と女の営みなんだぞ!」
和世「それはそうだけど…」
島田「その証拠がこの写真だ! 自分からおれのち○ぽに舌絡ませて…。」
和世「あの時は、その、…気持ちよかったから…。でも怖い」
島田「怖い事なんかないよ、恋人同士だと思えばいい。恋人なら毎日仕事終わってからHしてる奴もいるんだぜ、この間気持ちよかっただろう? またして欲しくないか? 俺はしたい、和世のかわいい体をカメラに収めたいよ」
和世「でも、恥ずかしいし、怖くて…」
島田「恥ずかしい気持ちが気持ち良くなるんだよ。そうだ、目隠ししてたら怖くないんじゃないか? 名前も変えて、別人になった気持ちになれば、本当の自分がだせるんじゃないか?」
和世「え? いったいどういうことですか? どういうことするんですか?」

ホテルの1室にセーラー服を着た女子がいる。
年齢は20前後、背は平均よりやや低く、髪は後ろで束ねてあるがよく手入れが行き届いているのだろうストレートの美しい髪をしている。胸は見た目は小ぶりだがその分感度はよさそうだ。何故だか目隠しをしている。見た目は女優の小柴紀子に似ている。
その後ろにいるのはブリーフのパンツ一枚の中年の男性1人。
彼女の前にはカメラが置かれていてライトが照らされている。
島田「まず名前と年齢を言ってみて」
セーラー服の女「え…えっと、、しばた、のりこ20才…」
島田「どうされたいんだ?」
紀子「気持ちよくされたんです…」
紀子は恥ずかしそうにそう言った…。
島田「ちがうだろう、私にいろいろ教えられて女の快感を味あわせて欲しいんだろう…」
紀子はか細い声で「うん」と答えた。
島田「何だって? 聞こえないぞ! ちゃんとどうして欲しいか言ってみろ! 調教して欲しいんだろう…」
紀子「は、はい…。島田さんの好みの女に調教…してほ…しいです…」
島田「じゃあまず、スリーサイズとそれから一番最近生理が終わったのはいつ?」
紀子「え、生理? 言うんですか?」
島田「早く! それと好きな体位は?」
紀子「え? 体位? よくわからなくて、、」
島田「どんな格好がすきなんだ?」
紀子「えと、恥ずかしい…。男の人の上にのって、…」
島田「どっち向きでのるんだ?」
紀子「男の人と同じ向きが…」
紀子はそういいながら島田に後ろからパンティをいじくられている。
島田「もう濡れまくっているじゃないか? いやらしいい想像してるんだろう? 頭の中はいやらしい想像でいっぱいなんだろう。毎日こういう事をやられるのを想像して…。やらしいぞ!。ほらどうした、スリーサイズは?」
紀子「え、私そんないやらしくないです…。バストがが78、57、82、」
島田「生理は? 生理用品は何を使ってる?」
紀子「先週の月曜日に終わって、。。えといつもナプキン使ってます」
島田「よし、」これからは私の許可なく生理用品を使ってはいけない。これからは生理になったら私に報告をして、私の許可を得て、私の手からナプキンを受け取り、私の目の前でつけるんだ。」
紀子「え、そんな。。」
島田「それから、これからSEXするわけだけど、まだお前からお願いの言葉聞いてないな…。ちゃんとお前の口からSEXしてくださいといってみろ」
紀子「え、恥ずかしい、SEX、してください…」
島田「声が小さいな、もう一度ちゃんといってみろ! SEXが何だって?」
紀子「SEX、したい…。してください」
わたしは紀子のパンティ越しにクリトリスを弄繰り回している。腰をくねくねしながら快感と性欲と恥ずかしさとで紀子は息が荒くなってきている
島田「手加減したSEXでいいのか? ちゃんとどういうSEXがいいのかいわないと…」
紀子「き、気持ちいいSEX…」
島田「気持ちいSEX? おもいっきりSEXって言えよ!」
紀子「おもいっきりSEX…してく……」
島田「誰に? 誰にしてほしいか言えよ!」
紀子「か か 和世におもいっきりSEXやってください! おねがいします!」
言ったとたん紀子=和世は自分でパンティを脱いで、セーラー服のスカートをまくりあげて腰を前に突き出し、両足を開いた。上半身は私の体に密着させて…。

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