和世の性
あきんど:作

■ 8

支度部屋のドアが開いた。
私はタバコを燻らせていた。ドアが開くとそこにはナンシーと和世の姿があった
ナンシーはチャイナ姿で…和世は○○○○○姿で……
島田「うまくいったかい?」
ナンシー「ばっちりよ…」
私はあまりにうまくいったので笑いそうになったがまだ早い
ナンシーは小声で和世にこういった
ナンシー「いい? 予定通りでいくわよ」
和世はうなずいた。

ナンシーは小声で和世にこういった
ナンシー「いい? 予定通りでいくわよ」
和世はうなずいた。
島田「和世。すごい格好だな? いやらしいコスチュームだ。大事なところが透けて見えてるぞ!」
和世は軽くうつむいたまま、恥ずかしさに耐えている。
和世は今白いレオタードを着用している、しかも薄手の生地だからだろうか、
うっすらと透けていて、体の肌の色まで透けている。
しかも本人は気づいていないみたいだがあそこはかすかに濡れてシミになっている。
ナンシーは小声で和世にささやいた。
ナンシー「大丈夫よ! 見えてないわ! 和世ちゃん。
     恥ずかしがらないで…。隙を見てディスクを奪うのよ」
島田「お○んこの割目の縦筋が見えてるぞ! まるで毛がないみたいだぞ!」
和世「え・いや…。」
和世は両手で股間を隠すそぶりを見せる。
ナンシー「ねぇ島田さん? この子、毛があると思う?」
島田「ふふん。どうなんだい? ナンシー」
ナンシー「さっきね、控え室でねこの子に頼まれたのよ。もっと恥ずかしいことしたいから
     あそこの毛を剃ってほしいって…。」
和世「え? え、、違う? 私そんな事言ってない。」
ナンシーはいやらしい笑みを浮かべた。
島田「本当かどうかこれを見たらわかるさ」
島田は後ろにあるプレイヤーのデッキの再生ボタンを押した
テレビに映し出されたのは和世の姿だった。
ナンシー「控え室に大きな鏡があったでしょう? あの鏡はねマジックミラーになっていて
     鏡の向こう側にはカメラがついてるのよ。」
和世「え! うそ!」

控え室でいる和世は後姿だった。キュッとした小さなお尻と、か細い腕。
何も身に着けていない姿だった。
振り向いた和世。鏡を見つめて、小さな声でつぶやいた。
和世「これから、どうなるんだろう。私…」
やがて両手で胸をやさしく包み込む。
和世「こんなやらしい姿で、またされちゃうのかなぁ」
そして強く胸をもみながら
和世「どうしよう……」
目を閉じて、乳首をいじりだす…。
しゃがんで大胆に鏡に向かって両足をひらくと、ぷっくらとした性器が丸見えになる。
性器は無毛でちっちゃなクリトリスから割れ目のちいさなひらまでよく見える。
たてにスゥーと割れ目が入っていて、
子供の性器のようでもあるが違うのは、
割れ目の先にピンク色した小さなクリトリスが皮をかむったままだというくらいだ。
和世の目線は股間に注ぐ。
鏡に映っている自分のおま○んこを見ている目つきは
誰にも見せたことのない女のSEXに対する欲望の目だ。
見つめながら腰をぐっと高く突き上げる。
それでいて、足は閉じずに大きく開いたままだ。
きれいなお尻の穴が見えるくらい突き出した腰…。
和世は目を閉じて、軽くため息をつく…。
和世「あ、はぁ、はぁ、」
やがて目を開けて両手を股間にあてる。
両足の外側から両手の指で割れ目を開くとぱっくりと大人の性器が顔を出す。
和世の目が見てはいけないと思いながら見てしまう、そんな目で見ている。
和世「いや!、だめ…」
急に足を閉じて腰を落とし、鏡から目をそむける。
ドアのところを見て誰もいないのを確かめて
今度は四つんばいになってこちら側にお尻を突き出す格好だ。
頭を床につけて鏡に映った自分の姿を見ている。
和世「これが、わたしのあそこ…」
突き出す格好で今度は性器よりもお尻の穴がよく見える格好になった。
和世「○○○。……」


そこで島田は一時停止ボタンを押した。
島田「うん? 今なんていった? よく聞き取れないな…」
ナンシー「なんていってるの? 和世ちゃん」
和世「恥ずかしい。。こんなのって…、止めて! 聞かないで!」

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