和世の性
あきんど:作

■ 9

和世「恥ずかしい。。こんなのって…、止めて! 聞かないで!」

島田「どれどれ今度はボリュームを上げて聞いてみよう」
和世「いや、だめぇ!」
部屋に映像の和世の声だけが響いている


頭を床につけて鏡に映った自分の姿を見ている。
和世「これが、わたしのあそこ…」
突き出す格好で今度は性器よりもお尻の穴がよく見える格好になった。
和世「お尻の穴、舐められたらどんな感じかなぁ」


和世は恥ずかしさに両手で顔を覆った。その後ろからナンシーが耳元でささやく
ナンシー「あなた、いやらしいわあ、こんなことしてたなんて…。」
和世「はずかしい…」
両手で顔を覆っていた和世は首筋に何かをつけられる感触に顔を上げ後ろを振り向いた。
ナンシー「すごくスケベな和世ちゃんのために、これつけてあげるわ」
和世「え?」
赤い首輪だった。首にきつく締め付けられるように首輪を装着された。
島田「きつく締めておけ。逃げられないようにな」
ナンシーは和世の首筋に舌を這わせた。
ナンシー「私が感じさせたげるわ。いかせたげる。たっぷり感じるのよ」
和世「え、あぁ…。こんなのって…」
ナンシーは耳に舌を入れた。いやらしい音が部屋に響く
ナンシー「女の感じるところはよくわかるわ。ここでしょ?」
和世「あぁぁいや…。」
ナンシーは和世にキスをした。ナンシーの伸びた舌がいやらしく和世の口の中をかき回している
ナンシーは唇を離すとコンドームを取り出した。
自分の口の中にコンドームをふくみ、口移しに和世の口の中にコンドームを入れた
和世「ん…んぐ…」
ナンシー「いい、島田さんが後でおちんちん挿入するときのために口の中で暖めておくのよ」
和世「え? いや…。」
ナンシー「イヤじゃないでしょ、あんだけすけべなくせに…。今度イヤって言ったらお仕置きよ」
ザブーン…。
和世「きゃー」
島田がバケツに入った水を和世に浴びせた
島田「水着着ているのにぬれてないのは変だからな…」
島田はいやらしそうな笑みを浮かべた。
和世の着ている水着は薄い素材だからだろうか、ぴったり張り付いて透けている
ナンシー「あら、あら恥ずかしいわねぇ、丸見えよ。」
そのとおりだった。水着とは名ばかり。よく見ないと、水着を着ているのがわからないくらいだった。
おへその形までよく見えている。
もちろん乳輪や、胸の形、割れ目、そしてクリトリスまでもぴったり張り付いている。
島田「びしょぬれじゃないか、和世」
ナンシー「あら、案外そうじゃなくてよ。」
島田「どういう意味だ?」
ナンシー「この子、最初この部屋に来た時に感じてお○んこ、濡らしてたわよ。」
島田「ははは、それなら私も知っていたよ。おおかた、スケベな妄想でもしてたんだろう。」
ナンシーは和世の両胸を後ろからわしづかみにした。
和世「あぁぁ…」
島田は正面から和世の割れ目に手を伸ばした。割れ目にそって指を這わせる。
指でいじくりながら、ナンシーがもみあげている胸に唇をあて、乳首を舐め上げた。
和世「あぁぁ。恥ずかしいぃぃ。は、、ぁぁ」
ナンシー「これ、どういう展開かわかる? 和世ちゃん」
和世「えぇ、えぇぇわ、わからなぃい…」
ナンシー「3Pよ、聞いたことあるでしょう? 二人とHする事よ」
島田「二人でたっぷりいかせてやるからな!」
島田は興奮して硬くなった自分の下半身を割れ目にこすりつけた。
和世の口から吐息が漏れてきた。
ナンシー「感じてるわね。イヤらしい、女同士どこが感じるかよくわかるのよ」
ナンシーは島田にこういった。
ナンシー「ちょっと待って島田さん」
島田「ん?」
ナンシー「ここから先は和世ちゃんにきいて見ましょう、ちょっと離れてみて」
島田は和世から距離を置いた。ナンシーもその隣に並んだ。

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