和世の性
あきんど:作

■ 10

ナンシー「ねぇ和世ちゃん、気持ちいいでしょう? まだ続きしてほしいのなら、その水着脱いで見て」
和世「え?」
ナンシー「ここで終わりにするならそれでいいけど、してほしいのならここで全部脱ぐのよ」
和世はうつむきながら考えている。ほっっておくとずっとそのままになりそうだ。
ナンシーはいらだつように声を荒げた。
ナンシー「早く決めなさい! 脱ぐなら……」
ナンシーの言葉の途中で和世が水着を脱ぎ出した。
ぴちぴちに張り付いて脱ぎにくそうだった。脱いだ水着は水を吸って重そうだ。
ナンシー「腕を後ろに組んで隠さないで全部見せるのよ」
和世は声を出さずに小さくうなずいた。腕を後ろに回し水滴のついている裸体を二人の前にさらけ出す
ナンシー「さぁ島ちゃん。見てあげて、この子のおま○こ。
     割れ目や乳首も全部。見られることで感じる身体よ、きっとこの子…」
水滴のついている身体。
小ぶりのおっぱいに細いウエスト、何より毛の生えていないあそこは足を閉じているからだろうか、
それとも男性経験がすくないからだろうか、成熟した大人の女性のあそことは違い芸術性がある。
和世「あぁぁ、恥ずかしい…」
和世の言葉にナンシーが答える
ナンシー「うるさいわね、さっきからあぁぁとか恥ずかしいとか…。そのうるさい口閉じないと」
ナンシーは服のすそをまくった
和世「え? うそ? なにこれ…。どういうこと?」
ナンシーの下半身にはおちんちんがついていたのだった。
ナンシー「あらあら、気がつかなかったの? ずっと女だと思ってたわけ…
     世間で言うおかまよおかま!」
和世「そんなのって…」
ナンシー「つべこべ言わずに…。今からあんたのお口を女性器代わりにしてあげるわ」
和世はナンシーのおちん○んを見つめた
和世「お、おっきぃ…」
ナンシー「あら? そう。
     和世ちゃんがお口に挿入されるところちゃんと目を開けて島田さんに見てもらうのよ」
ナンシーは和世の口に性器を押し付けた。
ナンシー「お口あけて! 根元までしっかりぶち込んであげるわ! 目閉じたらお仕置きよ」
ナンシーの性器の先端が和世の口の中に入った瞬間だった。
和世はかすかに目を閉じて受け入れようとする。
ナンシー「目閉じちゃダメ! ちゃんと島田さんを見るのよ。見せるの! あなたがぶち込まれるところ」
和世「んぐ…。ぐぐんんんぐぅ」
和世はお仕置きされまいとなんとかめを開けて島田を見た。島田は大きな声で和世に言った
島田「ちゃんと見せろ!”目そらすな! お前のやられるところ見せてみろ!」
その言葉と同時にナンシーが和世の口の中にいっきに挿入した
和世「あぁぁぐぅぐぐ…」
ナンシー「できるじゃない。根元まで入ったわね。それじゃぁ…」
ナンシーは和世の口の中の性器を半分ぐらい出した。
安心したのか和世は方をなでおろしたそのときだった。
ナンシーの一突きが和世の口の中を奥の奥まで貫いた。
和世「あ! ぐぅだめぇ」
和世はナンシーから体を離して横を向いた。
和世「いや…」
ナンシー「あらぁ和世ちゃん。目そらしたわね、しかもイヤってあなた…。お仕置きよ」
ナンシーは床にあった和世のレオタードを持って着て和世の前においた
ナンシー「イヤって言ったから。もう一度最初からよ、またこれ着るのよ」
ナンシー「早く!」
和世がレオタードを着ようとすると島田が歩み寄ってきた。
島田「しゃぶりながら着ろ! 返事は!」
和世「は。はい」
和世は急いでレオタードを着た。急いでいて前と後ろを確かめなかった。
ナンシー「あははは、あなた前後ろ逆よ。お尻のところの布が前に来てる。はずかしいわぁ」
うつむいてじっと羞恥に耐えている和世にナンシーが言った
ナンシー「ほらほらどうしてお仕置きされてるのか言ってみなさい」
島田「しゃぶりながらだ」
和世は島田のペニスを右側からお口に入れられている。頭をつかまれながら……。
和世「んぐ、目をそらした…から…」
ナンシー「それだけじゃないでしょ」
和世「イヤって言った…から・で・す」
ナンシー「今度したらあなた100人くらいでフェラさせるわよ」
和世は小さくうなづいた。
ほらほら左右からおちんちんあるわよ。
和世の左右に島田とナンシーが立った。

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