和世の性
あきんど:作

■ 13

和世「う。うぅぅん。ははぅい」
島田「ようし、ようやくはいと言えるようになったな! いいぞ!」
島田はいきり立ったペニスを和世の口の中にねじ込んだ。その瞬間、ナンシーの激しい突きが始まった。
ナンシー「ほぉら! いっぱい突いてあげるからね。きもちいいでしょぉ?」
部屋にいやらしい音だけが響く。
パコパコパコパコパコパコパコ……。
和世は思わず口から島田のペニスを抜いて叫んだ
和世「い、いぃぃいぃす、すごい、きもちぃぃぃ、」
両手を床について、足は立てたまま曲げずに伸ばしている和世。
その後ろからナンシーが激しく付きまくる。
和世の口からよだれがたれてきて、股間からも愛液が垂れ落ちてきた。
ナンシー「どう、こんな風にされたかったんでしょう? 私知ってるのよ、
     あなた最初から犯って欲しいって顔にかいてあったでしょ? ちがう?」
和世はパコパコ突かれながらすでに考える余裕はなかった。
叫ぶように「そ、そ、そうですぅ、ヤッテ、ヤッテ、ほ、ほぢかった…あぁぁ。そうです、
      ヤッテ…お、おね、あぁぁが…い」
ナンシー「い、いいわ、あなたのあそこぉ、きもちいいわぁ、」
ナンシーの腰つきはだんだん激しくなってきた。出し入れするたびにいやらしいクチュクチュ音がする
和世「あ、あ、ああ、だ、めぇいぃい、く、うううだ、だ、だめ、、、ええ」
ナンシーは最後に一突きした後、突き放すように和世の腰から手を離した
ナンシー「まだよ、次島田さんが同じ体勢で入れるから、その格好でいるのよ…」
島田「ようし次はおれだぁ、」島田はそういうと和世の性器の中に硬く硬直した男性を滑り込ませた
和世「あぁぁ、あす、すごい、ま、まわさ、れてる、み、みたい」
島田はナンシートはまた違った腰つきで突いた。ナンシーがパコパコついている感じだが
島田はためておいてパン、ゆっくり抜いて、またためてパン。
突かれるたびに和世は脳を突かれている気になってきた。
島田「ほら! かわいいお尻の穴、見せてみろ!」

島田はペニスを抜いて和世のお尻の肉をつかんで、グワっと開いた。
「ぺっ」島田はお尻の穴めがけてつばを吐いた。唾ははゆっくりと垂れていった。
島田は人差し指と中指で唾を拭い取り和世のおまん○にねじ込んだ。和世のため息が部屋にこだまする
島田「もうそろそろ、俺もいきたくなってきたな!」
和世は床に寝かされて、その上に島田がのしかかった。
足をぐわっと広げられてペニスが出し入れしてるところを見られながら性器と性器のいやらしい協和音が響く。
島田「あ、あ、ああい、いく、か、らな。いいな!」
島田はまるで奥に出そうとするかのように根元まで入ってる状態で射精した。
和世は膣の中でドクドクッと島田が射精してるのを感じて腰をヒクヒクさせながら絶頂に達した
島田がペニスを抜くのを待ってたかのようにナンシーが言った。
ナンシー「あら、あらコンドームが付いてないわ!」
放心状態の和世はその言葉に反応した「え!? う、うそ。」
ナンシー「本当よ、島田さんのペニス見てみなさいよ。」和世は起き上がってそれを見た
和世「え、どうして? なんで?」
島田「多分途中でとれたんだ、先っちょしか付いてなかったからな! たぶん中だよ」
島田は和世の股間を指差して言った。
和世は言葉にもならないくらい唖然とそして絶望のような表情で言った。
「ど、どうしよう、やだ、なんで、」

ナンシー「大丈夫よ! 心配いらないわよ、」和世の後ろでナンシーが言った
振り向くとナンシーは和世が初めて見る器具を手にしていた。ちょうどアヒルのくちばしのような物だった。
ナンシー「ほらほら島田さん、和世ちゃんを後ろから抱えて頂戴」
島田「わかった。、」島田は和世の両足をを後ろから抱えた。
ちょうど女の子がおしっこするような格好だ。
ナンシー「ほら、両手でおま○こ広げるのよ」
ナンシーは和世に言った。和世は性器の中のコンドームをとりたい気持ちでいっぱいだった。
和世は、必死で○ま○この穴の部分に両手の人差し指を入れて左右に開いた。
ナンシー「うふ、ふふ、あらいやらしい。指入れて開いてるわ! 穴を見えるように開けばいいのよ」
和世は恥ずかしい思いでいっぱいだったが、コンドームのことで頭がいっぱいだった。
ナンシーは持っていた器具にローションを塗りつけて和世の性器の中に入れた。
ヒヤッとした感触を和世は感じた。
ナンシー「あったわ、」
ナンシーは器具で開かれた和世の膣内にストローを入れてコンドームを抜き出した。
「よかった」和世は安堵のため息とともにぐったりと床に寝そべった。
ナンシー「やだ! なにこれぇ…」ナンシーはコンドームを和世の顔に近づけた。
コンドームは精液にまみれて表と裏の区別も付かない状態だった。
ナンシーはそれを和世の口の中に入れてこういった。
「お口の中でこれ綺麗にするのよ…」
和世は安堵のため息とともにナンシーの言われたとおりにした。
ナンシー「お礼にちょっとした事してもらうわよ」
和世「え!」
ナンシーは仰向けで寝ている和世の口にペニスを持っていった。
ナンシー「口だけでするのよ…。いい?」
和世はこくんと首を縦に振った。
ナンシーは和世の口元にペニスを持っていった。
寝転がっている和世の口にナンシーは腕立て伏せをするような格好でペニスをあてがった。
「手も使ってはだめよ! 入れられるまま、受け入れなさい!」
言うなりナンシーの腰は深く沈んでいった。ズボっていう感じで…。
「ブッ…グッガッゲッ、ァァブグヌ…」
言葉にならない叫びや嗚咽が和世の口から聞こえてきた。
ナンシーは一回腰を浮かせて抜いた
和世「はぁはぁはぁぁぁうぐはぁはぁは」
ナンシー「まだまだよ! もっと深く喉の奥まで深く沈めてあげるわ!」
「グボッ、ブボッ、ガッ! ジュ! ゲブッグ! アブ!」
ナンシー「いい感じよ! 奥のほうで出すからね!」
和世は何回も出し入れされてるうちに、快感になってきていた。
ナンシー「ほらこうよ!」
ナンシーは根元まで挿入して腰の動きを止めた。
「グゥボッガグ…」咽て咳き込む和世。しかしナンシーはペニスを抜こうとしない。
よだれが唇の端から垂れてきていた。
その瞬間のどの奥で和世はナンシーが射精したのを感じた。
喉の奥でドクドクっと脈打って大量の精子が放出されていた。
「ガグ…ゴクッ」和世は口の中に大量の精子が溜め込まれてくるのに耐え切れず飲み込んだ。
和世「はぁはぁはぁ」
やっとペニスを抜いてもらい、息を整えていた和世は肩をつかまれいきなり体を起こされた。
肩をつかまれ振り向く和世の顔にいきなり硬いペニスが向けられた。
島田がペニスをしごきながら和世の顔に向けて射精した。
和世は振りほどく力もなく、されるがまま顔に射精してもらった。
島田「きょうは2発もしちまったな…」
和世はぐったりとして倒れている時にナンシーの声が聞こえた。

ナンシー「休憩したら、ホールにいらっしゃい。今日はパーティーがあるから…。
     楽しいわよ…。くるときはこれ着てくるのよ。」
和世の傍らにナンシーは衣装を置いて島田とともに消えていった。

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