君の瞳の輝き
あきんど:作

■ 第一部16

近藤「ちょっとちょっと。鈴ちゃん・・また恥ずかしいって・・ダメだよ〜」
鈴「えっ・・でも・・こんな恥ずかしいことされるなんて、聞いてないです。ヌードを見せるだけだって・・」
近藤「そりゃ去年のことだよ。性に目覚める中学生って感じで撮っているんだけど・・」
鈴「性に目覚める・・」鈴は自分でどういう意味か考えてつぶやいた。
近藤「だからさヌードだけでなく、エロセクシーって言うかさ、鈴ちゃんの敏感な本当の姿ってのを見せてほしいんだよ」
小西「できる?鈴ちゃん?」小西が後ろから声をかけた。
 鈴は首をかしげてどう答えようか考えていた。
近藤「もう、撮影のスタッフとかカメラとか小西君とかそろえているんだし、後戻りはできないよ・・」
小西「ちょっと恥ずかしいけどやってみようか・・うんうん。無理なら途中で言ってくれたらいいよ。」
鈴「う・・うん。本当に言ってもいいんですか?」
近藤「もちろんだよ。でもちゃんと見せるところは見せて恥ずかしがらずに隠さないようにしてもらえるかな?」
 鈴はおそるおそる首を縦に振った。
近藤「じゃ、もう一度最初から・・今度は胸を弄り回されてるところから撮ろう」
 この言葉に鈴は「えっ」という表情をしたのだったが、すでに小西の手は鈴の胸を両手でつかんでいた。

鈴「え・・ちょちょっとイヤだ・・」
小西「イヤだはないだろう・・また最初からになるよ・・」
鈴「そんな・・」
 小西の両手は最初からの軽いタッチからガラッと変わって、荒々しく胸をつかんで上下左右にいじくり始めた
小西「感じやすいみたいだから、すこし荒っぽく揉んでもいいかい?」
すでに乱暴に胸をいじくっておきながら聞く小西の意地の悪さに戸惑いの表情の鈴だった。
小西「ほら!胸のボタン・・はずして!鈴ちゃんのかわいいブラジャー見せてごらんよ」
鈴は「う・うん」といいながら胸のボタンをはずした。
 小西は後ろから両手でブラウスをはだけて鈴の下着姿をあらわにした。
小西「ほら!これが鈴のかわいいイチゴのブラジャー。そしてこれが・・」
そういいながら小西は両手を胸とブラの間に差し込んだ。
小西「鈴のかわいいおっぱいの姿。まだちっこいけどいっぱい見てあげるね」
 そういいながら胸とブラの間に差し込んだ両手をブラごと下にずらした
鈴「あぁ・・は・はずか・・し」
小西「恥ずかしい?本当は見てほしいくせに・・」
鈴「そんなこと・・ない・・」
小西「じゃ、これはどういうこと・」
 小西は鈴のスカートのすそを捲り上げた。
鈴「あぁダメ!・・」
スカートを捲り上げられて丸見えになった鈴のパンティの股間の部分ははっきりとわかるくらいびしょびしょに濡れていた
小西「こんなにパンティぬらして・・見られて感じて・・ひょっとして知らない間にいっちゃってるんじぁないか?」
鈴「そんなこと・・ないです・・」

 小西はそんな鈴の身体から離れてこういった。

小西「着てるもの全部自分で脱いでエロい鈴の身体みせてごらんよ。見てあげるよ」
近藤「ヌード見せるだけなら出来るよね。鈴ちゃん」
鈴は周りを見渡し、観念したのかブラウスを脱ぎはじめた。

ブラウスを脱いでブラをの後ろのホックをはずすのに手間取る姿にまだ中学生のあどけなさがあった。
やっとはずし終えたブラの次はスカートを脱ぎはじめる鈴に小西が声をかけた。
小西「乳首もピンク色にぽっちっくなってる。鈴ちゃん・・乳首が舐めて欲しいっていってるみたいだよ。」
鈴「これも脱ぐんですか・・・?」恥ずかしそうにパンティに手をかける鈴。

小西「もちろんだよ。自分で脱いで見せてごらん」
 鈴は恥ずかしそうにパンティもぬいだ。
去年は毛のない割れ目だったが今回は処理してないらしく、毛が生えていた。
近藤「脱いだパンティ裏返しにして胸の辺りで濡れてる部分を広げて見せてごらん」
鈴「そんな恥ずかしいこと・・」
小西「こうするんだよ・・」
  小西は脱いだパンティを裏返しにして鈴に持たせた。ちょうど股間があたっていると思われる部分は濡れているのがよくわかった。
 顔を真っ赤にしながらカメラの前で下着の濡れた部分を見せる鈴に近藤が言った。

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