教育実習生マドンナ陵辱
ありと:作

■ 1

この高校に赴任してきてから、たった1週間しか経っていない。 教育実習生の小野寺真弓は部屋のカレンダーを眺めてため息をついた。
(これから、二ヶ月もあんな子達と付き合わなきゃいけないの……)
昨日、真弓が着任早々からからまれていた不良グループのリーダーに、とうとうレイプまがいの悪戯を受けてしまったのだ。
今日は、体調不良ということで休暇をとらせてもらったが、明日から学校にいくのが憂鬱だった。
真弓を襲った、大槻一馬は昨日のことをネタに脅迫してくるに違いないだろう、他の不良連中に大槻と関係をもったことを知られれば、もはや学校にはいられなくなるのは必至だった。

「へへっ、やっとその気になったかい、真弓先生。 チ○ポしゃぶる顔も、美人だぜ!」
大槻一馬は数人の仲間と共謀して真弓を放課後の体育倉庫に連れ込んでレイプを計画していたのだ。
「お願い、これだけで許して。 これ以上乱暴したら、私だって訴えるわよ」
「ああ、安心しなって、俺らだってこんないい先生がいなくなったら寂しいんだからさ。 いっぱい教えてもらわなきゃなあ、女の肉体とかSEXの仕方とかさあ?」
「なっ!」
真弓はフェラチオを強要されながらも、屹然と大槻の顔を睨んだ。
「へへっ、いいのかい? 先生のおっぱいの間とお尻の黒子、あと内腿に痣があること知ってるのは俺たちだけだろうな、この学校じゃ」
「……」
真弓はここに拉致されるときに、睡眠薬を盛られたのだ。 目覚めたときにはブラウスの胸は大きくはだけ、ストッキングとパンティは足元まで下げられていた。
「俺と小野寺先生はSEXしたって、みんな疑うだろうなあ。 あのスケベな教頭なんか、はげ頭かきむしって悔しがるんじゃねえか?」
「誰が信じるもんですか、これ以上バカなまねは止めなさい」
真弓は精一杯の虚勢を張って、大槻をたしなめようと思った。
(ここで、食い止めないと……)
「先生、もう遅いんだよ。 俺のチ○ポ握ってるとこ、あいつがビデオに撮ってんだから」
「ええっ!」
真弓が振り向いた方には、全然気づかないうちに小型のホームビデオを片手にした生徒が一人いるのだった。
(ああ、そんな、この子達、計画的に私をレイプするきだったのね)
「へへっ、ほら、しっかりしゃぶってくれよ」
若々しい直立した肉茎が真弓の喉奥まで突き上げる。
「うっ、ぐっ……」
真弓の表情が苦悶に歪み、くぐもった嗚咽がもれる。
(なんて、硬さなの……)

自分の男子生徒のそれは、真弓がつきあってきた男達のものより数倍硬くそそり勃ち、しかも長くて雁首の膨らみが特別大きく感じられた。
十六、七歳の溜まりに溜まった妄想と欲望と精液がぶちまけられることが、その若茎を見ただけでも容易に想像できて、真弓は怖かった。

「ああ、先生……。 たまんねえ、真弓せんせいが俺のチ○ポ咥えてる顔、エロすぎて、……出ちまうよ」
真弓は陵辱に怯えながらも、自然に奉仕をしてしまっていた。 それは、逞しく若い男の肉体に、牝の本能がそうさせていたのだ。
(えっ? もう、そんな……)
愛しく口で愛撫している新鮮な若茎がもうすぐ射精に達してしまう早さに、真弓は戸惑った。
まだ、二分も経っていなかった、少し残念な気もした。

「ああっ! うっ、くう」
大槻一馬は仁王立ちで膝をブルブルと震わすと、ガクン、ガクンと真弓に腰を大きく打ちつけた。
ビュウーッという音がするかと思うほどの強烈な一撃が真弓の上顎に噴射され、一瞬で口腔内を粘り気のある濃いザーメンが満たしていく。
ドビュウー、ドビュッ……。
なおも続く白濁液の噴撃に、真弓は口内を撃ち貫かれる思いだったが、肩をすくませながらも必死で受けとめ続けていく。
あまりの多さに、やがてきつく若茎を咥えた紅唇の端からも白い粘液が溢れ出し、その濃くて若々しいザーメンは長く糸を引いて真由美の口角から垂れ下がった。

(なんて、勢いと量…なの……)
真弓は大槻一馬の荒々しい口内射精に危うく意識が飛びそうになった。
両頬が肉棒とザーメンで満たされて膨らみきった頃、幾分柔らかくなった教え子の欲棒は放出を終えたようだった。
ズルリと真弓の口から肉棒が引き出されていき、大きな雁首に唇がめくられるようにしてボロンと一馬のペニスが抜き出される。

「はあ、すげえ出たよ。 先生、俺、自分じゃこんなに出ねえよ。 すっげえ気持ちよかったし、興奮したぜ」
大槻一馬は息を荒げ、腰が抜けたように後ずさった。 
真弓は出されたものが零れないように口を半開きにして体育倉庫の天井を眺めている。
「先生、見せてよ。 一馬の精子、まだ口の中にあるんだろう!」
そばで見ていた生徒の一人が真弓の顔を覗きこむと、周りの男子生徒達も真弓を取り囲むように近づいていった。

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