教育実習生マドンナ陵辱
ありと:作

■ 3

ズリュッ
決して小さくはない真弓の膣壁を分けて、一馬の巨根の先端が穿たれる。
「ううっ! あーっ……」
大きく押し広げて膣内に進入する熱い肉棒に、真弓は思わず声を上げてしまった。
一馬は先端の膨らみだけを真弓に埋没させると、少し腰を揺すって、膣口の締め付けを楽しんだ。
「へへっ、先生。 気持ちいいなあ、真弓美先生のオ○ンコ、自分の生徒のチ○ポ、生挿れしてるんだよ、わかる」
大槻一馬はわざといやらしい言葉を真弓に浴びせ、羞恥心を煽った。
(この子、どうしてこんなに若いのに……)
真弓はツボをついてくる一馬の行為に、教育者としての理性が危うくなりそうだった。
いや、すでに無かったのかもしれない。
(このまま……堕ちて……しまうの……)
一馬の剛棒に、敏感になった膣壁を弄られ、真弓はビクビクと快感が少しずつ大きくなっていくがわかった。

両脚の黒いエナメルのヒールが高く抱え上げられ、真弓の片足首にストッキングと下着が下がる。
一馬は挿入している所を楽しむように、腰のくびれを抱えながら、自分の怒張を半分ほどピンクの膣口に出し入れしていた。
卑猥に濡れそぼる花弁の締め付けが一馬の剛直した雁首でめくれあがるのを楽しんでいる様子だ。

やがて少しずつ、真弓の喘ぐ声が大きくなり、一馬の腰の動きが大きく速くなっていく。
「はあ、はあ、ああん……」
小野寺真弓は快楽に溺れた。
自分の教え子の若々しい剛直で性器を貫かれ、激しく膣壁を擦り弄られて、快感の波が大きく何度も押し寄せてくる。

このままもう少しでイクというところだった。
「さあ、皆、先生にしゃぶって出してもらえよ」
「よし、いくぜ!」
突然だった、ハッとうろたえているうちに一人の生徒が自分の肉棒を握りながら小走りに近づいたかと思うと、真弓の顔の横で膝まづき、グイッと一気に、唇を割って勃起したペニスを突き入れた。
「ううっ! ぐう……」
苦悶する真弓にお構いなしの激しいピストン、明らかに真弓の口内で果てようとする動きだ。

「うぐう、いやあ……」
抵抗を見せる真弓に、一馬は再び巨根を打ち込んだ。
「ほら、真弓先生もイキなよ」
大槻一馬はいきなりその長槍で真弓の子宮まで突き込んだ、今度は容赦なくその剛直な肉槍を根元までぶち込んで真弓の膣奥を掻き毟る。
「ううーっ! んーんっ!」
口を他の肉棒で塞がれながら、一際、大きな絶叫が上がり、真弓の身体が仰け反った。
「んんーっ! ダメっ、ダメ……、い、いくーっ……」
激しく口を犯されながらも、真弓は確かに絶頂の時を叫んでいた。

「あっ、僕も、出る、出ちゃう!」
真弓の口で腰を使っていた生徒も同じだった。
「へへっ、じゃあ俺も出しちゃえ!」
そして一馬も真弓の膣で果てようとしていた。

上下の唇を若い肉棒に激しく犯され三人はほとんど同時にガクガクとその運動が絶頂と射精によって停止する。
ドクン、ビュッ
ドビューッ、ビュルッ
膣奥で一馬が二度目の射精を避妊もせずに放出する。
真弓の口内では一馬の一回目と似た若く勢いのある射精が断続して繰り返されていた。
そして。
真弓は初めて味わうSEXでの絶頂感に激しく痙攣し、頭の中が真っ白に爆ぜて、一瞬その意識が飛ぶほどの快感と興奮に達してしまっていた。

仰向けにペニスを咥えたままで、真弓の口から精液が溢れ出した。 この生徒もまた大量に口内射精したのだ。
ズルンと放出を終え萎えたペニスが抜けると、ポカリと開いたままの口腔内には、やはり濃い目のドロリとした精液が溜まっている。
SEXの絶頂感で放心した真弓、その揺さぶられ乱れた髪が顔にかかっても、紅潮して汗ばみ口内に白濁汁を溜めた表情でさえ、やはりどこか高貴で美しく知性さえ漂う。

「うーん、やっぱり先生はエロいなあ、二発目もすぐ出ちゃったよ、中出しだけどよかった?」
軽口をたたきながも大槻一馬は真弓の膣中で数分で果てたことに驚いていた。
(へへ、やっぱりこの人最高だ、顔もスタイルも喘ぎ顔も、そしてオ○ンコも名器っていうのかな、しかも、俺らの学校の先生っていうのが一番興奮するわけだし……)

「ねえ、せんせ、先生!」
一馬はまだ放心している真弓の頬を叩いた。
「俺ももう少し頑張るからさ、皆の精子、先生のお口で受け止めてあげてね」
「……えっ?」
(なに、大槻君、まだ私にする気なの? うそ、三回目なのにこんな早くできるの……)
真弓には信じられなかった、今までホテルに行ったときでさえ二時間で二回目の射精ができるかどうかという男としか付き合ったことがなかったからだ。

そんなことを考えているうちに、一馬の手でしごかれていたペニスは再びその鎌首をもたげようとしている。
「へへ、先生のこと犯せるなら、何回でも大きくなるよこのチ○ポ」
「じゃあ、次僕ね、真弓先生、お口開けて」
真弓が声に振り向くと、鼻先にそそり勃つ別の若茎があった。
そしてまた強引に唇を割って進入し、勝手に抽送を始めるのだった。
この子はさっきの男の子ほど大きなグラインドはしない、小刻みにゆっくりと腰を使ってくる。
その割りに表情は苦悶に悶えすぐにでも果てそうだった。
「ははっ、お前、普段皮かむりだから敏感になってるんだろう? ムリムリ、我慢しないで出しちゃえよ」
(皮かむり? 包茎ってことなの……)
真弓は一馬の言葉を聞いて、ちらりと自分に咥えさせている男の子の顔を見た。
「ちくしょー、我慢なんかできねえよ。 ああっ、ダメだ、出る……、先生、ゴメン……」
そう言うと、その生徒は真弓にしゃぶられてから、一分足らずで射精を開始したのだった。
やっぱり量は多かった。
「あーあ、くそ、オナニーし過ぎちゃったんだ、じゃんけん勝ってたらもう少しできたのに……」
「はは、同じだろ、多分……」
皆の嘲笑がおこる。

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