魔を討つ者
kyousuke:作

■ 第1話 悪夢の始まり6

 雫が目を覚ました時、彼女は水の中にいた。だが何故か懐かしく心が穏やかになっていた。
「お姉ちゃんたら気持ちよさそうね」
 シュカが水槽の中で半開きなった目をした姉を見ている。
「魔界の泉によって体を人魔の魂とあわせているからよ、白鳳院家の巫女である雫は毎朝の滝の禊によって魔力感染がしにくいからこそ同じ属性である水を媒介した方法で人魔にしてゆくから」
 ユイは彼女に説明していた。

 教室だった部屋は今では生物の内蔵のようになっていた。椅子にすわれされた児童らの下半身は露出され触手は椅子に沿って完全に融合しア○ルを貫き男の子はペ○スを扱かれされ細い触手は尿道まで侵入し快楽を与えていた。この触手によってカラ射精が起き白い液は出なかった。一方女児らも触手植物によって吊り上げられてア○ルを貫かれ触手の一部は胸に侵食しその淫毒が爆乳を促し、そして排卵を刺激し彼女らの卵巣は発達していた。バランは人間の子を宿そうとしていた。魔界では人間の子は格好の材料であり、幾分魔力を持たせる事で魔族の純血化による生殖繁殖の低下を防ぐ事ができる。一人の少年の睾丸を見ると膨れていた、濃い精液を出すためにあえてカラ撃ちさせていたのだ。触手が二人の体を持ち上げると結合させ、そのまま床に寝せた。
「いやあああ!! やめてぇええ!!」
「うぁあ!!! お尻が変になる!!」
 男児のア○ルを蹂躙しその反動で不規則な腰を動かす。尿道にあった触手は融解したがその過程でできる淫毒は彼のペ○スを大きく太くし子宮の口をこじ開けた。腰を打ち付ける少年は必死に腰を動かし最後までペ○スに絡み付いていた触手が溶け出すと精をはなった。精液は粘液化し少女の腹を膨らませた。それは彼女だけではなくほかの女児にも同じようになっていた。

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