魔を討つ者
kyousuke:作

■ 第1話 悪夢の始まり9

 静の体はもはや妖艶な感じをかもし出していた。依然彼女は寄生植物型モンスターの餌食にされた事があって体が熱り易く、そして異性をひきつけるようになっていた。
「うっ……ハァアウン! 胸がぁ!」
 まるでスイカの様な球体状となった胸に親指大の乳首、普段は巫女装束やさらしに隠されているが、一度官能の炎が付けば静は自分で抑え込む事は出来なかった。秘所には担任の教師と思われるダークブルのペ○スが突き刺さっていた。
「もう直ぐ、若いダークウルフの番(つがい)とサーベルウルフの番(つがい)が誕生するわ。貴方は牛人として人間でなくなるの」
 ユイが彼女に生えたク○ペ○スを弄くっていた。
「ユイ〜〜、彼女の準備できたわ」
 シュカがヒヨッこと顔を出した。静は直ぐに悟った、覚醒していると……。
「これからいじめっ子の礼香が山狗に獣姦されるの」
 彼女が指を鳴らすと空間に映し出された。少女は机に腹ばいにされいて、山狗と呼ばれている灰色の大型犬が圧し掛かる。
「あのペ○スにはたくさんの疣があって、あれがはじけると肉壷は快楽を忘れられずに最終的には狗に成り下がるの」
 彼女はあらん限りの悲鳴を挙げるが、山狗は雌の存在を知ってそのまま赤ん坊の手足の太さに全体に疣がある剛直が彼女の子宮口を突き抜けた。
「アンギャァアアアアアアぁあ!」
 礼香が悲鳴が上がる。ほぼフルストローグで腰を送る山狗は、弾みで彼女の拘束が外れても押さえ込んでいた。そして射精が始まる。まず根元が膨らみそのまま腰を打ち付け、精液を送り込む。ペ○スを外すと彼女の足に噛み付く。すると彼女の口から牙が伸び、狗耳が生え、シッポが生えた。
「な……キュ〜〜ン(喋れない!!)」
「この種の精液ってここじゃあ同化しちゃうからね、あらこっちも始まった〜〜♪」
 静の頭に角が生え、牛のシッポが伸び始めた。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊