売られた少女
横尾茂明:作
■ 性の玩具6
政夫は体を美由紀の上に重ね・・乳房を吸いながら腰だけを徐々に沈めて行った・・。
美由紀は両の手で顔を隠し・・顔を振って痛みに耐えた・・。
「美由紀・・痛いのか?」
「ううん・・痛いけど・・我慢出来ます・・」
ペニスが膣に半分ほど入った所で・・「おじさん痛いの・・痛いの・・少し止めて」
美由紀が肩で息をしながら懸命に痛みに耐える仕草で体を上にずらした。
「美由紀もう少しで入るよ・・このまま少し休むから力を抜いて」
政夫は美由紀の唇を優しく吸い上げ・・舌先で美由紀の舌を探し・・舌を絡ませた・・そうしながらペニスを少し抜き・・また少し差し込みを繰り返して・・柔らかく注挿が出来る事を確認しつつ・・少しずつ深度を増して行った。
「あぁぁ、おじさんのチンポ・・美由紀に・・全部入ったよ」
「美由紀嬉しい・・美由紀のオマ○コ・・もう一杯だよ」
「これで・・美由紀・・もうおじさんの女!」
「・・・・・・・・・」
「美由紀・・今度の生理はいつの予定?」
「・・・・・1週間くらい先です」
「じゃぁ・・危ないね・・」
「外に出すよ」
「おじさん・・ゴメンナサイ・・美由紀・・恥ずかしくて・・コンドーム・・」
「コンドーム・・買えなかったの・・」
「そういうのはおじさんが買うから・・絶対に薬局なんかに行かないの!」
「うん」
政夫は緩やかに注挿を開始した・・
(あぁーなんて締まりがいいんだ・・たまらん!)
「美由紀・・痛くない?」
「うん・・先みたいには痛くない・・我慢できます」
「すぐには気持ちよくはならないが・・何回もしているとよくなってくるから・・」
「美由紀・・早く気持ちよくなりたいです・・」
「おじさん・・痛いの我慢するからこれからも・・イッパイして下さい」
「よしよし・・いい子だ」
・・政夫は体を起こし結合がよく見える体勢に変え美由紀の両足を大きく開いて性器を見た・・。
ペニスは赤く濡れ・・破瓜の印を残していた。
政夫は美由紀の両足を抱え大きくグラインドし始めた・・。
美由紀の乳房・・腹部・・鼠頚部・・性器と太モモの間の密やかな皺・・どれもがミルクを溶かしたような柔らかさと・・きめ細かさを誇示していた。
ペニスにまとわりついて引き出される美由紀の内臓の果肉色は・・幼く悶える純色基調の補色としてアップされ・・そのギャップは政夫の性の深淵に強烈な快楽を打ち込んだ。
「お・おじさん・・すぐに行ってしまいそうだ・・」
「美由紀のオマ○コは気持良すぎるよ−」
「おじさん・・私の体をオモチャにして・・好きなように遊んで下さい」
美由紀は光子に教えられた台詞を言いながら肛門に力を込め膣を締めた・・。
「クゥゥゥゥー気持いいー」
「おじさんもうダメだ・・出る・・出る」
「おじさん!・・美由紀の口の中に出して下さい」
政夫はペニスを引き抜くと・・起きあがり、肛門に力を入れ射精を我慢しながらなんとか美由紀の口に到達した。
ペニスを口に入れると同時に腰が震えた。
「うぅぅぅー」
政夫は強烈な射精快感に痺れた・・(こんなに気持がいいのは・・)
美由紀は溢れる精液を燕下しながら政夫の睾丸を優しく揉み、ペニスの根本を指で締めた・・
政夫は崩れるように美由紀に覆い被さった・・(あー・・何回でもしたい)
(精液が涸れ果てるまで美由紀の体に溺れたい!)
美由紀は政夫のペニスを口の中でその形を堪能する様に、いつまでもくわえていた・・。
男を象徴する怒張を口に突っ込まれ・・受動的な女の性を強烈に感じながら・・・。
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