Mの系図
一二三:作

■ 第1章10

「オシッコしても良いけど出ないと思うよ、此れは如何だ」
「アハ、イイ、イイ、イイデス、イイワァー、アハ、アハ、アハ、アウー」
 暫く、アへ、アへ、云わせておいて7mmを抜き、8mmに替えます、8mmに成ると少し窮屈になり、挿入に力が要る様になります、ローションをたっぷり付けてゆっくり挿入します。
「アア、イタイ、アツイ、イタイー」
「辛抱しなさい、這入ってしまったら気持ち好いだろう」
 ゆっくりと三歩進んで二歩下がるの方式で挿入して行きます、今迄小便以外通った事のない穴です、8mmもの金属棒が這入れば痛い筈です,フミは必死で耐えています、膀胱括約筋を押し開いて膀胱に這入った時フミは、
「タウ、ハー、ハー、アイー、イイイー、イイワァー、イイーー」
「如何だ、痛くないか、気分は、こう遣れば如何だ、逝きそうになるか」
 吉野がピンクローターをブジーに添えて抜き差しします、
「アハ、ダメェ、アイ、アイ、アイ、アアア、アイー、イキマス、イックー、アアアー、アイー」
「ヨーシ、逝きなさい、オッパイ揉んで遣ろうか、其れともオマ〇コの奥か」
 フミはついに尿道で逝ってしまいました、四番目の穴の快感を覚えたのです、尿道から出ている部分にピンクローターを縛り付けブジーから手を放し、オマ〇コにバイブを挿入してスイッチを入れると、フミの腰は跳ね上がり机を、パタン、パタン、と尻で叩きます、是でフミは今日最後まで逝き捲りになるのです。
 逝き過ぎで気が遠く成り掛けると尿道ブジーが抜かれ、1mm大きなブジーを挿入されます、そうして又気が遠く成るまで逝かされ、又ゲージアップです、夕食時には10mmが這入っていました。
 7時に夕食を撮り、栄養補給して最後の調教です、二日続きの過激な調教で奴隷はクタクタになっていました。
 数時間内に貞子は目標の35mmが完成し子宮SEX完成式です、貞子の子宮には大勢の精液を直接注入されるのです、然もIUDは抜かれています、排卵日が近いとの事ですから妊娠は覚悟しておかなければなりません。
 幸子は乳房串刺しの後、ピアスのゲージアップと、インナーラビアに30mmのリングピアスを4個増やしました、食後は膣と肛門への拳フイストです。
 クリトリスピアスに100gの錘と鈴を吊られてベッドの傍に立ち、足を60度に開き、ベッドに肘を突いて尻を高くした幸子のヘコと肛門に、男性の大きな拳が同時に挿入されるのです、右側から木本氏がヘコに左手拳を、左側から橋田医師が右手拳を肛門に宛がい、2本を一気に挿入します。
「ウーン、クハー、ガハッ、タハァー・・・・」

 昨日から指を伸ばしての挿入は何度も遣りましたが、拳の形で然も2穴同時は初めてです、骨太の拳が強い力で侵入して来て、ヘコも肛門も裂けそうになり、ズルッと手首まで這入った時には快感より安堵感と達成感で暫く動きが止まりました。
 木本氏はヘコの奥で子宮頚部を鷲掴みにして弄り、橋田医師は直腸から子宮体を裏から弄ります、
「アイーーー、イイーーー、ハーーーー、アーーーー、ハウーーーー、イイーーーー」
 幸子の股間からは鳴き声に合わせるように延々と鈴が鳴っていました。
 フミは引き続き尿道拡張です、今度は机の上で無く、母と一緒にT字に枕を並べたベッドの上です、母娘が逝き捲りの競演となります、幸子の目の前には、クリトリス吸引器と10mmの金属棒を突き立てられた我が子の股間が、幸子も数年前に体験した過酷な調教を待っています。
 吉野氏は夕食前から挿入していたフミの10mmブジーを抜き、11mmから始めます。
11mmブジーにピンクローターを輪ゴムで取り付け、スイッチを入れてから尿道口に当て、ゆっくりと挿入に掛ります、昨日6mmがやっと入ったばかりの穴に、今は2倍に近い11mmです、短時間に無理をすると裂ける恐れがあるので慎重に挿入します、
「アイヤァ、イタイー、サケルー、イタイー」
「大丈夫だ、裂かせたりはしない、俺の可愛い奴隷だからな、ヘコの力を抜いてリラックスしなさい、下手に力むと本当に裂けるよ」
「アハァー、ウーーーー、アアーーー、ウーーーー、イタァーーー、フーーーーー」
「そうだ、大きく深呼吸して大きく息を吐きなさい」
 小指ほどの金属棒があの小さな穴に這入って行きのです、3cmばかり這入った所からピンクローターの振動を強弱ランダムにして進めます、1進1退を繰り返し、やっと膀胱括約筋に当たりました。
「アイーーーーー、イヤーーー、デルーーーー」
「ヨーシ、もう直ぐ善くなるぞ、ソレーッ」
 ブジーがツルッと滑り込みピンクローターの所まで這入りました、ブジーは膀胱内に5cm位這入っていると思われます、ブジーから手を放しても、ローターがストッパーになって、是以上は這入りません、吉野はブジーを其の侭にして貞子の子宮SEXに向かいます。
橋田医師が貞子の処女子宮を貫き、2番手が吉野です、吉野は子宮SEXなんて初めてです、膣口まで引き出されて、膣口に縫いつけられた子宮口の小さな穴に珍棒を当て、手を添えて腰で押し込みます、きつい穴に、ズル、ズル、と這入り込み、根元まで這入った所で、珍棒の根元をギュー、ギュー、と絞め付けられます、亀頭から竿は温かく柔かい肉に包まれ、抜き差しに合わせて雁首から根元まで、ギュー、ギュー、と絞められて、こんなに珍棒に吸い付く穴は初めてです、吉野は5分で逝ってしまいました。
貞子の子宮から抜いたばかりの珍棒をフミの口に入れ、綺麗に始末させてフミの股間に座り、
「フミ、気持ちは如何だ、未だ痛いか」
「アハイ、痛くありません、気持ちいいです、アハン、モットー」
11mmブジーを抜き、12mmを準備して挿入します、1cm挿入した処で片手でクリトリス吸引器を引っ張ります、筒一杯に膨張していたクリトリスが、スポッ、と云って抜けました、
「アハッ、タハー、タハハイー、ハウーーー」
 あれだけ大きくなっていたクリトリスが、見る間に小さくなり大豆粒位になりなす、其のクリトリスを抓んで擦って遣ると、
「アハァ、イヤァー、イク、イク、イク、イックー、アハーーーー、イクーーーー」
 フミが拡張の痛みを忘れている間にブジーを進めます、フミが、イタイとイクを繰り返す中で、やっと12mmが膀胱に貫通です、吉野は暫くブジーを抜き差し、味噌擂り回しを繰り返し尿道を慣らします、フミが逝き捲りになり絶頂に達した時12mmを抜いて13mmの挿入に掛ります、13mmとなると単3乾電池の太さです、今度は少々の痛さでは済みません、クリトリスに鰐口クリップを咬ませ、其の線をオーディオのスピーカージャックに繋ぎSALSAの曲を流します、ブジーを尿道に当てているだけで、ロックのリズムに合わせて腰が跳ねブジーが這入って行きます、1曲で半分位這入り2曲目は音量を上げて遣ると挿入速度が速くなり、曲最後の大きなドラムの音で這入ってしまいました。之でフミに課せられた今回の調教は無事終わりました。
 此の日を境にフミの家は変わりました、父母の寝室には婦人科診療台に似た拷問台が設置され、奴隷調教に使用する各種機器を保管する総ガラスの滅菌庫が備えられ、壁などは完全防音に改造されました。
 フミの部屋にも婦人科で使う各種機器や拷問器具の滅菌保管庫が設置されました、ベッドの横には滅菌装置付きガラス棚が設置され、其の中には種々雑多な樹脂製、金属製、ガラス製、ゴム製の各種責め具が並んでいます、之は吉野氏が専属奴隷と生ったフミへの贈り物です、フミ達母娘は毎朝自分の身体と共に是等の器具を綺麗に洗って、御主人様が何時でも使える様にして置かなければなりません。

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