Mの系図
一二三:作

■ 第1章15

15、第4の穴。

「どの位まで進んだのですか」
「お見掛け通りでピアスと包皮切除、膣と肛門は40mm、尿道は13mmです、クリ印で切ったばかりだから吸引は明日からです、針は一応大丈夫にしました。

「もう其処まで遣ったのですか、じゃぁー少々きつめも大丈夫ですな」
「幸子と同じで大丈夫ですよ、只、咽喉だけは未だです」
「そうですか、じゃぁー咥えて貰おうか、パパさんの精液飲んだのか」
 フミはテーブルから起き上がりながら、
「ハイ、頂きました」
「僕ので何人目だ」
「ハイ、エーと1.2.3.・・・5人です」
「じゃぁー、もう吐き出す様な事は無いな、味は如何だ」
「美味しいです、兄のを2年位飲んでいましたから」
「へー、あの兄さんのをか、兄妹で遣ってたのか」
「ヨシ、今日はディブスロートを仕込むか、吉野さん後ろ頼みますよ」
 藤堂氏がソファーに腰掛け、フミは腰を折って珍棒を咥え、股間に顔を沈め上下運動を始めます、後ろからは御主人様が、オマ〇コに珍棒を入れて頂きました。
 藤堂氏に頭を押さえられ、大きな珍棒が咽喉の奥を突き、後ろからは御主人様に子宮を突かれます。
「チュッパ、チュッパ、ウッパ、チュッパ、ウッパ、ウグ、ゲーー、ガハー、ゴホ、ゴホ、ゲブ、ゲハー」
「フミ、珍棒を入れられると思から拒否反応が起きるのだ、飯を丸呑みする心算で自分から飲み込みなさい、ソレ、もう一度」
「ウング、ハウ、チュッパ、ウッパ、チュッパ、ウクー、ゲアハー、ゴホ、ゴホ、ゴホ、ハー、ハー、ハー」
「バカヤロー、言う事を聞け、早く飲み込まないと喉が痛くなるぞ、自分の意志で呑み込みなさい、ソレー」
「ウパ、チュッパ、ウッパ、チュッパ、ウッパ、ウッキ、ハウー、ウッパ、ウク、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、クァー、カー、ハー、ハー」
 遂に藤堂の大きな珍棒が咽喉を通過しました、フミは呼吸が出来ず、目を白黒させ手を突っ張り必死の形相です、藤堂は約30秒入れた侭でフミの様子を見て抜きました。
「遣れば出来るじゃないか、今のコツ覚えて置けよ、ヨシ、もう一回入れて1分間我慢しなさい、ソレー」
「アハイ、フグ、ハグ、ウッパ、チュッパ、ウッパ、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ヒーーー、ハー、ハー、ハー」
「如何だ今度は苦しくないだろう、之で入れたままゴクン、ゴクン、咽喉チンコを動かせる様に成ったら1人前だ」
 後ろからは御主人様がフミの尻に太腿をぶっつけ、パン、パン、と音を発て、フミの口からは、
「アハァ、ウグ、ハウ、ウグ、チュッパ、ウッパ、ウク、ウク、ウク、チュッパ、ウッパ、ウグ、ウク、ウグ、アイー、ジャウー、クイー、フグー、ウックーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハウ、ハウ、ハァー」
「オオー、フミの咽喉はイイゾー、イキゾーウーーーーーン、ウオーッ、ハ^、ハー、ハー」
 フミは早くから逝っていましたが、藤堂と吉野が同時に逝ったのは、30分位経っていました。フミの股間から抜かれた吉野の珍棒を民子が口で清め、股間から垂れている精液混じりのマン汁も民子が吸い取りました。
 時計を見ると午前2時を回っていましたので、冷蔵庫のビールとチーズやソーセージで空腹をしのぎ寝る事にしました
 フミが目を覚まし隣の御主人様を見ると未だスヤスヤと眠っておられます、フミはソート起きてバスルームに這入り、腸内洗浄をして陰毛を剃り、身体を洗ってクリトリス吸引器を着けてベッドの戻り、
「お早う御座います、御主人様、ご整水を戴きます」
「アア、お早う、もう朝か、何時だ」
「ハイ、7時で御座います」
 フミは、と答えて股間に顔を沈め、御主人様帆萎えた珍棒を恭しく咥えます、生暖かい尿が口一杯になり、ゴクン、ゴクン、と飲み乾します。
「有り難う御座いました、御主人様、御馳走様でした」
 御主人様が体を起こされ、フミを立たせて乳房から性器、肛門を検査され、吸引筒を引っ張りながら、
「宜しい、是、もう一段大きなのと交換だな、クリトリスが窮屈になって来たな、如何だ、痛く無いか、気持ち好いだろう」」
「ハイ、吸引してクリが膨らむ時、凄く感じますわ」
「そうか、朝から一発欲しいか、時間が無いから超特急で逝かせろよ、昨夜藤堂が開発した咽喉で遣るぞ」
 御主人様が胡座坐りの股間に、フミが正座して珍棒を咥え、頭を両手で押さえられながら珍棒を食道まで呑み込みます、
「ウグ、ハグ、ウップ、ハップ、チュッパ、ウ具、ハウーくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、はぁー、ハー、ハー、うっくーーーーーーーーーーーーーーー、はぐー、ハー、ハー、ハー、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハウー、ウ具ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ヒーーー、ハウーー、ハーハーハーアウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、アギーー、フー、ウップムップ、カウー」
「オオー。イクゾー、ウーーーーン、オウーーン、ハー、ハー、ハー」
 御主人様は咽喉奥に10回位入れられ逝かれました、フミは鈴口に舌先を挿し込むようにして珍棒を清めました。
「オオ、フミ、良かったぞ、お前は咽喉も最高だ、其れでは今日のスケジュールを言って置く、俺は会社に出勤して5時半ころ此処に帰る予定だ、お前は学校から帰りに自宅に寄って、生理用品など当座の必需品だけ持って此処に帰りなさい、当分お前の住居は此処だ、其の内正式な住居を決める、詳しい事は今夜ゆっくり話す、上のレストランで食事をしてから出よう」
 御主人様と一社に、最上階の会員レストランで食事をしてホテルを出ました。
 3時にゼミが終わり自宅に帰り、玄関のチャイムを押すとママが出て、
「ハイ、どちら様でしょう」
「ママ、私、這入るわよ」
「アア、フミ、お入りなさい鍵持ってるんでしょう」
 ドアを開けると全裸の母が立っています、フミは一瞬戸惑いました。
「ママ、只今、吃驚したわぁ、今迄きちんとしていたママが裸だもん」
「何言ってるの、あなたも直ぐ裸になりなさい、会員様に知られたら大変な事になるのよ」
「アア、そうでした、うっかりしてたわ」
 フミは慌てて裸になり、床に正座して、
「母上、只今帰りました、ご機嫌如何でしょうか」
「ハイ、元気ですよ、今日は何事なの、御主人様に叱られたの」
「身の回りの必需品を取りに帰ったの、5時過ぎ迄にはホテルに帰らなければならないの、当分ホテル住まいだそうですわ」
「そうなの、旨く行ってるのね」
「昨夜ママの御主人様の調教受けたわ、ディブスロート出来る様になったわ」
「あの人の大きかったでしょう、会員様で一番大きいから、辛かったでしょう」
「最初は死ぬかと思ったわ、ゲー、ゲー、吐くし、息が出来ないし、しまいには喉が痛くなるし、3回ほど入れられた頃から楽になったわ」
「傷は治ったようね、もう痛く無いだろう、クリも大分膨れたわね」
「もう一回り大きなのに替えると云ってましたわ、ママは其の大きさに成るのにどの位かかったの」
「半年かかったわよ、あなた達に気付かれない様に必死だったわ、とうとうばれたから貴方もこうなったのよね、如何、後悔してる」
「後悔はしてません、御主人様が可愛がって下さるから」
「きつく言っておくけどね、御主人様にはどんな理不尽な事でも逆らっちゃ駄目ですよ、心から絶対服従を守りなさい、そうすれば他の人より優雅で幸せな生活が出来るからね」
「ママも藤堂様から生活費頂いてるの」
「そうですよ、頂いてるわ、パパからは1銭も戴いていませんよ、ママが奴隷と生ってからは、お前達の養育費は全部藤堂様が見て戴いたのよ、御主人様は私を飼育する義務があるから、そしてママは御主人様に絶対服従の義務があるからね」
「私、御主人様からこんなに頂いたわ、預金通帳100万這入ってるわ、キャッシュカード、プラチナカード、タクシーチケット、昨夜はデパートでエルメスの靴、洋服、バッグなど身の回り品を買って頂いたわ、ホテルに帰ったら着いてる筈よ、私の携帯電話ね、090-4105-2323ですからね、パパにも言っといてね」
「良かったね、しくじらない様に気を付けなさい、御主人様は絶対だからね、ママは今之入れて戴いてるの、55mmφ、50cmなの、此処まで来てるわ」
 ママはフミの手を取って自分の胃の下を触らせます、押さえると硬い物が在ります。
「わかるでしょう、此処まで這入っているのよ、最終的には盲腸まで入れると言ってるわ、そうして腕が肩まで這入る様にすると言ってるわ」
 ママの肛門からは1本の細い糸が出ているだけです、ママが其の糸を引っ張るとウナギの頭が出て来ました。
「こう遣って動かすと此処が動くでしょう、此処まで這入ってるのよ」
「ママそんなの這入って苦しくないの」
「最初は気持ち悪かったけど今は何でもないわ、段々長いのが這入って行くと御主人様が悦ばれるわ、私は御主人様に悦んで頂くのが一番嬉しいのよ」
「そうなんだ、貞子さんの様に生るのは大変ね、私何年かかるかしら」
「貞子さんは中学生の時からだそうだよ、義父に犯され何も分らないままに性奴隷生活に這入り、高校3年で3回目の堕胎の時、橋田医師に拾われたそうよ、橋田医師が義父に意見したら、「戸籍上俺の子供だ、煮て食おうと焼いて食おうと俺の勝手だ、気に入らないならお前が面倒見ろ」と云われたので、売り言葉に買言葉で貞子を引き取る事になり、看護学院に行かせ、看護師、助産師、保健師免許を取らせ橋田医師の奴隷となり、其れからもう30年以上だそうよ、貞子さんは義父から叩き込まれたSM性癖を忘れる事が出来ず、自分から進んで奴隷に成ったそうよ」
「みんな色々あるのね、民子さんも亭主がグータラでSMクラブで働いていたと言っていたわ、1度此の性感を知ったら抜け出せないのね」
「フミにも分かるかい」
「お兄ちゃんとのセックスと全然違うわ、もうあれでは満足出来ないわ」
「お前もママの子だね、アッ、もうこんな時間だよ、早く帰らないと御主人様に叱られるよ」
フミがホテルに着いたのは5時を少し回っていました、恐る恐る部屋に這入ると御主人様は未だ帰っていませんでした、フミは直ぐ裸になりフロントに電話しました。
「モシモシ、1223号ですが荷物届いていましたら届けて頂けますか、―――――――――――――――――――、そうですか、お願いします」
 暫くしてノックが有り、
「お届け物です」
」ハイ、ご苦労様です」
 フミはバスロープを羽織って扉を開け、2個の荷物を受け取りました、直ぐに開けて見たかったのですが、御主人様が帰られてから、と、ぐっと我慢しました。

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