Mの系図
一二三:作

■ 第1章16

16、二人の結婚式。

 カチャ。施錠の開く音がしました、フミは入り口に飛んで行き床に正座します、
「お帰りなさいませ、御主人様、お疲れ様でした」
 フミは御主人様のズボンのベルトを緩め、ジッパーを下ろしてズボンとトランクスを一緒に下ろし、萎えた珍棒を恭しく押し頂き口に含みます、生暖かいご整水を飲み乾し、ベッドの横で御主人様の衣服を脱がせ、バスロープを羽織らせて、
「お食事如何致しましょうか」
「そうだな、今日はゆっくりお前と話がしたいからルームサービスにするか、お前、和食か、洋食か、中華か、好きな物言いなさい、俺はフミの合わせる」
「昼の学食、中華だったから和書を戴きますわ」
「ヨシ、決まった、海鮮三昧と行くか」
 御主人様は最上階の会員制レストランに電話され、色々沢山注文されました。食事が来るまで約1時間あるので、風呂を先に済ませる事にして浴室に這入りました。
昨日教わった通りタオルを使わず素手で御主人様を洗い、お珍棒様を口に含みます、口の中で段々勃起した珍棒が咽喉奥に3回出入りして口から抜かれ、浴槽の框に腰掛けられました。
フミは其の股間に後ろ向きに抱かれる格好で肛門に珍棒が這入り、スワップの格好に上下運動をします、ペタ、ペタ、クチュ、クチュ、卑猥な音が浴室に響きます。
御主人様はフミを抱きしめ乳房を弄りクリトリス吸引器を引っ張って弄り、耳朶を咬みます。
「アハァー、御主人様、イイワー、アイー、モットー、イイワー。イク、イク、イクマスー、イイワー」
 フミは耳朶を咬まれるのが凄く感じるようです、舌先でナゾりながら歯形が付く位強く噛むと、
「アイーーー、タハハーーー、イッタハーーー、イイイーーーー、アウ、アイー、ハウー、アウーーーー、イイーーーーー、アイーーーーー、ハウーーー、クゥーーーーー」
フミが何度かの絶頂を迎えた時御主人様も逝かれました、肛門から抜いたばかりの珍棒を、フミが口で清めようとすると御主人様が、
「フミ、俺とお前だけの時は好いが、肛門から出た珍棒は舐めては駄目だ、精液や尿は無菌だが大便には雑菌が一杯居る、此の会はね、食糞、塗糞等スカトロは絶対に遣らない、非衛生的だからな、だから肛門から抜いた珍棒は口で清めなくても叱られない、不潔だから水や湯で洗いなさい」
「ハイ、御主人様、分りました、気を付けます」
 風呂から上がってソファーで寛いでいるとルームサービスが来ました、いろんな高級魚の刺身やタタキ、焼き物、煮付、唐揚げ等、食べ切れないほどの料理と酒が運び込まれました。
「其れでは今日は此れから、俺とフミ二人だけの結婚式を行う、先ず三々九度の杯だ、是は日本酒で無いと格好がつかん、此のチョコで俺が一杯、フミが一杯、と3度繰り返す、最後の一杯はフミの乳首を
って俺の杯に其の血を垂らし俺が飲む、次に俺の乳首を切ってフミの杯に垂らしフミが飲む、是で儀式は終わりだ。
 酒を2杯ずつ飲み3倍目の酒に御主人様がフミの乳首先端をメスで切り、噴き出る血を盃に受け御主人様が飲み乾されます、続いて御主人様の乳首をフミがメスで切り噴き出る血を盃に受けフミが飲み乾しました。
「おめでとう御座いました、御主人様、フミを宜しくお願いします」
「おめでとう、末永く尽くしてくれよな」
 結婚の儀式が滞り無く終わりもう一度ビールで乾杯し食事になりました、隣り合わせでお互いの口に口移しで料理を入れ、舌を吸い合い、血の滲んだ乳首を吸い、マン汁を付けて口に運び痴態の限りを尽くします。

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