Mの系図
一二三:作

■ 第1章20

 酒を飲みながら世間話から段々砕けた話になり、最近の性犯罪にまで落ち込み、売春防止法の功罪を面白オカシク取り上げ、盛り上がった処で。
「訓示さん、名簿でお名前は大分前から知っていたのですが、御一緒するのは初めてですね、専属は誰でしょう」
「イヤー、お恥ずかしい、僕は此の地に赴任してから、或る人の紹介で此の指輪を嵌める様になりましたが、専属は持った事が有りません、だらしない話ですが女房と職業に縛られて潜水艦です、何時も其の紹介してくれた人と一緒に遊んで居ました、相手は双子でしたがね」
「エッ、佳美と朱美ですか、御主人様は佐々木弁護士ですよ、あの○暴専門の」
「そうです、僕と司法研修が同期です、昨年暮れに女房が他界しましたのでやっと踏ん切りがつきました、何時までも借り物はいけないですよね」
「で、どちらを専属にされるのですか」
「一応朱美です、身体改造もする事も全くと言って良いほど同じです、まぁー、今迄と変わり無いでしょうな」
「フミも先週ラビアに穴空けましたよ、16個、観て遣って下さい、フミ、其処に寝なさい」
「ハイ、御主人様」
フミが床に仰向けになり股を大きく開きます、フミの股間は、土手が8本のバーベルピアスで閉鎖されています、
「綺麗ですなぁ、若いから羨ましい、朱美は61ですからね、大分弛んで来ましたな」
「其の代り技巧が上手いでしょう」
「其れは有りますね、特に口等は抜群ですな」
 腹ごしらえが出来た処でベッドルームに移動しました。今夜はお二人にたっぷり可愛がって頂けそうです。
「フミ、自分でバーベル抜きなさい、大きく広げて中を好く診て頂きなさい」
「ハイ、畏まりました、御主人様」
 フミは、両ラビアを繋いでいるバーベルピアスのネジ玉を回して、1本ずつ抜いて行きます、ラビアに空けられた穴には外径8mmφ、内径7.6mmφの中空のスリーブが装着されていて、バーベルの竿の直径は7.4mmφです、8本のバーベルを抜き両手で股間を開くと、やや伸びたインナーラビアが出て来ます、1枚に2個の16G20mmリンブピアスを挿着された両方を開くと、マン汁で潤んだ尿道口と膣が、何か欲しそうに涎を垂らしています。
「綺麗ですなぁ、何時から此の道に這入ったのですか」
「大学3年の夏、21歳です。SEX経験は中学2年が初で、高校生の時から実兄と遣っていたのです」
「じゃぁー、この様に改造されたのは最近ですな」
「クリトリス包皮の切除とニップルとラビアピアスを21歳の時、クリトリス肥大完成は今年の初め、ラビア穴明けは16日前です」
「ホー、朱美達は1か月、何も出来なかったと言ってましたよ、若い子は早いんですな、未だ痛いでしょう」
「歩く時擦れて気持ち痛いわぁ、其れと重いですわ」
「で、外出時は何時も閉じているのですね、頑丈な貞操帯だ、此の前役所に来た時も是してたの」
「先週は歩くのに大分苦労していましたが、今週は慣れて来たようですよ。膣に手を入れて診て下さい」
 K氏はフミの膣に指2本を入れGスポットを嬲ります。
「アハァ、アハ、アハ、アン、アン、アン、アハァー」
 指を3本、4本と増や5本になり、遂に手首まで這入ります、子宮を嬲ろうとしたとき何かが指に当たりました。其れを指で抓んで引き出します。
「何ですか是は、何かの電線ですね」
「未だご存じ有りませんでしたか、パルス電極のリード線です、是に繋ぐと好い声で鳴きますよ、フミの子宮には直径8mmφの長さ30mmのマラカス型電極が這入っています、今通電しますから観ていて下さい」

 御主人様はパルス発信機にリード線を接続し、パルス波1Hz,電圧24V、でスイッチを入れられました。
「ア、・・・ア、・・・ア、・・・ア、・・・ア、・・・ア、

 フミの口からは1秒間に1回、ア、と云う喘ぎ声を発し、恥丘が動きます、パルス波を2Hzにすると。
「ア・ア・ア・ア・ア・ア・ア・ア・ア」
 と1秒間に2回喘ぎます、電圧を40Vにすると、声が大きくなり恥丘の動きが大きくなり、50Vに上げると腰が跳ね上がり断末魔の叫び声になりました。
「ガギィ・ギィ・ギィ・ギィ、・ギィ・ギィ・ギィ・ガォーーーーー」
 ベッドが壊れる位に腰を打ちつけます、電圧を下げると静かになります。
「是、子宮壊れないですか、朱美にも使えますか」
「お産か掻爬の経験ありますか、有れば比較的簡単です、妊娠経験が無いと子宮頚管を拡張する必要が有ります、2か月位かかりますよ」
「可也きつい事遣られるのですな、僕は職業柄理性と教養が邪魔をして、皆さんの前に顔を出す事が出来ませんでした、会員名簿の判事もご一緒してるんですか」
「あの佐野判事ね、凄いですよ、あの人の奴隷は書記官だったと思いますよ、良い身体していますね。処で奥様はこう言う事は?」
「とんでもないです、女房に知られていたら今の僕は無いでしょうな、女房はSEX自体悪だと信じていましたから、子供も在りません」
「ヘーェ、今時無形文化財だ、SEX処理如何されてました、まさか千摺りだけじゃ無いでしょう」
「だから、売春は怖いのでSMに走りました、SMは女が自分のサガを満足するため、好きで遣ってるから、金銭トラブルが無く、心身を苛められる快感を愉しむから、暴力だと訴えられる事が無い、裁判沙汰に成るのは、自己中の男がマゾ性の無い女を一方的に扱うからいけないのだよな」
「其の通りですね、此の会で奴隷を辞めたり、辞め様として居る者は一人もいない、どの様な過酷な調教も、喜々として受けている、ましてや金銭を要求する者は居ない、だけど奴隷は皆、優雅な生活を送っていますよ」
「だから命の寸前まで遣っても、警察沙汰に成らないのですね」
「女の身体が其れを望んでいますから仕方ないですね、そうだろう、フミ」
「アハイ、御主人様、お願いしますー、アハ、・アハ・アハ・アハ・アハ」
「フミ、四つん這いになって尻を高くして俺のを咥えろ、後ろの2穴はKさんに任せるからな」
 フミは四つん這いになり、仰向けに成られた御主人様の珍棒を咥えます、後ろからK氏が歳に似合わず、ギンギンに勃起した大きな珍棒を膣に挿入されました。
「ウップ、ウップ、ウ・ウ・アイー、ウク・ウク・ウク・ウ。ウ。ウ。ウ。ハイー、イイーー、クククーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ハァーハ・ハ・ハーーーー」
 大きなのが根元まで這入り、太腿と尻がパン、パン、と音を立て、子宮の中はパルス波が規則正しく暴れ、口には御主人様の珍棒が咽喉の奥を責めます。御主人様に頭を押さえられ、K氏に乳房を鷲掴みにされて力強く突かれます。
「チュップ、ウップ、ハウ・ハウ・ウグゥ。クーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハーー。ハー。ウオオア、ハップ、アハイー、プーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハウー、ハーー、ハーー、アイー、クーーーーーーーーーーーー、ハーー、ハー、ハーー」
「オオー、イクゾー、ウーーーン、オウーーン、ハー、ハー、ハー」
 K氏は、禁欲で溜まっていた大量の精液を、フミのオマ〇コに注入して果てました。
「アアー、最高だぁ、良いヘコだ、キュー、キュー、と竿に吸付いて来る、こんなヘコに逢った事無いよ」
 続いて御主人様が逝かれ、精液をたっぷり飲ませて頂き、珍棒を口で清めて、K氏の乾きかけた珍棒を清めました。
 逝き捲りの中で二人の珍棒を口で清めたフミは、再び仰向けに寝かされました。
「Kさん、此の尿道に指を入れて診て下さい、好い声で鳴きますよ」
「エッ、指が這入るのですか、こんな大きなの大丈夫ですか、病気になりませんか」
「一応、此の消毒液で拭いて、此のローションを付けて入れて下さい」
 K氏は消毒液に浸された綿花で指を拭き、ローションを塗って、恐る恐る挿入に掛ります、5mmも無い小さな穴に人差し指を当て押し込みます、指先が這入ると、ズー、ズー、ズー、と這入って行きます、指が根元まで這入る寸前にきつい抵抗が有り其れを通過すると指先をギュー、ギュー、締められました。
「オオォ、何だこりゃぁ、凄いぞ凄いなぁ、尻の穴でもこうは絞まらん」
「其れで第一関節を曲げてピストんして下さい」
「アン、アン、アン、アイー、イイーー、ウク、イク、アン、アン、アハ、アハ、アハ、アイーーーー、アハァ、アン、アン、アン、イク、ウク、クククククククーーー」
 フミは、両側の御主人様の珍棒を両手で握り、足を突っ張って逝きっ放しになります。御主人様は、固く握られた珍棒からフミの手をそっと外され、立ち上がられてクローゼットから、封の切られていない注射針の箱を持ってフミの傍に坐られました。
「フミ、是も欲しいのだろう、1グロス刺して遣るからな」
「アハイ、御主人様、アン、イヤス、アン、アハイ^、ウックーーー」
 子宮と尿道で逝き捲りの中で、御主人様は箱から注射針を取り出し保針筒から抜いて右乳房から刺して行かれます、右乳房に40本、左乳房に40本、恥丘に20本、肥大したクリトリスに10本、と刺され最後に右乳首に5本、左乳首に5本刺して頂きました。
 延々逝き捲りの中で、144本の針刺しが終わった時には、フミは意識朦朧で夢遊病者の様になっていました。フミは、お二人の御主人様にご満足頂き、御主人様に挟まれて眠りに就きました。

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