Mの系図
一二三:作

■ 第1章22

「ウーン、此処に在るの全部使った事が有るのか」
「ハイ、使った事が無いのもありますわ」
「今ケツに這入ってるのは何ミリだ」
「ハイ、50ミリです、車の中で入れて頂きましたわ」
「此処は何ミリだ」
「ハイ、75mmです、片手フイストがやっとですわ」
「此処は如何だ、此のブジーが有る処を見ると15ミリ位か」
「ハイ先週15mmが這入った処ですわ」
「ジャーァ、今日は20mmまで行くか」
「エエー、一気に5mmもですか、裂けませんか」
「裂けたら判るさ、可愛い奴隷を使い物に成らない様にはしないからな」
「吃驚しました、裂けるのかと思いましたわ」
「処で父親とはしたか、どんな気持ちだった」
「母の観ている前で3人に、口、膣、肛門、一緒に入れて頂きましたわ、こんな恥ずかしい事有りませんでしたわ」
「初っ端から3人か、SM大分経ってからか」
「大学生の時、ゴールデンウイークで旅行の予定でしたが、幹事のミスで急遽中止になり家に帰ったら、高校生の時の様に、両親が他に二人の人としている処を発見し、覗いている所を今の御主人様に見つかり、女の躾をすると言って無理に3穴に入れて頂き、其れから3日3晩セックス漬けにして頂き、今の身体に成るように、女の悦びを体と心に教えて頂きましたわ」
「其れで吉野さんの専属に成ったのか、御主人様はきついけど優しいだろう」
「ハイ、最高に可愛がって頂いていますわ」
 話しながら御主人様は紐を取り出し、一方の端をアウターラビアの左側の中程の3個に通して結ばれ、其の紐を太腿の下から腹の上を通って右太腿を回して、下側から右ラビアの3個のリングに通して結ばれました、之でフミの股間はパックリと開きました。
 中から覗いている蝶の羽のようなインナーラビアを、注射針でアウターラビアに躾け縫いされ、是で股間の中は何も隠す物が無く全開になり、中央の小さな尿道口と其の下の蜜壺が、何かを欲しそうに蜜を潤ませています。
「ウーン、若いのは綺麗だな、この蜜は美味そうだな」
 御主人様は膣に口を着けられ、チュー、チュー、と吸われ、舌を膣の中深く挿入されてGスポットの辺りまで舐められます。
「アハァ、御主人様、イイワァ、アイー」
「ウーン、いい味だ、妊娠はした事無いのか」
「ハイ、一度妊娠させて掻爬すると言って居られますわ」
「誰の子を孕むのだ」
「誰でも良い、早い者勝ちだと言って居られますわ」
「然し毎日数人では誰だか判らないなぁ、DNA鑑定か」
「ハイ、その様におっしゃってますわ」
「其れじゃーぁ、今日は俺が注射器で直接子宮に入れてやるか」
「宜しくお願いします」
 御主人様はフミの横に立たれ乳房を持ち上げて、
「此の痕は昨夜のか、まだ痛むか」
「いいえ、もう何ともありません」
「じゃぁ、欲しくなってるか、今日はきついのを遣るからな」
 消毒缶から液に浸された綿花を取り出し、乳房全体を丁寧に拭かれ、18G40mmの注射針を左乳首に貫通されます、最初真上から真下に貫通され其の数ミリ横に2本目が貫通され、次々と乳首全周に20本を貫通されます、刺される度に。
「アウ、ツー、ハウ、アハ、アウ、アイ、アハ、・・・・・・・・・」
 続いて右乳首にも同じように貫通され、ピンク色の注射器接続部が百日草が2輪咲いた様になりました。
「綺麗に咲いたな、雌蕊と雄蕊が要るな」
 今度は乳首先端に接続部黄色19G40mmの注射針5本が奥に向かって刺され、真ん中に茶色20G40mmを刺され、其の横に大きなガラス球の付いた待針を刺されました、まるで百日草に蜜蜂が止まって居るようです。
「如何だ、蜜蜂の針は、痛いか」
「アハイーィ、イイデスー、アハァー」
 次に御主人様が取り出されたのは3.2mmφ20cmステンレス製金串です、フミは此の串を見て昨夜の痛さを想いだし「ああ、又あの痛さだわ、だけど直ぐ欲しくなる、いけない身体だわ」と追憶しながら刺して頂くのを待ちます。
「昨夜の痕に刺そうか其れとも別の所にしようか、お前の好きな所にするぞ」
「アハイ、御主人様、お任せしますぅー」
 1本目は左乳房の真ん中で、昨夜の痕から1cmずれた所に串先が当てられ、ゆっくり力を入れて行かれます、鋭く尖った串先ですが3.2mmは中々刺さりません、乳房の皮膚が凹み1cm以上押し込まれて、プツッ、と音がして皮膚が破れ串が這入って行きます。
「タハィ、イタイー、ダハァー」
 串先は、ズー、ズー、ズー、と何かの幼虫が這う様に乳房の中を這って行きます、痛い中にもムズムズする感触が、今ではフミには快感に成りつつあります、
「アウー、タハァー・・・・、アイー・・・・、ウクー・・・・」

 やがて乳房反対側が膨れ、プツッと音がして串先が出て、其のまま右乳房の真ん中に当てられ同じ様に貫通されました。2本目は乳首付け根の昨夜の痕に刺されます、完治寸前の古傷の痕です、今までに無い痛みが走ります。
「ダハッ、ギャハァーーー、ガギイーィ、タハー・・・・・」
 1本目と同じに両乳首根元を貫通して頂き、涙と鼻水が溢れ出ます、御主人様は3本目の串を持たれ、其の串端の環に1mの紐を二つ折りにして結ばれ、フミの股間に立たれて其の串先をクリトリスの亀頭先端に突き刺されました。
「ウグ、イタイ、」
 1cm程突き刺し、環に結ばれている紐の一端を、乳首根元を貫通している串の左乳房外側に結び、もう一方の紐の端を右乳房外側の串に結びます、2本の紐が三角形に成る頂点にクリトリスに刺さっている串が在るのです、其の串の環に膣や肛門に入れられる50mmの卵バイブを吊られスイッチが這入りました。
「ア、ア、ア、アグー、タハハイ、タハー、ウクー・・・・・」
 大きなクリトリスの先端に刺された串が、バイブの振動でクリトリスを縦に串刺しにします、フミの身体と串の角度は60度位です、さしずめ珍棒なら尿道に這入るのでしょうがクリトリスには穴が在りません、敏感な神経の集中した肉を切り裂いて這入って行きます。
「ウンガハ、・・・・・・。ダハハー・・・・・、ウグー・・・・・・、アウー・・・・・・・、タハハィー、ハウー・・・・・、ハァーーーーー・・・、ハウー・・・・・」
 フミの口から出る言葉は苦痛の喘ぎでしかありません、こうして置いて膣に50mmのバイブを挿入してピストンを始めます。
「アイー、アハ、アハ、アハ、ハウ、ウク、ウク、アハー、アハー、アイー、アイー、アイー、アン、アン、アン、アイー・・・・・・、ハウー、ハウー、ハオ、ハイーーー、イイー、イック、イク、イク、イックー、ハイー・・・・、イク、イク、イク、イックー、ハァー、イッタァー、ハウ、ハウ、ハウ」
 フミはクリトリスの痛みも快感に変えたようです、足を突っ張り腰を揺すって快感地獄に耐えています、尚も構わず御主人様は人差指を尿道に挿入されて膀胱括約筋を嬲られます。
「アハ、アイ、アハ、アイ、アイーーーー、アハァーーーー、アン、アン、アン、アイー・・・・・・、ハウー、ハウー、ハオ、ハイーーー、イイー、イック、イク、イク、イックー、ハイー・・・・、イク、イク、イク、イックー、ハァー、イッタァー、ハウ、ハウ、ハウ、ア、ア、ア、ア、ア・・・・・」
 フミが逝き過ぎで意識朦朧になった処で、枕の環に止められていた両手が外され、12G150mm、のお化けのような注射針を6本、若い張の良い乳房の根元に乗せられ、両手に1本ずつ持たされて、
「フミ、自分だけが良い気持ちに成ってはいけないでしょう、此の針を自分で此のオッパイの上から下に貫通させなさい」
 と命じられて再び股間に立たれ、尿道に指を入れて頂きます。
「ア、アハイ、アカイ、ウグゥー・・・・、イギィーー・・・・・・・・・、ウーーン、ハグー・・・・・、ハー、ハー」
 フミは足を突っ張り渾身の力を込めて、太い針を両乳房に貫通させました。
「刺したら続けて全部刺しなさい」
「アハイ、御主人様、ハウー・・・・・、うんぐー・・・・・、アウー、ハグー・・・・・・・・」
 此の間休む事無く膣と肛門の中ではバイブが暴れ、尿道には指が根元まで這入り膀胱括約筋を指先が苛めます。
 フミが6本の注射針を刺し終わり間も無く失神しました、延々2時間以上逝きっ放しで責め続けられたのです、クリトリスに刺されている串は50mm埋没しています、是以上は膀胱に刺さる恐れが有るから危険です。
 串に吊るされている卵バイブが外され、串を抜かれ、膣と紺門のバイブも抜かれます、続いて乳房の串と乳首の針も抜かれて、背凭れを水平に倒され仰向けに寝かされました。

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