Mの系図
一二三:作

■ 第1章23

21、3匹のオオシャコ貝。

 一方ベッドの上では双子奴隷が、B,W,H,同サイズの寸胴が二つ転がっています、何所をどの様に責めても壊れない感じの責め甲斐のある身体です、61歳にしては肌理の細かい張のある肌と乳房は女盛りの感じです、其の両乳房に片方5か所ずつ、先程まで釘付けをされていた釘の痕が赤く血を滲ませています、今も乳首は太さ25mmφ長さ15cmの木製棒の両端に釘付けされ、其の棒を天井から乳首が伸びきった状態で吊られています、両足は1直線180度に開かれ、ベッド側面のフックに固定され、分厚い土手の大きなリングが一つずつ取り外されている処です、リングが抜かれた所には小指が這入りそうな穴が明いています。
二人共アウターラビアリングはフミより1個ずつ多い18個着いています、リングが外されてラビアはまるで大きなタラコです、ラビアが大きなので普通の人より大きなクリトリスが可愛く見えます、リングを抜かれた9個の真ん中の穴にS字ハンガーを掛けられ紐で太腿に引付けられ固定されます、パックリ開いた股間にはインナーラビアが在りません、5mm程のミミズのような隆起した筋が両側に2本在るだけでした。
元はアゲハチョウの様な大きなインナーラビアが在ったのですが、40歳代の頃某暴力団のイベントに貸し出され、インナーラビアのリングピアスに紐を結び、二人に鞭打って引っ張り合いをさせ、朱美のラビアが切れて大喝采を浴び、帰って来た時は精根尽きていたそうです、其れまで綺麗な蝶の形だったラビアを、見苦しくなったからと言って、トドのマ○コと銘打って二人とも公開切除されたそうです。
可愛いクリトリスの根元には、12Gの両端に6mm球の着いた馬蹄形ピアスが貫通し、まるでチンチンの下に着いている睾丸のような形です、クリトリス先端には珍棒の鈴口の様な3mmの穴が在り、頻繁に串刺しをされて空けられたようです、タラコのラビアを太腿に看立てると下半身のミニチュアのようです。
「佐々木さん、尿道にはどの位が這入りますか」
「30Fr10mmのカテーテルをを入れただけです、僕は今まであまり尿道には興味なかったのだが、フミの尿道で女があんなに悦ぶとは知らなかったよ、此れから佳美の尿道を拡張するよ」
「其れじゃぁ、今日は13mm位まで遣りますか、歳だから無理すると裂けますよ」
「こんな殺しても死にそうもない身体でも裂けますか」
「其れと是とは違いますよ」
 此処で皆が大笑いです、此の声でフミが目覚めたようです。
「お許し下さい、御主人様、眠ってしまって申し訳ありません」
「目が覚めたか、バンドを外して此処に来なさい」
 フミは臍の上に掛けられたバンドを外し、婦人科診療台から降りベッドに来ました、2台のベッドの間に立ち、佳美と朱美の股間を見て、「双子って此処も同じなのだ」と感心しました。
「フミ、61歳の身体には見えないだろう、肌理はお前と比べても変わらないし性器はお前より締りが良いぞ、締め方を二人から教わりなさい」
「ハイ、御主人様、そうさせて頂きます、佳美さん、朱美さん、宜しくお願いします」
「オイ、奴隷同士でさん付けはいけないよ、呼び捨てで良いのだ」
「申し訳ありません、以後気を付けますからお許し下さい、御主人様」
「お前の手を二人の膣に同時に入れて診なさい、どの位絞まるか解るから」
 フミは左手を佳美の膣に、右手を朱美の膣に入れます、マン汁で潤った膣にはフミの様な女の手はすんなりと這入ります、膣の奥には貞子と同じ様に電線が輪っかになって入っています、子宮口から出ているのです、子宮にはあのパルス電極が這入っているのだろうと思っていた時、急に手を締め付けられました。
「アア、痛い、抜けない、アア、如何しよう、抜けない、助てぇー」
 フミは吃驚して半泣きになって叫びました。
「二人とも許して遣りなさい、如何だフミ、絞まり具合は」
 ヌミは緩められた膣から手を抜いて、
「ハァー、吃驚したぁー、膣痙攣で病院行きかと思ったわぁ、あんなにきつく閉まるのですか、手が折れるかと思ったわぁ」
「フミも早くあのように絞まる身体に生りなさい」
「ハイ、御主人様、頑張ります」
「此れからは暇さえあれば、自分の手を入れて訓練する事だな、ユルマンは誰からも好かれないぞ」
「ハイ、御主人様、1日も早く絞まる様にご調教お願いします」
 フミが双子姉妹の性器から手を抜いた処でK氏と吉野氏は二人の足元にセックスマシンを設置しました、1台に2本のロットが在り一方は膣に、もう一方は肛門に使われます、両方に特大の男根が取り付けられ、夫々の穴に挿入されストロークを調整されてスイッチONです、2台のマシンが一斉に動き出し、スッチャ、スッチャ、とリズムを奏でます、膣と紺門はランダムに出入りするので刺激もランダムに与えられます、K氏と吉野氏はマシンのリモコンを持って姉妹の枕元に座り夫々珍棒を咥えさせました。
 フミは佐々木氏に抱上げられて革製の張子木馬に乗せられました、此の木馬は背中に幅5cm、長さ20cmの穴が空いていて、其の穴には3本のロットが在り、一番後ろのロットに50mmのディルドウを取り付けて肛門に挿入され、ストロークを調整されました、真ん中のロットには45mmがセットされ是もストロークを調整されました、一番前のロットには外径15mmφのピンくローターをセットされ尿道に挿入されてストロークを調整されてスイッチが這入りました。
「アウッ、タハ、アイー、アハ、アハ、アイー・・・・・・・・・・・」
 木馬はガタガタと跳ね回り、股間には3個の珍棒が3穴を突き上げます、フミの意に反して木馬が跳ね珍棒が暴れます、先程串によって失神したばかりのフミの身体は一気に絶頂に上り詰めます。
「アハァー、イイワァー、イイィー、イィー、アハァーー、アイー、アハ、アハ、アハ、モットォーーー、アイイイイィーー、ウグーーーー、ア、ア、ア、アアアアーー、イイイイイィー、クゥーーーーーーーーーーー、アウ、アウ、アウ、アハァーーーーーーー、タハァー、イク、イク、ダメェ、ダメェ、イギスギィ、アン、アン、アン、アハァーーー、イギー、モウ、モウダメェーー、イク、イク、イッタァーーーーー」
 ヌミは木馬の首にしっかりしがみ付き、振り落とされない様に必死です、木馬の首に巻きついたフミの両手を、合わさった手枷の環をフックで止められ振り落とされないようにされました。
 フミが逝き過ぎで失神しそうになると御主人様の鞭が背中や尻に飛びます、
「アウッ、クゥ、アハ、アハ、アハ、アハ、・・・・・・」

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