Mの系図
一二三:作

■ 第1章24

 正気に戻ると快感地獄です、背中や尻に蚯蚓腫れが走り2度目の失神をしたのは1時間以上経ってからでした、ベッドの姉妹も口から精液の涎を垂らし、股間と乳首にリード線が着いたままで失神していました。
 喉の渇きで目が覚めたヌミは応接セットのソファーに寝ていました、反対側のソファーには3人の御主人様がビールを飲んでおらっれました、フミは慌てて。
「申し訳ありません、御主人様、お許し下さいませ」
「オオ、気が付いたか、可也善かったようだな、幾等よくっても御主人様をほっといてはいけないでしょうが」
「申し訳ありません、お仕置きをお願いします」
「まぁ、あれが限界だったようだな、きつかったから許す、其れよりお前咽喉が乾いているのだろう、ビール飲みなさい、そして焼肉6人前フロントに注文しなさい」
「ハイ、御主人様、有り難うございました、ビール頂きます」
 フミはフロントに焼肉を注文してビールを御主人様に注いで頂きました。
「フミ、三つの穴を一度に責められる気持ちは如何だった」
「アハイ、善過ぎて言葉に成りませんわ、三つの穴でも是は格別ですわ、未だ腰に力が這入りませんわ」
「ジャぁー、もう一回乗るか」
「アハァ、今乗ったら死んでしまいますわぁ」
「大袈裟だなぁ、死にゃぁしないよ、だけど色情狂に成るかも知れないな」
「色情魔に成ったら私如何なりますか」
「そうだなぁ、フミなら棒を見ると場所を選ばず何所でも直に容れるだろうな」
「そんなぁー、ヤダワァ」
「あのトド2匹は好く寝るな、ここ等で起こしてやるか」
 佐々木氏が1本鞭を持ち佳美と朱美の乳房に鞭を入れました。
 ヒュ、ピシッ。ヒュ、ピシッ。
「ウッ、タハァー」
 二人が目を覚まし慌てて、
「申し訳ありません、御主人様、お許し下さいぃ」
「宜しい、身体洗ってビールでのめ、此の豚めが」
「ハイ、有り難うございます、その様にさせて頂きます、御主人様」
 二人が体を洗って応接セットに着いて、あらたまって。
「有り難う御座いました、御主人様、ビール頂きます」
 フミを真ん中に挟んで大きなのが二人座ると、フミが凄く均整のとれた童女の体に見えます。
「まるで美女と野獣だな、でもな、此の野獣は歯が無いから食い殺される事は無いからな」
 ドット大笑いです、二人とも30代の頃、歯を全部抜かれ総入歯です、プレイ中は何時も歯を入れていません、だからデイプスロートの時、金玉も一緒に口の中に這入ってしまいます、だから亀頭は胃袋の上まで這入っていると思われます。
 食事が来て、ワイワイ云いながら飲んで食べて体力を着け、一休みして第2ラウンドです、フミを中に挟んで3人をベッドに腰掛けさせ、其の状態で仰向けに寝かせ、アウターラビアの穴にパチンコ玉を詰めて行きます、佳美と朱美は11mmのパチンコ玉が穴の中に丁度旨く這入りますが、フミの穴は8mmを開けたばかりなので11mmは這入りません、8.6mmのビー玉がやっとでした、3人の分厚い土手に瘤瘤が並び、まるで3匹の大シャコ貝がロート管を立てている様で壮観です。
「ホー、是に噛まれたらチンチンお陀仏だな、うっかり本物は入れられないぞ」
 3人ともベッドから起こされ、ホールに設置された高さ1m、巾15cm、長さ2m、の平均台の前に一列に並び、其の台の上に乳房を載せて立たされます、乳房の下に長さ30cm、厚さ10mm、幅5cm、の板が置かれました。
 其の板の上に佳美の左乳首とフミの右乳首を重ねて置き、乳首の真ん中に2インチ釘が当てられハンマーで、トン、
「イダイ、ダハハァ」
 トン、トン、トン、釘は頭が乳首に着くまで打ち込まれます、続いてフミの左乳首と朱美の右乳首が重ねられ同じ様に、トン、トン、トン、
「ガハハァ、ダダイー」
 続いて朱美がフミと向かい合う形に平均台の反対側に回り、朱美の左乳首と佳美の右乳首が重ねられ同じ様に、トン、トン、トン、
「イタイ、ダハハイー」
 乳首の下の板が平均台から離され、3人は3枚の板によって三角形に乳首を繋がれ、ホールの真ん中に足を肩巾に開いて立たされ、クリトリスのリングピアスも紐で三角形に繋がれました。
各自の股間にはバイブスタンドが立てられ、45mmバイブをセットされヘコに挿入されてストロークを調整され、スイッチが這入りました。
3人の股間から、スッチャ、スッチャ、のマシン音にブーンと云うバイブ音が重なり淫靡な響きの中で3人は腰を振ります、一人が腰を引けば他の二人のクリトリスが千切れそうに痛みます。
御主人様は夫々自分の奴隷に12G150mmの注射針を両手に持たせ、自分の乳首と繋がっている他の二人の乳房に貫通させるよう命じられました。、
「アウ、タハ、アイアイ、タハ、アハ、アイ、イタイ、アウ、ハウ、アハ、アイ、アウ、アイ、タハ、アイ・・・・・・・」
刺し終わると次の針を渡されます、呻きと嬌声の中で各乳房には10本ずつの針が貫通しました、刺し終わった処で乳首を繋いでいる板をハンマーで叩かれ釘が貫通している板だけを外されます、二つの乳首には釘が3cmばかり貫通したままです、此の状態で御主人様から、
「自分に刺さっている針を自分で抜きなさい」
 と命じられ抜きにかかった処に、御主人様から1本鞭を背中や尻に戴きます。
「ガハイ、ダハー、アイー、アハー、ダハー、ウグー、ギャハー、ダハー、」
 針を抜きながらも一鞭毎に仰け反りよろめき、お互いの乳首を繋いでいる釘が抜け、股間の悪魔は暴れ回り、針を全部抜き終わった時には立っているのがやっとの状態でした。
 股間のスタンドが取り除かれ、乳首に残っている釘が抜かれ、クリトリスを繋いでいる紐を外して頂き、ベッドに連れられた時は何も言えず、大きく肩で息をしていました。
 3人はラビアの玉を抜いて頂き、御主人様の珍棒を咥えて精液をたっぷり飲ませて頂き、御主人様に抱かれて寝る事に成りました。

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