Mの系図
一二三:作

■ 第1章27

24、堕ちるママ。

 4人はタクシーを拾ってフミのマンションに着き、管理室の佳美に、民子の部屋に連絡を頼み民子の部屋に着き、チャイムを押しました、ドアロック開錠の音がしてドアーが開き中で民子が全裸で正座して、
「お帰りなさい、御主人様、お待ちしていました、お疲れ様でした」
 此の間にフミも素早く裸に成り、民子の後に着いて御主人様の前に正座して、
「勝手なお願いを聞いて頂いて有難う御座いました、ご紹介致します、此方が私の御主人様で吉野様です、是は奴隷の民子です。お連れした方は、此方が支店長の田中様、此方が生保連合会長の葛西様、此方がスナックUのママの河野裕子様です、裕子様、此処は女性は全裸が原則です、強制はしませんが其の気に成ったら裸になって下さいね」
 フミの紹介が終わると支店長が、
「申し訳ありませんこんな夜中に大勢で押し掛けまして、此のリングに免じてご容赦願います、此の地に赴任して間が無い者ですから勝手が分らず申し訳ありません」
「好いんですよ、大勢で遣った方が面白いですからね、此れ等も燃えると思いますよ、フミ、下に豚は居たか」
「佳美は居ましたが朱美は見ませんでしたわ」
「そうか、じゃぁ、始めるか、民子続きだ、皆さんどうぞ、大抵の物は揃っていますからご遠慮なく使って下さい」
 民子は。床に置かれた風呂場の腰掛けに座らされます、此の腰掛にセットされた2本の大きなバイブを膣と肛門に挿入され、尻が腰かけにベッタリ着くように座って、ベッドに掛けている御主人様の珍棒を咥えます、御主人様は2本のバイブのリモコンを操作され、民子は好い声で鳴き出します。
「うっぷ、発布、うっぷ、チュッパ、ウおおあ、チュおおあ、発布、ウッパウ、チュッパ、ウクーーーー・・・・・、ハー、ハー、ハー、ウッピ、チュッパ、ウッパ、ウーーーーーー・・・・、ウグ、ハウー、ハーー、ハー、ハー、ウップ、チュッパ」
 一方フミは支店長と会長によって婦人科診療台に乗せられ、両足を足台に固定されて真一文字180度に開かれます、フミの股間は太い4Gバーベルピアスで、両アウターラビアを閉鎖され、綺麗に並んだバーベルは大きなチャックのようです。
「凄いなぁ、北欧では見た事あるが日本では初めてだ、俺がドイツに居る間に日本も此処まで来たか」
 支店長はフミの身体に感心しています、フミのバーベルを抜く為玉を回してネジを解く会長の手は震えています、是を見た支店長が、
「会長、そんなに興奮しちゃ駄目ですよ、是からもっと凄い事に成りますから」
「イヤー、こんな大きなの扱うの初めてだよ、乳首のでも大きいと思っているのに」
「此れは直径が6mm在るからな、是だけ着けたらずっしり重いよ」
 6本のバーベルピアスが外され、フミの股間はパックリ開きました、中からはアゲハチョウの様なインナーラビアが羽ばたきます、左右のラビア上下に装着されている14G20mmのリングピアスに紐が通され太腿付け根に結ばれ是でフミの股間は全開です。
「ママ、フミの股間見なさい、綺麗だよ、然もマン汁一杯だ、ママ、此処に手を入れて逝かせて遣ってくれ、会長は口で遊んで下さい、僕は此奴を鳴かせますから」
 会長様はズボンとトランクスを一緒に脱がれ、フミの顔の横に立たれ高さを調整して珍棒をフミに咥えさせました。
 スナックのママさんは恐る恐るフミの股間に立ち、指を1本入れて抜き差ししているのを支店長が。
「ママ、此の人達には1本や2本じゃ何にもならないよ、手首まですっぽり入れなくっちゃね、遠慮する事無いから入れて診なさい。
「そんなぁ、宜しいのですかぁ、怖いわぁ」
「怖いかどうか入れて診りゃぁ分るよ」
 ママが5本の指を揃えて手首まですっぽりと入れ抜き差しを始めます、支店長は飾り棚から注射針を1箱取出しフミの腹の上に置きました、箱から針を取り出し、ぴり、パチン、針が外包ケースから抜かれ、右乳房の乳輪にプツ、
「ウク、クー、チュッパ、ウッパ、ウッック、チュッパ、ウオオア、ウック」
「会長、咽喉の奥まで入れて大丈夫ですからね」
 支店長がフミに針を刺しながら会長やママにけしかけます、会長が咽喉奥に入れた時、
「ウップ、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、クフー、ハー、ハーハー」
 此の時ママガ悲鳴を上げました。
「アレー、痛い、抜けない、アレェー、如何しよう、抜けない、ターさん助てぇー」
「如何したママ、手が抜けないのか、ママが裸に成らないからだよ、脱ぎますと言ってみな、直ぐに抜けるから」
「そんなぁーイタイ、脱ぎます、脱ぎますぅー」
 其処でフミが股間の力を緩めると、スポッ、と抜けました。
「アアァ吃驚したぁ、折れるかと思ったわぁ」
「サァ、約束だよ、裸に成りなさい、着物着てるのママだけだよ」
「そんなぁ、私そんな心算じゃ無かったわぁ、嫌です」
「そりゃー無いでしょう、大人の約束だよ、生娘の様な事言わずにさっさと脱ぎなさい、何なら俺が手伝ってやろうか」
【イヤダァー、恥ずかしいわぁ、見ないでぇー】
 ママがモジモジしている処を、支店長がフミに針を刺すのを中断して、ママを抱締めて唇を奪います、舌を絡ませ、右手をスカートの裾から入れてパンティを簡単に膝まで下ろし、足先にパンティを引っ掛けて足首まで下ろします、此処でゆっくりと唇を離し、
「もう観念して自分で脱ぎなさい、云う事聞かないと痛い目にあうよ」
 支店長はフミに刺していた注射針をママの鼻先に翳しました。
「わかったわ、アア、辛いわぁ」
 ママは足首に纏わり着いているパンティを自分の足だけで脱ぎ、ブラウス、スカート、シュミーズ、ブラジャーと脱いで全裸に成りました。
 50歳、熟年の身体はムンムンと色気が漂っています、歳に似合わず張のある乳房、少し大きめの乳首、肌理の細かい肌、右横腹に盲腸手術の痕が有り、陰毛は無く、割れ目の頂点にリングピアスが光っています、
「なーんだ、ママも遣ってたのか、シーもポンもしませんと云う様な顔して此の女狐が」
「イヤァー、そんなんじゃ無いんです、本当です」
「遠慮するな、身体観りゃ判るよ、ヨシ、フミと交代だ」
 フミは、乳房に50本ほどの針を刺されたままで婦人科診療台から降ろされ、代わってママガ乗せられました。
「ターさん、こんな事して良いのですか、私訴えますよ」
「イイですよ、どうぞ、其の分充分に愉しませて貰いますからな」
 言いながら両手を枕に固定し、両足を足台に固定して、M字の大股開にしました。ママの股間は半開きに成り、赤黒く色素が沈着したインナーラビアには、両方に16G20mmのリングピアスが着けられ、大豆粒位のクリトリスにも同じリングピアスを着けています、包皮は残っていました。

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