Mの系図
一二三:作

■ 第2章2

27、二本挿し。

 ママさんは、針を刺されてからは態度が一変し、支店長の腰の上で大胆に腰を上下させ、あれ程恐れていた針を乳房に次々と刺されながら尻を振っています、両乳房に10本ずつ刺されて、
「裕子、其のまま反対に向きなさい、そして支店長の上に仰向けに成りなさい」
 今迄ママと呼ばれていた佐藤裕子が、是を境に裕子と呼捨てきょれれる様に成りました。裕子は吉野から言われるままに、肛門に珍棒を入れたまま反対に向きを変え、吉野に介添えされて支店長の腹の上に仰向けに成りました。
「会長さん、此れであそこに入れて遣って下さい、僕は口に入れますから、是で4P3本刺しです、裕子、嬉しいか」
「ウクゥ、ハウ、アウー、フガ、フガ、アイー、ウックハー、ウッパ、ウッパ、ウクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー」
 裕子は50歳になって生まれて初めての3本刺しです、裕子の身体は肛門に支店長の巨根が、オマ〇コには会長の巨根が、口には吉野の巨根が暴れ、太平洋の真ん中で大波小波に翻弄され、快感の渦に?み込まれそうになると乳房を鷲掴みにされて我に帰り、又快感の翻弄されます、延々1時間、3穴にたっぷり精液を注入されて解放されました。
 ベッドの上に転がされた裕子は肩で呼吸をし、太腿を痙攣させ、身体に触られると、ピクッ、と跳ね快感に浸って居るようです、フミと民子が裕子の乳房の針を抜き、余韻に浸って居る裕子を抱き起し、浴室に連れて行き3穴から垂れている精液と淫汁を綺麗に洗い流して寝室に戻りました。
「裕子、如何だ良かったか、あれだけ逝き捲ったのだから悪い訳ないよな」
「アハイ、あんなの初めてです、何も分からなくなりました、未だ何所に触られても感じます」
「何も分からないじゃ困るなぁ、善かったかと聞いているのだぞ」
「アハイ、善過ぎです、もう如何なっても良いです、堪らないわぁ、此の身体何とかして下さいぃ、お願いしますぅ」
「ホー、裕子も女らしく成ったな、如何だ、俺達の会に這入るか、奴隷に生って女の悦びを満喫するか」
「入れて下さい、何でもします」
「慌てなさんな、そう簡単には行かないよ、裕子の本当の心が大切だからな、是から俺達の言う事をよく聞いて判断しなさい、無理にとは言わないからな」
 今の裕子は何を言われても反論する余裕は有りません、淫魔に取りつかれた牝犬です。
「奴隷の心得と日常生活から話す、先ず、奴隷には人権が無い、だから拒否権、地位、名誉、学識、等人間が行使できる権利は一切無い。奴隷は家の中では原則全裸だ。外出時は常にブランド品を身に着け、下着を着けてはならない。此の指輪を嵌めている男性は全部御主人様だ、御主人様には絶対服従だ、御主人様の命令には時と場所を問わず直ちに従わなければならばい。御主人様が奴隷に与えられるのは、日常生活と其れに伴う諸経費、衣食住、女の悦びだ。尚、御主人様の許しが有ればどんな処に勤務し、どんな商売をしても構わない、其れで得た報酬は全部自分の物だ。親戚、知人、朋友との付き合いは今迄通りで良い、但し御主人様に報告する事。金銭や物の貸借は絶対にしてはならない。とまぁ、粗方こんな事だ、奴隷契約書を書く前にはもっと詳しい事を説明する、何でも聞きたい事が有れば遠慮なく質問しなさい、民子、書いたもの持って来なさい」
 民子がA4の紙を1枚持ってきて裕子に渡しました。裕子は其れを黙読して、
「あのー、家には母がいますけど裸でないといけませんか」
「家は自分の持ち家か、其れとも賃貸か、何なら此のマンションに移って好いのだよ」
「親代々の持ち家です、母と二人で住んでいますわ」
「家を継ぐ兄弟は居ないの」
「弟がいますけど独立していますわ」
「じゃぁ、弟さんに財産譲ればいい、裕子は母親連れて此処に引っ越せば好い」
「そんなお金在りませんわ、店も暇だし」
「言っただろう、衣食住は御主人様持ちだと、其の為にはあらかじめ此の会に入会しなければならないがね」
「時や場所を言わずとありますが、街中で誰が見ていてもと云う事ですか」
「そうだよ、但し、日本では其れは不可能だな、直ぐに逮捕される、警察沙汰になる事はしない、外国では日常茶飯事の国もあるがね」
「家の中で母が見ていてもですか」
「そうだよ、隠し事をしてはいけないと言ったでしょう、フミなんか両親の前で遣ってるよ」
「店の借金が在るのですけど如何なりますか」
「裕子が続けたいなら御主人様が決まるまで会が立て替えるだろうが、詳しい事は後でゆっくり相談に乗ろう」
 吉野から眼光厳しく見据えられると裕子は恐縮してしまい、
「アア、入れて下さいぃ、言われる通りにします」

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