Mの系図
一二三:作

■ 第2章16

首輪、手枷、足枷、を着けた全裸の奴隷が、首輪に引綱を着けられ拷問台に乗せられます、と同時に種々雑多な拷問器具がキャスター付サイドテーブルに並べられて運ばれました、器具の中には凡そ人善に使う物では無さそうな、ハンマーやペンチ、木板や5寸釘等が有ります。
 拷問台に乗せられた奴隷は、椅子に腰掛けた格好で背中を背凭れにくっ付け、両手を背凭れの後ろで繋がれます、両足は90度に開かれ、足台に固定されました。
 長さ25cm、幅10cm、厚さ10mm、の木板の間に、長さ、幅が同じで厚さが30mmの木板を挟んだ格好で、両端をボールトで締付ける器具が、奴隷の乳房に取り付けられます、厚さ10mmと30mmの間に左乳房が挟まれ、30mmと10mmの間に右乳房が挟まれ為した、其処で両端のボールトが締められます、見る見る内にあの福与かな乳房が縦にペチャンコになり、木板の片側から三日月型の乳房がはみ出し、頂点の乳首が異常に大きく見えます、乳房の厚さが40mmに成るまで締上げられました。
 次に5寸釘とハンマーが取り出され、左乳房を挟んでいる板の外側真ん中に打ち込まれます、トン、1打目は圧迫感だけです、トン、トン、2打目からは乳房に釘が刺さるのです、
「ガハ、ウンガハァ^−、ダダイー、・・・・・・・」
 片側の乳房を貫通して真中の木板に達したのを確認して2本目に移ります、片側乳房に5本ずつ計10本の5寸釘を打込まれて、背凭れの後ろで繋がれていた両手を外され、背凭れが水平まで寝かされました。
 股間にセックスマシンがセットされ、ロットに45mmバイブを取り付けてオマ〇コに挿入され、ストロークを調節してスイッチが入りました。
ブーンと云う振動音と、スッチャ、スッチャのマシン音が規則正しく響き、痛さに喘いでいた奴隷は好い声で鳴き出します、
「アハ、アハ、アハ、アー、アー、アーーー、アイー、アイー、アハ、アハ、アハ、アイーーーーー、アーーーー、アーーーーア、アーーーーー、アイーーーーーー」
 オマ〇コの中で規則正しく子宮を突き上げ、バイブレーションして性感を高め絶頂まじかに達した時、木板に挟まれて食み出して盛り上がった乳房に、更なる釘拷問が開始されます、圧迫されて一回り大きくなった乳首の根元に2インチ釘が打込まれます、はち切れそうに膨らんだ乳房に2インチ釘がハンマーで根元まで打込まれます、乳首を中心に上側に5本下側に5本、片方の乳房に10本ずつ計20本を打込まれました。
 続いて14G50mmの注射針を両乳首先端から奥に向かって打込まれ、其処にリード線が繋がれ低周波電流を流されました。
 頑丈に板で固定されている乳房が低周波電流で踊り、腹の中ではバイブが暴れて忽ち絶頂に達しました。
 女は言葉に成らない言葉を叫び、快感の大波小波に翻弄され、意識朦朧となり快感地獄を彷徨ている時、クリトリス先端に、3mmφ25mmLの木ネジが宛がわれ、スクリュウドライバーで捻じ込まれました。
「ギャハァー、ダハハイー、ガグー、ダダダイー、ウフー、・・・・・・」
 強烈な苦痛と快感を交互に与えられ、地獄と極楽を行き来している間に、乳房を締付けているボールトが緩められ、両側の板が釘ごと外され、乳房に挟まれていた3cmの板も外されました、釘が抜けた乳房からは血が流れ出します、乳首の上下に打込まれていた釘もペンチで抜かれ、乳首のリード線が外されオマ〇コのマシンも止まりました。
クリトリスの木ネジが抜かれオマ〇コのバイブが抜かれて、乳房やクリトリスの出血が拭取られ、消毒して軟膏が塗られ拷問ショウが終わりました。
 拷問ショウの機器が片付けられ、フロアー中央にマットが敷かれ、此れから獣姦ショウの始まりです。
 奴隷宣誓をして証しの刺青を彫る為一旦別室に下がって居た淳子が、首輪に引綱で現れました、全裸で全裸で首に白蛇を巻き付け、両乳首にバーベルピアスが、下腹部恥丘の上に【アニマル奴隷JUN】と、彫ったばかりの黒々とした刺青が有り、子供のチンチン位に改造されたクリトリスには縦横十文字にピアスが挿着され、アウターラビアには両方に1個ずつ18G30mmリングピアスが光って居ます。
 マットの上に胡坐座りした淳子は、首に巻いていた白蛇を首から外し、頭から10cm、尻尾から15cmの所を両手で持って、皆様に蛇の大きさを見せます、胴の直径が25mmφ、長さが50cm、此の蛇の頭を自分の口に持って行き、蛇特有の二つに割れた舌が、チョロチョロ出ている口にキスをして股間に持って行きます、胡座座りの股間をニョロニョロ這っていた白蛇がオマ〇コの穴を見つけ這入り込みます、ズルズルとゆっくり這入り込み、やがて50cmの蛇が全部這入ってしまいました。
 淳子は目を細め口を半開きにして、
「アアァー、イイワァー、モットオクマデキテェー、イイワァー・・・・・」
 暫く恍惚を愉しみ淳子が四つん這いになりますと、淳子のオマ〇コから蛇が頭を出し、2枚の舌をチョロチョロ出しながらオマ〇コを出た蛇は、鎌首を上に持ち上げ背中を伝って淳子の首に巻き付きました。
 其処へ屈強な男性が現れ、四つん這いに成って居る淳子の肛門に立派な珍棒を挿入し、4.5回腰を使ってから淳子を抱き抱え自分が仰向けになり、淳子も肛門に珍棒が這入ったまま男性の腹の上で仰向けになります、其処へ大きなシェパード犬を連れた男性が二人現れました、此処で淳子が、
「ジョン、来て」
 と、呼ぶとシェパードは、仰向けに成って居る淳子の股間に行き、淳子の腹の上に覆い被さり、人間の物と変わらない大きさの珍棒を淳子のオマ〇コに一気に挿入し、前足で乳房を押さえて腰を使います、淳子もシェパードに抱き付きシェパードとキスをすると、
「ウク、クイーン」
 と、シェパードが一鳴きして金玉が膣の中に這入ってしまい、クルリと反対になりました、其処で調教師がシェパードの尻に腰掛けた格好で、淳子の尿道に自分の珍棒を挿入し、もう一人が自分の珍棒を淳子の口に咥えさせました、是でシェパードの金玉の中の精液が無くなるまで約30分は抜けません、その間淳子は肛門、膣、尿道、口、の4穴で逝き捲りとなります。
 みんなが固唾を飲んで見守る中、アトラクションが終わったのは午前2時でした、ボブは貞子とフミを連れてフミの部屋に泊まる事に成りました、フミの部屋にはもう一組、黒人の通訳と敏子が隣室で寝る事に成りました、奴隷専用区画として設置された特別エリアの12階の空き部屋には随行員が泊り、会の奴隷が一人ずつ着けられ、マンション全体をSPが警護しています。
 13階ステージ裏から12階に通じる特別階段を、フミ達3人は全裸のまま首輪にリードが着けられ、其々の御主人様に曳かれてフミの部屋に這入り、上り框で正座して此れから奴隷の悦びを与えて下さる御主人様を迎えます。
 フミは最愛の御主人様のお顔を見詰め「御主人様、フミを見捨てないで下さい、きっと御主人様のご期待に添うよう努めますから」と無言のまま目でお応えして専属御主人様である吉野氏と暫しのお別れです、此処でフミは一気に不安がつのって来ました、億の金を払って今から2日間私を抱く外人然も頑丈な黒人です、2年前に貞子が相手をして可也きつかったと聞かされていろボブ氏です、今夜は其の貞子と一緒とは云いながらフミは不安でなりません。フミは父親を含めや大勢の御主人様から可也きつい調教を受けて来ましたが黒い外人とは初めてです、今迄に無い雰囲気の中で恐怖心を抱きながら新しい御主人様をお迎えしました。
 御主人様と入替りに此れからの御主人様と成るボブと通訳が入って来ました。
 3人は三つ指を突き深々と頭を下げて、
「お帰りなさいませ御主人様、お疲れ様でした」
 と言ってフミと貞子がボブの服を脱がせ、敏子が通訳の服を脱がせます、そうして3人は上を向いて大きく口を開けます、先ず貞子の口にボブが排尿を始めると其れを合図に様に通訳が敏子の口に排尿しました、ボブは途中で一旦中止してフミの口に珍棒を向け、フミの口に残りを飲ませました。
 ボブはフミと貞子を連れて浴室に這入り二人の身体を調べます、貞子の身体は自国に招待して隅々まで検査していますがフミの身体は初めてです、ボブは自分の身体を貞子に洗わせながらヌミを立たせて身体検査です、乳房の張りや乳首の感度、肌目の細かさ、クリトリスの色や大きさや感度、オマ〇コの濡れ具合、肛門の色と締り具合を検査され、貞子が洗い終わったばかりの珍棒を咥えさせられました。
 フミが外国人の珍棒を見るのは初めてです、然も最初が黒人です、其の色と立派さに驚きました、貞子が洗いながら扱いて勃起させた珍棒は今まで見た事の無い大きさです、亀頭のエラが張った珍棒を咥えると口の中が一杯になります、フミは口一杯に成った珍棒を舌でなぞり、鈴口に舌先を入れ吸引しなす、ボブの太くて硬い珍棒は益々大きく硬くなり、ボブは両手でフミの頭を抱え強く引付けました。
「チュッパ、ウッパ、ウク、チュッパ、ウッパ、ウク、ウク、ク、チュッパ、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、チュッパ、ウッパ、ウクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、・・・・・・・・・」

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