Mの系図
一二三:作

■ 第2章18

 是を吉野様がして下さるのならこんな恐怖心は無かったと思いました。奴隷は御主人様を差別してはいけない事は重々解って居るのですが黒い外人に仕えて「私は未熟だ」と、つくづく感じました、
 続いて股間に立たれたボブはブジーセットの中から長さ120mm、太さが6mmφ〜28mmφのテーパー型の試測定用ブジーを取り出し尿道に挿入されました、、緩い円錐型のブジーは尿道口に宛がっただけで重みで半分ほど入りました、指先に少し力を入れると5mm位這入りました、ブジーに刻んである其の位置の数値は18oでした、ボブは18oブジーを取り出して挿入に掛かります、テーパーブジーに力を加えての18oです、尿道口に18oがやっと這入り其処から奥に尿槽を拡げて行きます、フミの尿道は16mmは拡張済みですが18oは未開発です、一気に2oの拡張は可也無理が有ります、可也きつい抵抗が有るブジーをボブは力を入れて容赦なく押し込んで来ます、尿道粘膜は急激な拡張で裂けそうな激痛です、
「ガハァ、イタイィ、アグ、アグー、ガハハー、イタイー・・・・」
 ボブはフミが痛がるのを観てエキサイトして尚も力を入れて押し込んで来ます、言葉の通じないボブにはフミの方が合せていくしか有りません、フミは必死でオマ〇コの力を抜いて拡張に協力するしか有りません、やがてブジーの先端が膀胱括約筋に当たりフミが大きく息を吐くと、スルリと膀胱に滑り込みました。
「タハー、・・・・・、イイワァー、モットー、ウク、ウク、ウク。イイワァー、イレテー、イイワー・・・・」
 あれほど苦しそうにしていたフミが俄かに善がり出しました、此処で又もやアノ悍ましいジージーです、ブジーに当てられると尿道内に数万本の針を刺される感じです。
「ギャハ・・・・、ハウー・・・・、ダハハ・・・・、ギャハハ・・・・、ダハイー・・・・

 1.2秒通電で15秒間隔ぐらいで10回当てられました、其の度にフミの腰は跳ね上がりブジーは尚も膀胱の奥に突き刺さります、放電責めが終わり18oブジーが抜かれゲージアップして19oを挿入されます、先程のジージー責めで尿道が破裂したような激痛の直後なので、30mm位這入るまでは痛みを感じなかったのですが徐々に神経が甦って来て痛さを感じる様になり尿道が裂ける感じです、ボブも相当力を入れているようでした。
 40mm位這入った所でボブは挿入を一旦中止し、子宮に挿入したままの25mmブジーにパルス発信器のリード線が繋がれました、電圧を45V,パルス波を1Hzに合わしてスイッチONです、途端にフミの腰がフミの意思に関係なく跳ね上がります、1秒間に1回規則正しく跳ねます、其の度に尿道で立往生していたブジーが自重で這入って行きます、まるで自動吸込器です。
「アハ・・・・、ダハ・・・・、ガハ・・・・、アク・・・・、ハク・・・・、アウ・・・・、アイ・・・・、」
 フミは痛いとか裂けるとか言っている暇は無いようです、1回腰が跳ねる毎に3mmずつ埋没して行くようです、やがて膀胱括約筋に当たり4.5回進行が止まって居ましたが急に30mm位スルリと入って行きました、無事に膀胱括約筋を通過したのです、此処でパルスを止めました。
「アハ、アイー、アハ、アハ、アハ、アイーーー、モットー」
 ボブはブジーが此れ以上這入らない様にヴジーにストッパーを取付け、ピンクローターをブジーにテープで巻付けてスイッチを入れました。
「アイー、アハ、アハ、アハ、アイー、イイワァ、イク、イク、イク、イックー、アハ、アハ、アハ、ウク、イク、アイーーーー、アン、アン、アン、イッター、アイーーーー」
 5分位逝きっ放しにされ19oが抜かれ20mmの挿入となりました、逝き過ぎでオマ〇コがピクついている状態でに挿入です、学校で理科室に在った試験管と同じ太さです、乳房の低周波と尿道ブジーで逝き捲りにされて居た尿道に激痛が走ります、此の20mmを膀胱が?み込んでしまうまでは幾等喚いても許しては頂けません、其れが奴隷の幸せだと自分に言い聞かせてボブに身を任せました。
 19oの時と同じ様にパルスのスイッチが入り、20mmブジーにピンクローターが取付けられて尿道口に押し付けられ、あの小さな穴を押し開いて行きます、まるで直下型地震の中での振動杭打機です、フミの意思や望みは完全に否定されています。
「タハー、ハウー、ハー、ウクー、ハウー・・・・」
 此の時、貞子の左乳首に深々と刺されていた150mmの注射針が抜け落ちました、右乳房も抜け落ち寸前に成って居ましたのでボブが抜き取りました、針の抜けた乳首先端からは血が噴き出しています、ボブは其の血を指に塗り付け貞子の口に入れました、貞子は其の血を綺麗に舐め取り、
「有り難う御座いました、御主人様、サンキュウベリマッチ」
 と、貞子は丁寧にお礼を述べました、ボブは木板に打ち付けられている乳房の釘の頭を1本ずつ、グリグリと回して板から外します、板から外された乳房は乳房の下に出ている釘がオットセイの牙のようです、ボブは其の釘を「自分で抜きなさい」と貞子に指示しました、貞子は乳房に打ち込まれている2インチ釘10本と5寸釘2本を自分で抜かなければなりません、股間では今も2本のバイブが卑猥な音を発てて2穴を弄んでいます、長時間の逝き過ぎで腰から下が痺れた貞子の身体は乳房の釘を引っ張る力も半減しています、1本抜くのに数分掛かりました。
 一方フミの方は乳房の低周波とバイブが取り外され、乳房に刺されている注射針を「自分で抜きなさい」と命じられ、尿道に20mmを挿入されながら自分で抜かなければなりません、フミが針を抜き終わるのと20mmブジーが膀胱に貫通するのが同時でした、貞子の方も釘を抜き終わった処でした。
 フミのクリトリスの針が抜かれアウターラビアの針も抜かれて180度に開かれた足も戻され拷問台から降ろされました。
 貞子も足の固定が外され、バイブが抜き取られ、便座椅子から解放されました。
 小休止をする暇も無くボブがベッドに仰向けになり貞子が其の股間に座りボブの珍棒を咥えます、黒人特有の黒光りで大きくエラの張った珍棒を口一杯に咥え込み咽喉の奥まで吸い込んでいます、其の貞子を四つん這いにさせフミが貞子の後ろに座りオマ〇コに右手を突っ込み、親指と小指を残した3本を揃えて子宮に挿入し子宮頸管の拡張を始めました。
 フミは3本の指を曲げたり拡げたりして貞子の子宮頚管を拡張し、此れから始まる子宮SEXに備えます、小指を添えた4本が這入る様になり此の4本と親指で子宮口を掴み子宮を膣口まで引出しました。
「貞子、良いわよ」
 其の合図で貞子が咥えていた珍棒を口から外して立ち上がり、珍棒の上に跨って雁首を膣口まで引き出された子宮口に宛がい腰を下ろします。
「アハウ、キツイワァー、ウーン、アハァー」
 ボブの黒いデカマラが貞子の子宮の中に埋没して行きます、
「アウー、イイワァ、アウー、アハ、アワァ、アワ、アエア、アイー、イイワァー」
 遂に貞子の子宮はボブの珍棒を根元まで?み込みました。ボブは両手で貞子の乳房を鷲掴みにして腰を突き上げます、
「アハ、アハ、アハ、ボブ、イイワzァー、モットォー、イイワァー、モットー、アワ、アワ、アワ、イイワァ」
 貞子の子宮頸管はピッタリとボブの竿に貼り付き飲み込んだ珍棒を締付けます、貞子が腰を上下する度に子宮口が膣口から出入しています、貞子はボブの二の腕にしがみ付き喘いでいます。
「アハァーボブー、イクワァー。イク、イク、イク、ボブー。イイワァー、アワワ、アワ、アワ、アイーー、イックーー」
「オオッ、アオーー。オオーーー、ハー、ハー、ハー・・・・」
 ボブが逝きました、貞子は大量の精液で子宮が膨らむのが判りました、暫くして貞子の子宮から珍棒が抜けると、流れ出る精液をフミが口で受け飲乾しました。
 ボブは生まれて初めての子宮SEXに大いに満足し、貞子を抱締め長いキスを何度も繰り返していました。
 気が付くと窓の外は白々と明るくなりカーテンの隙間から朝日が差し込んでいました、昨夜からの激しい調教でクタクタに疲れた3人はボブを真ん中にして深い眠りに就きました。

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