Mの系図
一二三:作

■ 第2章19

37、国益の生贄。

 通訳と敏子がボブ達の部屋に起こしに来たのは昼前でした、
「皆さん、食事の時間です、13階のレストランに行きましょう、貸切ですから女は其のままで良いです」
 貞子、フミ。敏子には全裸で首輪、手枷、足枷が着けられ、首輪にはリードが着けられて通訳が3人を曳いて行きます、12階から13階へ階段を上がりステージ裏の特別室での食事です、大テーブルには既にボブに同行してきた其の国の産業、金輸、経済、石油、通商、技術、の要人が揃っていました、聞く処によると此の人達は首長であるボブの血筋の人達だそうです、言うなればファミリーで此の国を築いているようです、ボブが入室すると皆が一斉に立ち上がりボブが席に着くまで座りません、正面席にボブが座り其の両側に貞子とフミが座りフミの横に通訳が、其の隣に敏子が座り、テーブルを挟んで反対側に各要人が座りました。
日本人はフミ達奴隷3人だけです、通訳が現地語で何やら説明していますが奴隷達には解りません、貞子の解釈では「此の女達はどの様に扱っても良い」と言っているとの事でした。
此れから明日の朝まで此の3人で8人の黒人に仕えるのです、酒肴が運ばれボブの音頭で乾杯し、昼食と云うより宴会が始まりました。
フミ達奴隷は酒を注ぎ各人の要望に応えて肴を取り別けて運びます、其の都度乳房やオマ〇コを弄られます、口移しで飲まされ、肉を与えられ、フォークに突き刺した肉や野菜ををオマ〇コに入れてマン汁味にして食べさせて頂きました。2時間かけてタップリ食事を済ませた時受付の佳美が全裸にメイドエプロン姿で現れました。
「皆様お待たせしました、此れから私がプレイルームに御案内致します」
 と言って奴隷3人のリードを曳きエレベーターニに乗り地下の調教室に案内しました。
 フミは調教室に這入った途端「是は相当きつくなる」と覚悟を決めました、昨夜のボブの遣り方で想像がつきます、是だけ豊富な責め具が揃って居れば如何な朴念仁でも使って看たくなるのは当然です、ましてや相手が憧れの日本人と来れば躊躇は要りません、其の上に第3第4婦人を持つ精力抜群のつわもの揃いです。
ボブ達の国1夫多妻の世界では無く1妻多夫の形となった此のプレイです。ボブと通訳は経験していますが他の随員は初めてのようです、1人の女を多数の男が弄ぶなんて国の宗教に反します、随員達がマゴマゴしている処にボブが一言命令すると皆が一斉に服を脱ぎ裸に成りました。
通訳の指示で随員は処置台に1列に腰掛けた処で、フミ達奴隷に命令します。
「此れからお前達は俺達全員の奴隷である、何をされてもボスに逆らわない事、若し逆らえば体の保証はしない、其れでは好きな珍棒を咥えなさい」
 貞子が敬意を表してボブの珍棒を、敏子が通訳のを、フミは髭面の技士のを加えました、珍棒を咥えて貰えなかった5人は一斉にフミ達の後ろに回り権力の高い順に、意中の奴隷の腰を持ち上げバックで挿入して来ます、残る二人は珍棒を扱きながら順番を待つのでした。
 フミが選んだ技士は筋肉質の頑丈な身体でした、萎えていた珍棒はさほど大きいとは思えなかったのですが、口の中で段々大きくなり、ボブのを超える位に成り、其れを勢いよく咽喉奥に突っ込んで来ます、其の時後ろから腰を持ち上げられオマ〇コ二にも挿入されました、何時でも受入態勢が出来ているフミのオマ〇コです、雁首が這入ると一気に根元まで挿入です、後は機関銃の如く高速ピストンで尻と太腿がぶつかり合い、パン、パン、パン、パン、と卑猥な音を発てていまっす。
「アハ、アイ、ウップ、ウップ、ウップ、ウップ、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、ウップ、ハップ、ウクーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハーー・・・・・」
 10分位でオマ〇コに入れていた金融大臣が果て、次に通産大臣が肛門に挿入して来ました、通訳と通産大臣が果てたのは同時でした。
フミは3穴から精液を垂らしながら拷問台に乗せられ、垂直から5度位倒された背凭れに腹部をベルトで固定され、両手は背凭れの両側に着いている環に手枷をフックで留められました、通訳(トミー)は流暢な日本語で、
「此れ昨夜ボブに遣られたのか、痛く無いか、俺はボブよりきついぞ、先ずしてはいけない事を聞いておく、サレタクナイ事を言いなさい」
「ハイ、御主人様、申し上げます、切断と食糞、塗糞です、如何かお許し下さいませ」
「宜しい、好きなのは何かね」
「御主人様が御悦びになる事は何でも好きですわ」
「俺達の国は女は幾等でも持てるがこういう事は絶対に出来ないからな、今日は遠慮無く遣らせて貰うよ」
 トミーは水を得た魚のように目をぎらつかせ責め具棚に向かいます、先ずステンレス製の長さ300mm、太さ3mmφ、の棒をS字に曲げたS字ハンガーを2本と、綿花を消毒液に浸したトレーを持って来てフミの股間に置きました。
 トミーは綿花でフミの乳房を丁寧に拭き、S字ハンガーを1本取り先端の尖った方を左乳首の上側根元に当て貫通させました。
「ガハッ、ダダイー、ガハハー、ウグー、ギャハー、・・・・・」
 幾等尖っているとは言え3mmφの太さです、乳首の根元乳輪の所は中々貫通しません、トミーが全力でやっと貫通させました、続いて右乳首も同じ様に貫通させました。
「ダハー、ギャハー、ダハハイ、ダハー、ハー、ハー、ハー、・・・」
 トミーは其のS字ハンガーに紐を着け、拷問台の足台の上に垂れ下って居るホイストハンガーに繋ぎ引き揚げます、フミの乳房は斜め上45度に引っ張られ限界に延ばされました。
 次に責め具棚から長さ150mm、幅80mmで、厚さ5mmの鉄板に生け花の乾山の様に無数の針が植込まれた乾山4個と大きなシャコ万力が取り出され、トミーと金融大臣の二人で、2個の剣山を背中合わせにして両乳房の間に挟め両乳房の外側に1個ずつ針が乳房に刺さる様に押し当て落ちないようにシャコ万力で締付けられ、フミの福与かな乳房は両側から無数の針で締め上げられ50mm厚に押し潰されました。
 乾山の板から食み出している半月状の乳房に3mmφの金串を両乳房を貫通させて3本刺されました、膨らんだ乳輪部分には20G40L注射針を片方20本ずつ花のように刺され、乳首先端には赤いガラス玉の着いた待針が奥に向かって刺し込まれました。
 斜め上に引っ張られていたフックが緩められ背凭れが水平にされフミは仰向けになりました、背凭れに枕が外されフミの頭は下に下がり口と食道が一直線になり、珍棒を咥えた時咽喉奥に珍棒がスムーズに入ります、トミーの珍棒の高さとフミの口の高さを合わせる様、拷問台の高さを調整してトミーの珍棒を咥えさせました、技士と金融大臣がフミの足を足台に乗せて固定し120度に開脚してM字開脚に固定し、見た事の無いフミの改造したオマ〇コをじっくり眺め検査します。
 綺麗に脱毛されたオマ〇コ、大きなルビーを埋め込み十字にピアスが這入った大きなクリトリス、8個の大きな穴が空いている分厚い両アウターラビア、蝶の様なインナーラビアにも2個ずつのリングピアスが這入って居ます、臍にも12mmノサファイヤが埋められ、初めて見る日本の奴隷に驚嘆しています、然も今日は其の奴隷を存分に弄ぶ事が出来るにです、是が政府高官の役得でしょう、金融大臣は後で伝票を観て驚く事でしょう、いや判り切って遣って居るのかも知れません。(何処かの国でも新幹線や原発やOEDで多額のリベートが問題に成って居ますからね)。
 金融大臣が棚から肩こり治療に使う電動バイブを持ち出しオマ〇コに当てます、技士はあのジージーの放電器を持ち出し、クリトリスや乳首に当てフミの身体が跳ねるのを愉しんでいます。
「ウップ、ハップ、ウップ、ハップ、ウック、ウック、ハウーーーーーーーーーーーーー、ハーハーハー、ウグー、グー、クーーーーーーーーーー、ハァーーーー、ウック、ハップ、ウクーーーーーーーーーーーー・・・・、ウク、イク、ウク、イク、イク、ウクーー」
 フミは遂に逝ったようです、暫らくしてトミーが果て交替で金融大臣がトミーに精液が未だ残っているフミの口に珍棒を挿入しました、交替して股間に回ったトミーは、逝き捲りでマン汁を垂れ流しているオマ〇コに右手を手首まで突っ込み人差し指を子宮に入れ中指と親指でGスポットを弄りながらピストンを繰り返します、こうなるとフミは逝き捲りになり快感地獄を彷徨います。
 金融大臣が果てるとお待ちかねの技士が、フミの喘ぎ声で弾けそうに成って居る太くて硬いのを荒々しく口に入れます、フミは口の端から精液を垂らしながら懸命にシャブッテいます、フミの咽喉は外から観ても食道を珍棒が行き来するのがはっきり判ります。
 フミは常時2人の男に女の泣所を弄られ、口には代わる代わる黒いギンギンの珍棒が這入って来て、精液をたっぷり噴出して行きます、逝き捲りの意識朦朧の中で肛門にあの大きな肩こり用の電動バイブが挿入されました、手で持つ部分の半分位まで挿入され、直腸越しに子宮の裏側を強烈に刺激されます、直腸には70mmφの電動バイブが、オマ〇コには太い腕が這入り子宮内とGスポットを執拗に嬲り、尿槽にはピンクローター付の20mmφの金属ブジーが膀胱括約筋を刺激しています。

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