夢魔
MIN:作

■ 第2章 浸食(弥生)8

 稔はチ○ポを握り、弥生を見詰めると、放尿を始める。
 稔の小便は、弥生の鼻に当たり次第に、口に照準を合わせる。
 見る見る弥生の口に、小便が溜まり溢れ始める。
「ちゃんと飲むんです、上郷先生…飲めなければ、これから辛い日々を送るよ…」
 稔は弥生に優しく囁く。
 弥生は稔の言葉を、今はまだ理解する事が出来ず、咽せながらも小便を飲み込む。
 稔は飲み込めない、弥生に対して小便を頭や顔に掛け始める。
 弥生は咽せる事が無く成って、少し安心をしながら、屈辱に耐える。
(身体や…顔に掛かったのは…洗えば綺麗に成るわ…でも、さっきの[辛い生活を送る]って…)
 弥生は稔の優しい言葉が、妙に引っ掛かったが、次の稔の言葉で、その意味を理解した。

「ふぅ…半分も飲み込めませんでしたね…そんなんじゃ、学校で飲む時大変な事に成りますよ…」
 稔は弥生に、学校でもこれをさせる積もりだったのだ。
 驚きの表情を浮かべる弥生に
「上郷先生は、これから僕が言ったら、いつでもどこでもその格好をして、僕のオシッコを飲むんですよ。勿論その後お風呂に入るまで、僕のオシッコを洗う事は、禁止します。服を代える事も、当然罰則です」
 稔が告げる。
 弥生はその姿を想像して、震え始める。
(そ、そんな…これから、いつでもどこでもって…学校でも生徒にこんな事…そんのって…)
 そして、自分の今の状態を思い出し、稔の言葉と摺り合わせる。
(や、やだ…今のを着衣でされたら…服が…ビショビショに成る…それも、着替えちゃいけないの…それに、顔や髪に掛かっても、お風呂まで洗えないなんて…酷い…酷すぎるわ…)
 弥生は涙を溜めて、稔を見詰める。

 しかし、どんな理不尽な事を言われても、弥生の心は、それを受け入れてしまって居た。
 その証拠に、愕然と震えながらも弥生の姿勢は、足を開いてオ○ンコを晒し、大口を開けたまま一切動いて居なかったのだ。
 そんな弥生に稔が一歩踏み出すと、チ○ポを口の側に持って行き、片手で頭を押さえると、チ○ポを口に押し込んだ。
「オシッコが終わったら、必ず上郷先生は、口で綺麗にする事…。始めて…上郷先生」
 稔の命令に、弥生の脳は痺れて麻痺し、一心不乱に稔のチ○ポを舐め清める。
「うん、良いよ。そうしたら、強く吸い込んで、尿道に溜まったオシッコも吸い出すんです…」
 稔の指示通りに、弥生は唇を窄めて、強く吸い上げ残滓を搾り取った。
「最後は余分な涎を、全て舐め上げ、唇を離してキスをして、挨拶をする。ここ迄が一連の動作だよ…覚えた? 上郷先生」
 稔の説明を、チ○ポを咥えながら、上目遣いで見詰めコクコクと頷く。
 弥生は頷いた後、言われたとおり、涎を舐め上げ唇を離すと、キスをして挨拶をした。
「オシッコを飲ませて頂き、有り難う御座いました…柳井…君…」
 弥生は礼を言うまでは、ハッキリとした声だったが、名前を呼ぶ時には、震える声で呟いた。

(ああ〜っ…名前を呼ぶのは…辛い…辛いです…ご主人様…いつに成ったら…そう呼べるの…)
 弥生は目に溜まっていた涙を、溜めたのとは別の理由で、溢れさせた。
 稔はそんな弥生に、追い打ちを掛ける。
「学校の養護教員の上郷弥生先生は、これからいついかなる場合でも、言われれば即座に、生徒の柳井稔君のおトイレになり、オシッコを飲み干して感謝します。って誓える? 上郷先生」
 稔の言葉に、操られるように舞子の口から、おなじ言葉が溢れ出す。
「学校の…養護教員の上郷弥生先生は、これから…いついかなる場合でも、命じられれば即座に、生徒の…柳井…稔…君のおトイレになり、オシッコを飲み干して…感謝する事を誓います…」
 弥生は誓いの言葉を、涙を流しながら、恍惚の表情で稔に告げた。
 弥生の心は完全に屈服し、身体はそれに従った、だが意識は理性に阻まれ、未だ反抗を繰り返す。
 それが自分の心を、より強く隷属させると知らずに。

 稔は弥生を見詰めながら、誓いの言葉を受け取ると
「良し…解りました、先生のお願いなら、聞いて上げますよ」
 自分が言わせたにも関わらず、あくまで弥生自らの告白の如く返事をした。
 そうして、稔は大きく開いた、弥生のオ○ンコに足の親指を突っ込み、かき回す。
「ほうら、しっかり言えたご褒美です、存分に味わって下さい」
 弥生は突然の、刺激に身も世もない声を上げ、快感に悶える。
「ひゃー…ああああぁー…あん、あん、あはぁ〜…い、いい…す…ごいの…あひ、あふ、くは〜ん…イ、イッちゃう…イッちゃう…いや〜ん…あ、足の指で…イ、イッちゃいそうです…弥生…足でイカされる…あひー…だめ、だめーっ…が、我慢…で…き…な…い…イ、イッても…良いですか…柳井…君〜…」
 弥生は欲情に濡れきった、瞳で涎を垂らしながら、満面に笑みを浮かべ、哀願した。
 その顔は満たされない欲望を、ついに手に入れ心から喜ぶ、牝奴隷の顔そのモノだった。

 稔は弥生に、絶頂を許可した。
「あひーん…イキます〜〜〜〜っ…イ、イクの〜〜〜〜っ…あはーーー…」
 弥生は絶頂を極め、身体をビクビクと震わせる。
 そんな、弥生を見下ろして、稔は弥生のクリトリスを、親指の付け根と足の人差し指で摘み、力を加える。
 絶頂の余韻に浸っていた、弥生は更に加えられた強い快感に、抗う事も出来ず、声もなく更に強い絶頂を迎えた。
 その瞬間弥生の股間から、小便が流れ出しそれと同量の愛液が溢れる。
 弥生は、足を開いたまま俯せに倒れ、稔の足にもたれ掛かる。
 稔は弥生のオ○ンコから、足を引き抜き、一歩下がると、弥生の顔が、丁度稔の足先に落ちる。
 稔は弥生の顔に、足を押しつけると
「上郷先生…先生の愛液とオシッコで汚れた足を、綺麗にして下さい」
 グリグリと顔を、踏みつける。
 弥生はメガネがずれたまま、視線の合わない目で、稔の足に舌を這わせて、舐め清める。

 その間も弥生の身体は、快感にビクビクと震えていた。
 足を開いて、柔軟体操のような姿勢で、這い蹲る弥生を見詰め、稔はシャワーを手に取る。
 足を弥生の前からどけると、背中の真ん中に載せ動きを封じ、シャワーのカランを捻り温度も上げる。
「熱い! あ、熱いーっ…や、柳井君…止めて…止めて下さい〜!」
 弥生の身体に、最高の温度にしたお湯を、浴びせる。
「汚れた身体を、綺麗にして上げてるんです…感謝して下さい。上郷先生」
 そう言って稔は全身に満遍なく、お湯を浴びせた。

 弥生の身体は、見る見る真っ赤に成り、泣き叫ぶ。
「熱い…熱い…お願い…お願いします…許して…許して下さい…柳井君…許して〜っ!」
 弥生は何度も、何度も、稔に許しを請うが、稔は一向に止める気配を示さなかった。
 弥生の身体が、やけど寸前に成った時、稔は温度調整を、逆に回し今度は冷水を浴びせる。
 弥生は肌を刺す、冷たい水に、お湯以上の悲鳴を上げて、藻掻き苦しむ。
 稔は弥生の身体が充分に、冷え切ったのを確認すると、またお湯に切り替える。
 弥生はもう、何が何だか解らず、ただただ稔に許しを請うている。
 それは、弥生が昏倒するまで、続けられた。

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