夢魔
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■ 第29章 暗転41

 奈津実と留美子は教頭の治療を受けながら、その感覚に戸惑っている。
 教頭の刺す針が傷口に侵入し、薬を塗布する行為が、2人には堪らなかった。
(あ、あ、あ、ああぁ〜〜〜…ムズムズする…オッパイの奥…熱いの…痛痒くて…ジンジンして…気持ち良いの…あ、も、もっと…ズリズリして…そこ…あはぁん…気持ち良い〜…)
 奈津実は、右の乳房に5本、左の乳房に6本針を刺され、留美子は左右の乳房に6本、針が刺された。
 教頭が針を差し終え、顔を上げると2人の表情を見て驚く。

 2人は頬を真っ赤に染め、口を大きく開けて、舌をダラリと垂らしている。
 目線は宙を彷徨い、興奮に蕩け切った、イヤらしい表情を浮かべ、陶然としていた。
 教頭は呆れた顔をして、ダラリと垂らした舌を指で摘み軽く引っ張ると、2匹の視線が教頭を見詰め、哀願し始める。
「どうした? 興奮したのか…。見せてみろ」
 教頭が2匹に命じると、奈津実と留美子は我先に、足を開いてオ○ンコとアナルを晒し、腰をくねらせた。
 パックリと開いたオ○ンコから、ダラダラと愛液がしたたり落ちて、床を汚す。

 教頭は舌から手を離すと、2人の頬に手を添え
「こら、まだ治療が済んでないのに…はしたないぞ…」
 優しく注意すると、2匹は[クゥ〜ン][フニャ〜ン]と甘えながら俯き、上目遣いでおねだりする。
 教頭は困った顔で、奈津実を手招きして、膝の上に乗せオ○ンコを貫いた。
 だが、予想した通り奈津実のオ○ンコはガバガバで、教頭のチ○ポがオ○ンコ内で遊んでいる。
 奈津実はこの時始めて自分の身体の中まで、大きく変えられた事を知り、冷水を浴びせられた様に興奮から冷めた。
 奈津実は大きく目を見開いて教頭を見詰め、しがみついて泣き始める。
 教頭はそんな奈津実をユックリ抱え上げ、チ○ポを抜くと優しく撫でて遣った。

 奈津実の泣き出した理由が解らない留美子は、キョトンと2人を見詰めている。
 そんな留美子にも、教頭は理由を教えて遣った。
 留美子のオ○ンコも、奈津実同様拡張され、ガバガバに成っており、普通サイズの教頭では、耳かきで穿っている様な物だった。
 留美子も身体の改造に気付き、泣き始める。

 教頭は2匹の上半身を膝の上に乗せて、優しく頭を撫でながら
「大丈夫だ…私の師匠の話だと、訓練すれば元に戻る…。締め付ける訓練をすれば、もっと感じられる様に成るそうだ…。だから、泣かなくて良い…これからだ…」
 2匹を励まし慰めた。
 奈津実と留美子は教頭の優しい言葉に、涙を拭うと顔を上げ、コクリと頷いて教頭の首にしがみつき、顔をペロペロと舐め始める。
 2匹にとって教頭の言葉は死ぬ程嬉しく、強い心の支え以外の何物でも無かった。

 教頭は2匹を宥め、治療を再開する。
 鼠径部と膝裏と腰に筋肉疲労を取る薬を塗り、クリ○リスに鬱血を緩和させる薬を塗った。
 2匹は薬を塗る教頭の手の優しさに感謝しながら、自分達の出来る最後のお返しとばかりに、淫らにイヤらしく振る舞った。
 大きくお尻を突き出し、ビショビショに濡れたオ○ンコを晒し、興奮で濡れ光る眼差しに、心を込めて媚びを含ませ、必死に教頭を楽しませようとする。

 教頭はオ○ンコと子宮の中に傷薬を塗る為に、長目の綿棒を取り出すと、奈津実と留美子が教頭の手に縋り付き
「教頭様…お手々で塗って下さい…。奈津実のオ○ンコガバガバですから、きっと入ります…。そして、奈津実のオ○ンコ指で嬲って、オモチャにして下さい…。奈津実…、そんな事でしか…教頭様…にお返し出来ません…」
「留美も…、留美もオモチャにして下さい…。こんな、オ○ンコになって…、こんな惨めな身体になって…、何にも出来ない何て…。せめて、オモチャにして、遊んで下さい…。お願いします…」
 涙を湛えた眼で縋り付き、呂律の回らない言葉で懇願した。

 教頭はニッコリと微笑むと
「そんなんじゃ、駄目だ…。お前達は、私の命令に従って、オ○ンコを晒し、痴態を晒すんだ。お前達の気が済む為じゃない…、私の命令に従え。さあ、オ○ンコを思い切り開いて、家畜として主人の私に晒し、感じまくりなさい」
 教頭は2匹に優しく命令する。
 2匹は教頭の命令に[ワンワン][ニャ〜]と答えて、お尻を高々と突き出し、両手をお尻の方から回して、両手の親指と人差し指をオ○ンコ、中指と薬指をアナルに差し込み、思い切り指を開いて、手を左右に引っ張った。
 オ○ンコとアナルは、これでもかと口を開け、内臓の奥の奥までさらけ出し、クネクネと腰を揺らして[クゥ〜ン、クウゥ〜ン][フニャ〜ン、ミュァ〜ン]甘い鼻に掛かった声で、教頭におねだりする。

 教頭はニヤリと笑い、淫らなポーズを取る2匹の家畜女教師を見詰め
(こいつら、完全に私に心を開いたぞ…。これから、私にもっと忠誠を誓う様に、調教してやる…)
 この哀れな家畜教師達を、心の底から服従させる事を心に決めた。
 その為に自分がしなければならない事は、何でもする覚悟を固める。

 教頭は傷薬を両手にまぶして、大きく口を開いて待ちかねている、2匹のオ○ンコに指を入れた。
 人差し指から小指までの4指はツルリと簡単に飲み込まれ、親指を添える。
 家畜女教師達は、自分の親指と人差し指を抜くと、人差し指をアナルに増やし、6本の指でアナルを開く。
 教頭が両腕に力を込めると、ヌルリと両手が奈津実と留美子のオ○ンコに飲み込まれた。
「キャフ〜〜〜ン…、クフゥ〜、クフゥ〜〜〜ン、アン、アン、アォ〜〜〜ン」
「ニャン、フミャ〜〜〜ン、ニャフゥ〜、フゥ〜〜〜ン、ミャァ〜〜〜ン」
 2匹は大きな鳴き声を上げ、腰をくねらせ、オ○ンコいっぱいに拡がる教頭の手を感じる。

 教頭はオ○ンコの中で、両手を広げ、指を動かし、手を捻る。
 その動きの度に、2匹は腰を振り、背中を震わせ、顎を反らせた。
 久しぶりに感じる純粋な快楽。
 痛みを伴わない、身を蕩かせる快感に、2人はあっと言う間に絶頂へと向かう。
 ビクビクと身体を震わせる2匹に
「ほら、お互い抱き合って刺激しろ。もっと感じる所を、主人に示すんだ」
 教頭が命令すると、2匹は潤んだ瞳を教頭に向け、嬉しそうに[ワン][ニャ]と鳴いた。

 教頭の命令に、2人はアナルから手を外し、お互いの身体を抱き合い、貪り合う。
 長くなった舌をヒラヒラと宙で絡ませ、お互いの口腔を嬲り合う。
 両手はお互いの乳房に刺さったままの針を摘み、出し入れしてその快感を楽しみ、乳房を激しく揉んで、乳首を嬲る。
 足は教頭の邪魔にならない様に、2匹とも高く掲げて大きく開いた。
 教頭は正座した膝を左右に開いて、2匹のクリ○リスに押し当てる。
 腕を前後させると腰が揺れて、クリ○リスが膝に擦れて、2匹にとろける様な強い刺激を与えた。

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