息子、有貴は私だけのモノ
riko:作

■ 10

「由美おはよ」と、聡一も由美を後ろから抱きしめる。

襟ぐりから手を差し込んで、乳首を刺激する。

「あなたぁ、ダメよぅ」と腰をくゆらせる由美。

「イヤなのかい? 奥さん。私のはこんなになっているんだけど」

そそり立ったペ○スで、ワレメをなぞる。

「あぁぁ〜〜〜」

「感じてるね、奥さん」

芝居じみた、言葉を由美に言う。

「やめて下さい。主人が帰ってきますわ」

それに乗る由美。

「ご主人が帰ってくるまでに済ますよ」と、乳首を摘みあげる。

「うぅぅぅ〜〜」

「奥さん、もう濡れているんじゃないのかい」と、スカートに手を入れワレメをなぞる。

そこは、すでに蜜で濡れていた。

「やめて下さい」
「やめて下さいって、こんなに濡れてるじゃないか。すぐに済ますからいいだろ?」と、スカートを捲りパンティに手をかけ下げた。
「あぁぁぁ〜〜」

大きな声を出さぬよう、声を抑えつつ喘ぐ由美。

「キッチンで、こんなことするなんて刺激的でいいね、奥さん」
「あぁ〜やめて下さい。子供がぁ〜〜」

ワレメをなぞると、聡一のペ○スを受け入れるには十分過ぎるほど蜜が溢れていた。

「入れさせてもらうよ」と、パジャマのズボンをずらしペ○スをバックから挿入した。
「あぁぁ〜〜いいわぁ〜〜」
「そうだろ? 奥さん。奥さんのおま○こ締まるねぇ。私も気持ちいいですよ」

音を出さないように、腰をお尻に打ち付ける聡一。

スピードを早めると「あぁぁ〜イクぅぅぅぅ〜〜いいぃぃ〜〜」と、由美は絶頂を迎えた。

「はぁはぁはぁ〜奥さん、私もイかせてもらいますよ」と、更にスピードを早めた。
「おぉぉぉ〜〜イクぅぅぅ〜〜」と、聡一も果てた。

由美はビデで洗浄し、聡一はシャワーを浴びるためにバスルームへ。

朝食の用意を済まそうと、キッチンに行くと「ママぁー来てー」と、2階から有貴が呼ぶ声が。

「どうしたの?」
「ママ、これどうしようもないんだ」と、布団を捲くってそそり立ったペ○スを指で摘んだ。
「どうしろっていうの?」
「すぐに済むから扱いて。お願い」
「もう、しょうがないわね!」と、ペ○スを扱いてやる由美。

「おっぱい、チュチュしないと」と、有貴はブラウスのボタンを外して由美の乳房をブラからすくい出し乳首を吸う。
「あぁぁ〜〜ママぁ〜〜気持ちいいよぅ〜〜」

乳首を吸われ、由美はまた感じてしまう。

「うぅぅぅ〜〜」
「ママ出るぅ〜〜出るよぅぅ〜〜」

精をティュシュで受ける由美。

「朝食ができるから降りてくるのよ」
「うん。ママありがと」と、すっきりした顔で言う有貴だった。

有貴は父の聡一がいる間、悶々と過ごした。

土日の夜も父と母は見せ付けるように、リビングで交わった。

由美は有貴に見られるのがイヤで「あなた、寝室でどう?」と、言うのだが「私はリビングが好きなんだ」と、由美の意見は却下された。

有貴が見てるとは、言えない母だった。


そして、有貴が待ちに待った月曜がやって来た。

早朝、有貴が寝ている間に家を出る聡一。

「由美なるべく来週も帰ってくるよ」

「そうして欲しいわ」

「昨日注文したバイブが届くだろうから、それまでそれで我慢するんだよ」

「いや〜ん。あなたと使ってからね」

「可愛いなぁ、由美は」と、熱い抱擁を交わし聡一は家を後にした。

切ない寂しさを感じる由美だった。

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