息子、有貴は私だけのモノ
riko:作

■ 12

4時前「ママぁ〜ただいま!!」と、有貴の元気な声が玄関から聞こえた。

「お帰りなさい」

「ママぁー早くおっぱいー!」と、腰を突き出す。

ズボン越しにペ○スが大きくなっているのが分かった。

「あらあら、しょがないわね」と、豊満な乳房を向ける。

有貴のためにブラは付けていない。

服をたくし上げ、両手で持ち乳首をレロレロと舐める。

「あぁぁぁ〜〜」

「ママ、僕学校に行きたくない」
「どうして?」
「ママのこと思い出すと、おちんちん大きくなってしまうんだもん」
「そんなときは別のことを考えるのよ。学校に行かないなら、こんなことさせてあげられないわ」
「行くけど。ママおちんちん触って」

チュパチュパチュパ

「うぅぅぅ〜〜有君いいわぁ〜〜」
「ママ、また濡れてきちゃった?」
「まあね」
「僕、舐めてあげるよ」
「何ってるの?! そんなのダメよ!」

「だって、パパは由美のヌレヌレのおま○こキレイにしてあげるって、舐めてたでしょ? 僕もキレイにしてあげたいんだ」
「パパはいいの」
「どうして?」
「有君とは親子だからダメなの」

「どうして親子だったらダメなの? 気持ちいいことなのに」

「…… 」

言葉に詰まる由美。

「僕はもうママのおま○こも触ったんだから大丈夫だよ。パパ由美の蜜は美味しいって言ってたでしょ? だから、僕もママの美味しい蜜を舐めたいんだ。ママもパパにやってたみたいに僕のおちんちんパックンして」

「ダメよ!! それは」

「ママまだ分かってないね! この前話したよりママは凄いことやっているんだよ! それが分からないの? パパやおじいちゃんおばあちゃんに言ったらどうなると思う?」

「有君は、憎らしい子ね!」

「ママのおま○こ舐めさせてくれるね」

「いい加減にしなさい! ダメって言ってるでしょ!!?」

「…… 」

母のあまりの勢いに、慄き目をパチクリと見開く有貴!

「有がパパやおじいちゃんおばあちゃんに言うってことは、ママをこの家から追い出すことになるのよ! 有はママにいなくなって欲しいのね! 分かったわよ! 言いなさいよ、みんなに! ママはこの家を出て行くわ」

由美の反撃に戸惑う有貴。

「ママは有のいうことは、もう聞かないから!」と、服を手に部屋を出て行った。

取り残された有貴。

言い過ぎちゃった。どうしよう……。


もう、母にオナニーを手伝ってもらえないと思った有貴は、リビングに居た由美に意を決して詫びた。

「ママ、ごめんなさい。僕ママがいなくなるなんて僕いやだから、絶対に誰にも言わないからね。許して」
「もう二度と今までみたいなことしないわよ」
「イヤだけど、我慢するよ」
「分かってくれたのならいいわ。さあ、有君は宿題をしなさい。ママは夕飯の用意をするから」
「うん」と、有貴は二階に消えた。

それ以来、有貴が母を求めてくることはなくなった。

由美の下着で、有貴はオナニーをする時に使っていたが、精液が付いた下着を見ても由美は「これぐらいはいいだろう」と、咎めることはしなかった。

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