息子、有貴は私だけのモノ
riko:作

■ 15

「有君、ママ苦しい。脱がせて」
「いいの?」
「早くぅ〜苦しいの」

震える手で、キャミソールを脱がし、ブラを取ると豊満な胸が飛び出し、乳首は有貴に吸われるのを待っているかのようだった。

スカートを脱がすと、Tバッグが露になった。

すでに、由美は寝息を立てている。

今だったら、何をしてもママは分からないはずだ!

Tバッグに手をかける有貴。

するりと脱がす。

「あぁ〜〜ママぁ〜キレイだ」と、日頃から由美が手入れをし整えているヘアにキスをする。

乳首を口に含み、数年ぶりに母の味を堪能した。

「ママぁ〜美味しいよぅ〜〜」

両手で乳房を寄せ、両乳首にむしゃぶりつく。

由美の作戦に有貴は意図も簡単に引っかかった。

快感を感じながらも、反応しないよう必死で耐える由美。

有貴はワレメをなぞる。

濡れてる。。

「寝てても感じるんだね。ママ」

両手で割れ目を開き、舌でクリットをなぞった。

有貴いけないわ。そんなこと!

望んでいた事だが、現実にされると恐ろしく感じる由美であった。

だが、それとは裏腹に息子の有貴に舐められていることに、異様なほどの快感が全身を突き抜けた。

「ママ、こんなに濡らしちゃって。パパがいないから欲求不満なんだね。僕が満足させてあげるからね」と、寝ていると思っている母に囁き、片方の乳首を指で刺激し、片方の指でクリットを撫で上げ、蜜壷に舌を差し込んだ。

「うぅぅ〜ムニャムニャ」

「ママぁ〜僕もう我慢できないよぅ〜おち○ぽ入れてママを気持ちよくさせるからね」と、囁く有貴。

ついに我慢できなくなり、有貴は由美に重なった。

ペ○スで割れ目をなぞる。

クチャクチャクチャと、艶かしい蜜の音が有貴の興奮を更に高めた。

ゆっくりと、有貴のペ○スが由美の蜜壷に入ってくる。

「あぁぁ〜〜有貴いいぃぃぃ〜〜」

「ママ起きてるの?!」

驚く有貴!

「ずっと起きていたわ。あぁ〜〜〜ステキなペ○ス。有君のおち○ぽ逞しくなったのね」

「あぁぁ〜〜ママの中温かくて気持ち良いよぅ〜〜」

「ママも気持ち良いわぁ〜〜有君のカリなんてステキなんでしょう? うぅぅぅ〜〜」

「あぁぁぁ〜〜ママぁ〜僕、もうイっちゃいそうだ!」

「いいのよ。有君の思いを遂げて」

「うぅぅ〜〜〜おぉぉぉ〜〜〜イクぅ〜〜〜」と、有貴は母の中に精を吐き出した。

ぐったりと、母の上に身を寄せる。

「有君、今でもママのこと好き?」

「ずっーと、好きだったよ」

「今日来た女の子となんか、エッチしちゃだめよ」

「しないよ。僕が好きなのはママだけなんだから」

「あれ、全然小さくならないわね? 有君のおち○ぽ」

「うん。ママぁ〜」と、腰を打ち付ける。

2度の射精でようやく有貴は落ち着いた。

「有君パパが帰ってきても、焼きもち焼かないでね?」

「分かってるよ。もう僕は子供じゃないよ。でもね、お願いがあるんだ」

「なぁに?」

「今度パパが帰ってきたら、またリビングでエッチしてよ。全然リビングでエッチしなくなったでしょ?」

「イヤよ」

「僕、パパのを見て勉強したいんだ。僕はパパよりママを気持ちよくさせてあげたいの」

「しょうがないわね、じゃ、パパが帰ってきたらリビングに誘うわ」

「うん」

「有君はママのことおばさんだと思う?」

由美は気になっていたことを聞いた。

「全然思わないよ! ママはお姉さんだよ! うちに来たヤツがみんなびっくりしてるよ。安藤のお母さんは安藤と兄弟だって言ってもとおるって。小さくて可愛いってさ。どうしてそんなこと聞くの?」

「今日来た女の子がママのことおばさんって言ってたから、有君はどう思っているのかな? と、思ってね」

「あの子のことなんか気にするなんて、おかしいよ」

「そうね」

「うん。これからは毎日ママとエッチしていいの?」

「こうなったんだから、いいわよ」

「ホントに!?」

「ええ」

「やったーもうオナニーしなくていいんだ!」と、大喜びの有貴であった。

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