息子、有貴は私だけのモノ
riko:作
■ 24
有貴は急いで服を脱ぐと、由美のバスタオルを取って優しく愛撫しだした。
「僕のママなのに」と。
「そうよ。私は有君だけのママよ」
「ママぁ〜ん」と、子供のように乳首を吸う有貴。
由美は有貴の頭を抱きかかえて撫でてあげた。
嫉妬を感じながらも、あの異様な興奮をもっと味わいたいと思う有貴。
父と由美がリビングで絡み合う姿を見たときにも、異常に興奮した。
その時のオナニーは、過去にしたオナニーの中で一番感じたのだ。
有貴は由美が哲也にぺ○スを入れられているのを見て、今までになかった良い様のない興奮が襲われた。
その後の由美とのセックスの快感は、凄まじいものだった。
由美が他の男に抱かれるのは嫌なのだが、あの興奮と快感は忘れられないものとなった。
もっと、興奮したい。。
もっと、気持ち良くなりたい。
哲也は毎日学校帰りに由美のいる家に寄って、由美に精を吐き出して帰った。
有貴は哲也が由美を抱くのを見ても、段々とそれほど興奮しなくなっていった。
あの興奮と快感をまた味わいたい。
もう哲也ではダメだ、と。
有貴は由美を哲也ではなくて、他の男に抱かせようと考えるようになった。
そして、由美の淫らな画像を投稿したSMサイトで、由美を抱きたい男を募ったのだ。
有貴には条件があった。
有貴が由美を抱かせたいのは醜い男だった。
家の側の公園に、白髪交じりの伸びた薄い髪を後ろで束ねた歯の抜けた小柄なホームレスが住み着いている。
その男に由美が犯されるのを想像するだけで、有貴のぺ○スは反応し興奮で汁が濡れた。
それを想像しながらのオナニーの快感は、とてつもないものだった。
その男に由美を抱かせようと考えもしたが、あまりにも家が近すぎるので諦めた。
そこで、ネットで募集することにしたのだ。
「僕とママと3Pしたい人を募集します。条件は小柄で髪が薄くて50ぐらいの人で、車を持っていてPの大きさに自信のある方に男性に限ります。顔とPの画像を送れない人はお断りします。条件に合った方はメールを下さい」
よしこれで良い。と、有貴は送信した。
後は由美をどう説得するか?だ。
「有く〜ん」と、夜、ベッドの中、有貴に抱いてもらおうと擦り寄る由美。
「ママ今日はしないよ」
「どうして」と、由美は有貴のペ○スに手を持って行く。
もちろん、有貴のぺ○スは、すぐに使えるような状態になっていた。
「こんなになっているのに?」
「うん。ママしたい?」
「うぅ〜ん、有の意地悪ぅ〜」
「ママが僕の言うこと聞くんなら、入れてあげてもいいよ」
「何? また変なこと?」
「ママは勘が良いね! ママさあ、知らないおじさんとエッチしてよ」
「有、何言ってるの?」
「僕ね、もうてっちゃんとママがしてるの見るの飽きたんだ。ママも飽きたでしょ?」
「飽きたなんてことないわよ」
「ママエッチの上手なおじさんとしてみたいと思わない?」
「思わないわよ」
「きっと、パパや僕達と全然違うと思うよ。品のないおじさんにママが犯される。あぁー興奮する」
「そんなのイヤよ」
「そう?」と、有貴は乳首を吸いたて、クリをこねくり回した。
「あぁ〜〜有君いいぃぃ〜〜」
「ここにおじさんの太いち○ぽが入るんだよ」と、おま○こに指を差し入れる。
「はぁふ〜ん」
「おじさんとしてみてよ」
有貴は指の動きを早めた。
「うぅぅ〜〜ダメぇ〜〜有君イっちゃうぅ〜〜」
そこで有貴は指を抜いた。
「ママがおじさんとするって言うまで、僕はエッチをしないよ」
「そんなぁ〜」
「OKしたら、入れてあげる」と、有貴は由美のワレメに舌を這わした。
「あぁ〜〜有いいー」
「ママどうするの? 止めてもいいんだよ」
「止めないでぇーイかせてー」
「じゃ、いいんだね!?」
由美は仕方なく首を縦に振った。
「やったー! じゃ、ママ入れてあげるね」
「うぅぅ〜〜気持ちいいのぉ〜〜」
有貴は由美が男に抱かれるのを想像しながら、腰を打ちつけた。
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