息子、有貴は私だけのモノ
riko:作
■ 25
翌日、学校から帰るとさっそくPCメールを開いた。
リビングでは哲也と由美が絡み合ってた。
しかし、今の有貴にはそんなことどうでも良かった。
メールは40通ほど届いていた。
だけど、有貴の条件に合う男は3人だけしかいなかった。
後は、年が若かったり、顔が良かったりだった。
送られた画像を見て、3人の中で小太りで一番ぺ○スの大きな男に決めた。
杉谷と名乗る、49歳のその男は如何にもスケベそうな顔をしていた。
メールのやり取りで、日と時間と場所を決めた。
由美を縛って犯してくれるように打ち合わせした。
当日、杉谷は、遅れることなく車で待ち合わせ場所にやって来た。
嘗め回すように由美を見て品のない顔でニヤついた。
有貴はこの時点で興奮していた。
由美はこんな男に抱かれるのは嫌だと思ったが「品のないおじさんに、ママが犯される。あぁー興奮する!」という言葉を思い出して、蜜壷はジワーと湿り気を増すのだった。
「今日は、杉田にです」
「今日は。僕が有貴です。こっちがママです」
「本当に小さくて可愛いママだね。君が投稿した画像は目にモザイクが入ってて、由美さんはどんな目をしてるんだろう? って、想像してたよ。思った以上に可愛くて驚いたよ」
「そうでしょう? ママはみんなから可愛いって言われるんです」
「いいのかな? こんな可愛いママを頂いちゃって?」
「こんな顔してエッチだからいいんです」
頬を染める由美。
「うずうずするよ」
杉谷は30分ほど車を走らせ、山間にあるモーテルに車を滑り込ませた。
「さあ、着きましたよ」
誰とも顔を合わすことなく、部屋に入った。
打ち合わせどおり、すぐにトイレに向かう有貴。
「由美さん、こんな可愛い顔しておま○こ好きなんだって?」と杉谷は由美の手首を掴み体を引き寄せた。
「まっまだです。やめて下さい」
「やめて下さいって? もう、おま○こ濡らしてるんじゃないのかい?」
杉谷は躊躇なく、由美のスカートに手を入れTバッグの上からワレメをなぞった。
「止めて下さい!」
「よく言うよ! こんなに濡らして。パンティまでビチョビチョじゃないか!」
由美はこのシチュエーションに、すでに蜜壷の蜜は止め処なく溢れていた。
こんなことで感じてはいけないと、思うのだがそれに反して蜜壷は反応し蜜は溢れるのだった。
杉谷は由美が着ているTシャツを一気にたくし上げて脱がせた。
「キャー止めてぇー! 有君ー!」
杉谷が小柄だと言っても、小柄な由美には敵わない。
ブラのホックも外され、乳房が露になった。
杉谷は片手で由美の両手首を背中で掴み、片手で乳房を揉み乳首を舐めたてた。
「キャー有君ー!」
有貴はドアの隙間からそれを覗いていた。
哲也のときとは違う興奮と快感が有貴の体を突き抜ける。
ぺ○スがギンギンにそそり立った。
「何が、有君だ! 煩いんだよ!」と、杉谷は持ってきていたロープで由美の両手首を縛ってベッドに転がした。
「こうされに来たんだろ」
バッシンバッシンと、尻を打つ。
「あぁ〜〜」と固く両足を閉じる由美。
「足を開け!」
「開かないか!」
バッシンバッシン
足を開く由美。
「こんなにビチョビチョに濡らしあがって! 淫乱女めっ」
荒々しく杉谷はワレメに舌を這わした。
腰をくねる由美。
「感じてるんだろ?! 声を出せよ」と、乳首をつねり上げる。
「痛〜い。止めてー」
「痛いって言いながら溢れてるこれはなんだ!」
由美の蜜を指で掬い取って、由美の目の前に持って行きイヤらしくそれを舐める杉谷。
「ほら、咥えろ!」と、杉谷はいきり立ったち○ぽを由美の口元に差し出した。
その大きさに由美は目を見張った!
なんて大きいの?!
それは、夫や有貴に哲也など比較にならないモノだった。
ち○ぽという言い方がぴったりのモノだった。
これが、自分の中に入るのかと思うとゾクゾクした。
入れて欲しくて、夢中で嘗め回した。
「さすが、息子と毎日おま○こ三昧してるだけあって咥えるの上手いな! おぉ〜〜気持ち良いぞ」
その間、杉谷は由美の乳首をこね回す。
隙間から覗いていた有貴は、その刺激的な光景に我慢できずペ○スを扱いた。
あぁーー感じるぅ〜〜イクぅ〜〜……
有貴は手にしていたタオルで精を受けた。
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