狙われたチアガール
オリオン:作

■ 5

それから 2週間後 昼休み みなみの 携帯が鳴った。

浩二    みなみちゃん 久しぶり 僕の事覚えてるよね。
みなみ   エッ あなた……もしかして あの時の。
浩二    そうだよ あの時は 楽しかったよ 今日会えるよね。
みなみ   今日・ですか あの〜ちょっと。
浩二    会えないの 残念だな〜 じゃああの時のビデオDVDにダビング
      して みんなに配ろうかな。美少女の みなみちゃん の処女喪失
      シーンみんなが見たいって言ってるんだ。
みなみ   や やめて下さい 分かりました。
浩二    じゃあ 学校何時に終わるの。
みなみ   今日は クラブの練習が無いから 3時30分です。
浩二    それじゃあ 4時30分に みなみちゃんの 家の近くの駅で待ってるからね。
みなみ   はい。
浩二    あっ それと この事は 里奈ちゃんには内緒だよ もし喋ったら
      みなみちゃん のエッチな画像がみんなに見られる事になるからね。

      浩二はそう言うと電話を切った。


      放課後………一人で帰ろうとする みなみ に

里奈    みなみ 一緒に帰ろうよ。
みなみ   うん。
里奈    どうしたの みなみ お昼から全然元気ないわよ。
みなみ   なんでもないよ 里奈。
里奈    ねえ 駅前でアイス食べて行かない この前 新商品が出たんだって。
みなみ   ごめん 今日急ぎの用事があるの ホントごめんね。

      里奈と別れた みなみは 電車の中で 次は 里奈が私と同じ目に遭うんだ
      と 思った。

駅に着くと 改札を出たとこで 浩二が待っていた。やぁ〜 みなみちゃん時間通り来てくれたね 言うと みなみは 今から何をするんですか と尋ねた。
浩二は これから みなみちゃんと 楽しい事をしようと思うんだ と言った。
さぁ 行こうか 2人はタクシーに乗ると 浩二が昨日契約したウィークリーマンションに到着した。部屋に入ると浩二は みなみちゃん そんなに緊張しないで まぁこれでも飲んで とジュースとピルを差し出した。みなみが それに手を付けずにいると 大丈夫睡眠薬なんか入っていないし ピルを飲まないと赤ちゃんが出来ちゃうよ。女子高生が妊婦姿じゃ学校へ行けないよ と言った。さぁ先にシャワー浴びるかい とみなみ に言うとえっ 驚いたように言った。浩二は 今から みなみちゃんと愛し合うんだから 綺麗にしないとね。俯くみなみに 浩二は 僕の頼みを断ったら大変な事になるのは みなみちゃんが 一番分かってるよね と言った。浩二はじゃあ 制服をここで脱いでくれるかなと言うと みなみが制服を脱ぎ出すと同時に浩二はビデオの録画ボタンを押した。ブレザー ブラウス スカートを脱ぎ水色のカワイイ パンティーとブラだけの姿になったみなみを 見たとたん 浩二の股間は疼きだした。さあ ブラとパンティーもぬいで と言う浩二の言葉に みなみは 恥ずかしながらブラを外した。浩二は みなみちゃん 前よりオッパイ大きくなったんじゃないの と言うと イヤ そんな事言わないで下さい と みなみは 恥ずかしながら答えた。さあ次は パンティーだよと 浩二が言うと泣きそうな顔で パンティーに手を掛け脱ぎ出した。全裸になった。ひとみの姿を浩二はビデオを手に持ち 全身 アソコを舐め回す様に撮っていた。みなみが シャワーを浴びてる
間に 浩二は全裸になり みなみ との これからの時間を楽しみに待っていた。
浩二は2週間 自慰もせず過ごしていた。若い男にとって何もせず2週間を過ごすのは死ぬほど辛いものだった。ギンギンにはちきれんばかりになっている自分のモノに もうすぐ楽にしてやるからな と呟いた。シャワーを浴びて出て来た。みなみに 下着と制服を着るように指示した。浩二は手早くシャワーを浴びて出てくるとビデオカメラをベッドの横にセットした。いやぁ 恥ずかしい姿撮らないで と言うになみに 浩二は みなみちゃん との楽しい思い出を撮るんだからね と言った。みなみの 制服姿に我慢出来ず濡れた体を完全に拭かないまま みなみに 強く抱きつきベッドに押し倒したブレザーを着たままで ブラウスのボタンを外し露わになった水色のブラの上から乱暴に胸を揉み始めた。下腹部のオヘソの周りを舐めながらブラを捲り上げ乳房に吸い付いた片方の手ではパンティー上から みなみのアソコを指で悪戯していた。イヤン イヤンと声を上げる。次に 乳房から下半身に顔を持って行き 舌を使って執拗に下半身に悪戯をした。いよいよ 浩二の手がパンティーを脱がしにかかった所で みなみが お願いイヤァ〜 やめてと叫び出した。ダメだ もうすぐ気持ちよくなるんだよ。それに これは みなみちゃんが いいお嫁さんになるための練習なんだからね。そう言うと浩二は みなみの アソコを舌で音を立てながら狂ったように舐めだした。太股 アソコと何回も必こく舐めた後、限界を悟った浩二は みなみの足を開き自分の下半身をその間に入れて 我慢の限界に来ているイチモツをあてがい一気に押し込んだ。イヤァ〜許して と泣き叫ぶ みなみを 無視して 浩二は腰を振りだした。みなみの キツイ締まりに ウォ〜ウォ〜と声を出しながら みなみちゃん 気持ちいいよ いくよ と言いながら2週間溜まっていたモノを みなみの中に流し込んだ。
ベッドのなかで 泣き崩れている みなみを 見ながら浩二は2週間溜まっていたから、まだ 物足りないな と思っていると 浩二の下半身は再び疼き出し始めた。そしていきなり みなみを ベッドにうつ伏せにすると腰を自分の下半身の高さまで持ち上げると バックから みなみの 中に挿入した。再び腰を激しく振りだした。いやぁ いやぁ、とうなだれながら声を出 みなみの 中に2回目の放出をした。3回目も みなみの体を満足するまで弄んだ浩二は みなみちゃん 今日はありがとう。しかったよ。次を楽しみにしてるからね と言って 部屋を出た。

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