Hカップお嬢様乃南ちゃん
わたる:作

■ 8

乃南はとりあえず校庭の周りを走り始める。
男子達がその周りを取り囲んで走り始める。
と同時に……

ぷるんっ!! ぷるん! ぷるるんっ!
「いやぁぁっ!!」
下半分をブラに包まれただけのHカップ巨乳が激しく揺れる。

「うへへ……すげぇ……」
これこそが男子の目的だった。

「み……みないでぇ……お乳が……揺れちゃう……」

「うお! お尻もプルプル揺れてるぜ!」
「てかブルマ食い込んでアソコの形はっきりわかるぜ!」
男子が感歎する。

「はぁ……はぁ……ダメ……揺れちゃう……」
乃南の息が上がってきた。さらに……

「お……おま○ここすれてキモチいい……恥ずかしいのに……」
パンツをはいていないため、食い込むブルマの感触をモロに味わう。

「いいねぇ! もっと揺らせ! 乃南ちゃん!」
男子がなおもすごすぎる乳ゆれを楽しむ。
深すぎる巨乳の谷間が縦横無尽に暴れる。

「はぁ……いや……あは……ん……」
次第にキモチよさが羞恥心を上回りはじめた。
乃南は汗だくになりながらもうっとりとした表情を浮かべ始める。

「はぁはぁ……お乳ぃ……揺れちゃうん……」
揺れる巨乳が乃南の快楽を増大させる。
爆乳ながらも感度の良すぎるそのおっぱいは、アソコ以上の乃南の性感帯だった。

「いや……はぁん……でるぅ……」
ブルマの色に混ざって分からないが、乃南の股間からは大量の愛液が溢れていた。

「だめぇ……わたし……見られてるのに……」
男子達もいやらしすぎる目で乃南を見ている。

「いやん……いやん……走りながら……イッちゃう……」
乃南はすでに絶頂の手前まできていた。
しかし、こんな所でイッたら男子に何をされるかわからない。

「はぁはぁ……ダメぇ……」
乃南がイク、ほんの手前で……

「よし、乃南ちゃん、疲れただろう。ランニングはもういい。」
男からやめの合図が出た。

「はぁ……はぁ……はぁ……」
乃南は恥ずかしい格好が終わる気持ちとともに、イキそこねた後悔も感じていた。
しかし、乃南への陵辱はこれでおわりではなかった。

「いっぱい汗かいたね乃南ちゃん。シャワーを浴びに行こうか」
男が言う。

「え……?」
乃南はうろたえる。

「うへへへ……」
目の前にはブラ越しに自分の巨乳を見つめる男たち。
さらに気づかれていないが、イキそこねたおかげで愛液が噴き出してはブルマに吸われている。

Hカップの恥ずかしいカラダを恥ずかしい格好で晒していた……
改めて乃南に羞恥心が湧き上がる。

「いやぁぁ……! 見ないで……!!」
乃南はブラ越しにおっぱいを抱きしめ、ブルマ越しに股間を押さえてしゃがみこむ。

これからさらに恥ずかしい目に合うのをどこかで感じながら……

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