Hカップお嬢様乃南ちゃん
わたる:作

■ 11

「ほら、立ってみせてよ。」
ぐい、と男の一人が乃南を立たせる。

「だめぇ……! いや……」
立たされてなお、乃南は胸を隠す。
しかし、……

「ほら、手どけて」
男に力づくで手をどけられる。

「いやああ!」
とうとう、乃南の爆乳が丸出しになる。
ブラを失っても重力に逆らい、決して垂れない大きいおっぱい。
先端には小さいピンクの乳首。
下半身はシミ一つない、桃のようなお尻。
さらに陰毛のかなり薄い、ピンクのお○んこ。
清純美少女、乃南の全裸。

「おおおおおお!」
男子の歓声。

「お願いっ! 見ないで………」
乃南は両腕でおっぱいを隠す。
乃南のわずかな動作でも巨乳はぷるぷる揺れる。
恥らう美少女の顔。
あまりにもアンバランスなボディ。

「恥ずかしいねぇ……乃南ちゃん、どうしてほしい?」
男の一人が尋ねてくる。

「恥ずかしい……ブラとブルマを着させて……」
乃南はハダカの自分に耐えられず哀願する。

「だってさ……みんなどうする?」
他の男たちに尋ねる。

「へへ……せっかくだからおっぱい触らせてほしいよな」
「揉ませてほしいよなぁ……」
男たちが言う。

「よし、みんな乃南ちゃんの大きなおっぱいを触りたいみたいだ……。
触らせてくれたら服着ていいよ?」
男が言う。

「だめ……は……恥ずかしい……」
胸を男に触られるなど耐えられない。

「じゃあずっとハダカでいる?」

「そ……そんなのいやです……」
乃南は意を決する。

「わ……わかりました……乃南の……お……お乳を好きなだけ触ってください……」
乃南が言い、
「よし、まず俺から……」
男の一人が乃南に近寄り、
おそるおそる手を伸ばし……

むにっ
「ひあっ!」
乃南は悲鳴を上げる。
むにゅ! むにゅむにゅ……たぷたぷ……

「あふっ! いやはぁっ!」
自分で揉むときとはまた違う感覚に、乃南は身もだえする。

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