Hカップお嬢様乃南ちゃん
わたる:作
■ 20
「はぁ……はぁ……最高……!」
小野の興奮はすでに絶頂だった。
「やっぱりすごい……! 乃南ちゃんの水着……! おっぱいハミ出してたし……! 制服の時より全然揺れてた……!」
乃南がジュースを買いに行っている今、小野は噴出寸前の勃起を撫で回していた。
「あの乃南ちゃんが……僕の前で水着だけになってるんだ……!」
小野の独り言は続く。すると……
「よぉ、小野。うまくやってるじゃんよ」
茂みの中からカメラを持ったクラスの男子が一人出てきた。
「う……うん……! 最高だよ……!」
小野が答える。
「そうだろ。お前と乃南ちゃんのやりとり、全部ビデオに撮ってやってるからな。明日からタップリオカズにしな」
「う……うん……ありがと……それと……」
小野が何か言いかける。
「ああ、わかってる。ちゃんとバッチリ撮れたぜ」
男子が答え、小野に一本のビデオテープを見せた。
「や……やった……!」
小野が歓喜に満ちた声を出す。
「後でやるからよ……楽しみにしてろ」
男が言う。
そのビデオテープの中身とは、先ほどの乃南の水着着替え盗撮である。
最後までうまくやればもらえる手はずになっている。
「じゃ……しっかりやれよ」
男が言い、小野になにやら怪しげな液体を渡す。
「うん……頑張るよ」
小野が答え、男は再び茂みに消えた。
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