俺の姉貴
トッポ:作

■ 4

俺達は向かい合って座った。
学校やお互いの身の上を話した。
「彼女とかいる?」
結衣が聞いた。

「いないよ・・。」
「良かった・・。」
「・・。」
結衣がまた聞いた。
「私じゃ駄目?」
「そんな事ない・・。」
結衣の表情が輝いた。

次の日。
結衣は授業中俺の太腿に触ってきた。
最初は遠慮がちだった。
俺が抵抗しないと見ると股間を触った。
「こいつ痴女かよ・・。」
結衣を見ると澄まして授業を聞いている。
俺は結衣の太腿に触った。
ピクッと反応した。

俺は手の位置を少しづつ上に移動させた。
手がスカートの中に入った。
抵抗はない。
ショーツに触った。
ピクッと太腿が動いた。

俺はショーツの前部分に触った。
明らかに湿り気がある。
(コイツ興奮してるぜ・・。)
指でこねると太腿が動いた。

その時、結衣が立ちあがった。
教師が結衣に質問してきたからだ。
次の授業の時も俺は結衣のマ○コに触った。
濡れ方がひどくなっていた。
授業が終わると俺と結衣は言葉を交わさず下校した。
下校後塾で勉強し8時過ぎ家に戻った。

居間で姉がテレビを見ていた。
「お帰り・・。」
「オフクロは?」
「残業だって!」
「そう・・。」
俺はシャワーの後居間に戻った。
居間のテーブルの上に夕食が用意されている。
「もう食ったの?」
「まだ・・。」

俺達は食べ終わると2階に行った。

俺はベットに腹ばい雑誌を読んでいた。
手元の携帯が振動した。
見ると結衣からのメールだ。

ユイだよ♪
今オフロ出て部屋だよ!
ちなみにバスタオルだけだよ〜。
翔なにしてんの?
じゃあね♪



俺も部屋だよ!
まったりしてる。
なあリクいい?

ユイ
いいけど?


明日どんなショーツでくんの?

ユイ
可愛いので行こうかな?


紐Tとかないの?

ユイ
あるけど?


画像送って!

結衣から3枚の画像が来た。
1色・・黒 紐T
2色・・緑 紐T前メッシュ
3色・・黄 紐Tシースルー



スゲ〜3番がいい♪

ユイ
そう?じゃあお好みの
3で行くからね!今夜オナしゃうかも♪

その時姉が来た。

「何してんの?」
姉は腹ばいの俺にまたがる。
俺はひょいと姉を持ち上げ仰向けになる。
「医者どうだった?」
「いいみたい・・。」
「T字帯は?」
「病院のゴミ箱にすてた・・。」
「明日も行くのか?」
「うん・・。」
「ちょっと見せてみ・・。」
「うん・・。」
赤みが薄れていた。
だいぶいいようだ。
姉は今夜もハダカだ。
「部屋に行けば?」
「追いだす気?」
「いや、そうじゃないけど・・。」

そこへオフクロが帰って来た。
「二人共下に来て!」
オフクロが呼んでいる。
姉は自分部屋でタンクトップを着ると階段を降りた
俺も続く。

オフクロは茶を入れていた。
傍らに寿司の折詰めが置かれていた。
オフクロは通勤姿のままだ。

「今日転勤の内示があってね・・。」
不意にそう言った。
「え?」
「本院の師長に転勤なの二人で大丈夫?」
「まかせといてよ!」
姉が答えた。
一週間後オフクロは引っ越して行った。

次の日。
たたき起こされた。
午前6時だ。
「まだはえ〜よ!」
「ダメ!」
何でもやらされた。
フロ掃除。
ゴミ出し。
買い物。
庭掃除。

洗濯物を減らす為下着着用廃止。
室内では2枚と決められた。
俺は今上下ジャージで過ごしている。
姉はハダカだ。

「わ!すご〜い♪」
姉の目が俺の下半身に。
夢精していた。
ベタベタだ。
いつも隣に姉が居るのでオナニーできないからだ。
俺はシャワーを浴び居間に行った。
姉は弁当を詰めていた。
二人分だ。
朝食後家を出た。
俺はスカートの中に手を入れた。
ノーパンだ。
「今日運動ないから・・。」

昼結衣が声をかけてきた。

「翔の行ってる塾ってどう?」
「俺は気に入ってるけどね」
「そうか〜私も入ろうかな?」
「見学して見れば?」
「行ってみようかな?」

下校後俺達は駅前の店にいた。
「あのさ結衣・・。」
「え?なに?」
「悪戯してみない?」
「え?どんな?」
結衣は興味を持ったらしく顔を寄せる。

「下着脱いじゃえ・・。」
一瞬結衣の顔が強張る。
当然だ。
周りに人が居る。
「ここで?」
「トイレでもいいけど・・。」
沈黙した結衣はコップの水をゴクリと飲み少し腰を浮かしスルリと足首から抜いて俺の手に
押し付けた。
「ブラは無理・・。」
と囁いた。
それを俺はズボンのポケットしまい、
「好きなもん頼んでいいぞ!」
と言った。

結衣はケーキ俺は紅茶を追加した。

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