俺の姉貴
トッポ:作

■ 5

食べ終わるとそこを出た。
「どう?」
と結衣に聞くと、
「スースーして変な感じ・・。」
間もなく塾に着いた。
パンフレットを貰い一通り説明を受け授業を見学する。

感想を聞くと、
「いいみたい・・。」
と言い親と相談すると言う。

俺は結衣を家まで送った。
家の手前で、ショーツを渡そうとすると、
「預かっといて!」
と家に駆け込んだ。

家に帰りシャワーを浴びて食卓に着く。
姉はタンクトップを着ていた。
ただ着ているだけで隠す気はない。
その証拠にマ○コが見えている。
「医者行った?」
「うん・・。」
食事後姉はフロに入った。
俺は自分の部屋で結衣のショーツを見ていた。
結衣のショーツはピンクで前にリボンがある。

俺はショーツの内側を見る。
中央に黄色い縦の染みがある。
鼻を近づけた。
チーズと汗と小便の匂いがした。

階段に足音がした。
俺は慌ててそれをカバンにしまった。
姉が入ってきた。
危ないとこだった。
頭にタオルを巻きつけてあとは全裸だ。
いつもの事だ。
小さなトレイにお茶の入ったコップが載っている。
俺は数学の教科書とノートを机の上に置いていた。
カモフラージュ用に。
女ってのは妙にカンがいい。
姉もそうだ。
「勉強?」
「そうだけど?」
「アヤシイ・・。」
「嘘じゃねえ!」
姉はトレイをベットに置きそばの丸椅子を座った。
「どこ?」
と聞いてくる。
「この公式が・・。」
「どれ?」
俺はページを示した。
すると机の上のノートに解き方を書き丁寧に説明する。

俺は悪戯心で姉のマ○コに触った。
太腿を思い切りつねられ、
「あとでいくらでも触らせて上げるから今は集中して!」
と怒られた。

そして更に説明し、
「いい?分った?やってみて!」
と窓を開けベランダに出た。

10分位で姉が戻り、
「分った?」
と聞く。
「ここがちょっと・・。」
と言うと、
「これがこうなると・・。」
と詳しく説明して、
「もう一度やってみて!」
と言い椅子の上であぐらを掻いた。
マ○コ丸出しで茶を飲んでいる。
とんでもない変態だが俺より成績はいい。
トンマなとこはあるが世話焼きでもある。
「うわ!何だよ!」
姉がいきなり俺の肩に乗って来た。
つまり肩車状態だ。
俺の頭の上から見降ろしているわけだ。
「重いから降りろ!」
「ダメ!」
猫みたいなやつだ。

公式が解けると姉が
「アイス食べた〜い!」
言いだした。
俺も行ってみようと思った。

「行くか?」
「うん♪」
姉はTシャツに吊りスカート。
色は赤。
昔の小学生女の子が着てたやつだ。
Tシャツは白。
ポッチが浮き出ている。
どう見ても小学生だ。
スカートは股下0尻が見える。

そう言えばこの前この格好でスーパーに行った。
近くではまずいので隣町まで行った。

入ったのは午後6時。
買い物の人で混雑していた。
ビルの隙間を風が吹き抜けた、
姉のスカートがふわりとまくれ上がりマ○コがモロ見えに・・。
姉は平然として店内に入った。

今向かっているのは15分程離れたスーパーだ。
そこにお気に入りの店があるのだ。
スーパーに行ってみると午後9時だというのに混んでいる。
ソフトクリームを買い傍のベンチで食べる。

前を通る人が驚いている。
俺も姉の前に立ってみた。
スカートが短いのでマ○コが見える。
俺は姉に耳打ちした。
「姉ちゃん見えてる・・。」
反応はない。

姉が起ちあがった。
「行くよ!」
エスカレーターで上に向かう。
俺も急いで追いかける。
上を見るとスカートの中が丸見えだ。

4階の下着売り場で降りスタスタと店にはいってゆく。
俺が立ち止まると、
「ほら!行くよ!」
と腕をつかんだ。

姉はほとんど穿かないのに下着集めが趣味だ。
可愛いのからエッチなやつまで幅広い。
6割はエッチなやつだ。
足を通すのは3割程度かも。
あちこち見て結局Tバックを2枚買った。
色は2枚とも黒。
そこを出てエレベーターに乗る。
今度は地下へ行く。

食品売り場をブラブラ見て歩いた。
低い棚を見る。
膝を曲げない。
あるいはう○こ座りする。
丸見えだ。
本人は平気だ。

5品程買い店を出た。
帰り道Tシャツを捲り歩いてゆく。
そのうちスカートも捲った。
「走ろう!」
と言い突然裸で走りだした。
家に着くと庭で小便した。

シャワーを浴びて2階へ。
姉は俺のベットに寝転びTバックを見ていた。

「どうしんだ?」
「ちよっとね・・。」
姉は起き上がると自分の部屋へ行った。
すぐ戻ってきた。
手にハサミを持っている。

Tバックを手にすると前の布を切りだした。
布が切り取られTバックはただのひもになった。
「一緒に来て!」
姉は言い下に降りた。
全身が写る鏡が玄関の横にある。
その前に姉は立つとTバックを穿いた。
マ○コが丸見えだ。

次の日。
登校して席に着くと結衣が、
「私も行くことにした・・。」
「塾?」
結衣はコックリ頷き、
「今日穿いてないよ・・。」
と囁いた。
「マジ?」
と聞くと頷く。

見た感じでは何時もと変わらない。
授業が始まった。
俺はスカートの中に手を入れ奥に進んだ。
毛が指に触れる。
昼になった。
結衣と俺は体育館の裏へ行った。
「これ・・。」
俺は上着のポケットから結衣のショーツを出した。

「見たでしょ?」
「ああ・・。」
結衣は赤くなって俯いた。

そしてショーツを受け取り、
「どう思った?」
と聞いた。
「どうって言われても・・。」
「変な奴って思ったでしょ・・。」
「いやそうは思ってないよ!」
「良かった・・。」

「ねぇ座らない?」
「ああ・・。」
俺と結衣は板の上に腰を下ろした。
「笑わないで聞いてくれる?」
「ああ・・。」
「私ね昨夜3回もしちゃった・・こんなの可笑しい?」
「オナニー?」

「うん・・。」
「誰でもやるよそんなの・・。」
「でも3回だよ・・。」
「ちっとも変じゃないよ!」
「そう?だったらいいけど・・。」
「昨夜どんな事考えてオナニーした?」
「・・・・。」

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