俺の姉貴
トッポ:作

■ 7

「ケーキもどう?」
「いいの?」
俺はケーキを頼んだ。
「変な事聞くけど・・」
「なぁに?」
「昨日ブラしてた?」
「なんでそんな事聞くの?」
「いやちょっと気になって・・。」

「してないよ・・。」
「やっぱり!今日も?」
「うん♪」
麻衣の今日の格好は上着とミニスカだ。
それとカーディガン。

全部ピンクだ。
「まさか下穿いてないなんてないよな?」
「ピンポ〜ン!」
麻衣はいきなり俺の手をスカートに押し込んだ。
俺の指が素肌に触った。
「分かった?」
と麻衣が言った。

俺は少し勃起していた。
麻衣の手がそれをつかんだ。
「興奮しちゃった?」
「・・・・。」
麻衣の手が素早く動きジッパーを下げた。
そしてち○ち○をつかみゆっくり上下にしごく。
そこへケーキが来た。

麻衣はケーキを食べだした。
だが手は離さない。
俺もクリを刺激してやった。
マ○コがヌルヌルしてきた。
俺もこのままだとやばい・・。
食べ終わるのを待って囁いた。
「出ちまう・・。」
麻衣は手を止めずに紙ナプキンを取り手の動きを早めた。
そしてち○ぽにナプキンを当てた。
「ぅ・・・。」
出ちまった・・・。

俺達は店の前で左右に分かれた。

数日後の日曜日。
玄関のチャイムが鳴った。
最初は無視した。
眠かったからだ。
いつもの新聞勧誘だと思った。
姉は俺の横で体を丸め裸で寝ている。

「うるさいな!誰?」
姉が毛布から顔を出した。
「もう!」
姉がワンピースを被り下に降りて行く。
すぐに上がってきて、
「麻衣って誰?」
と聞いた。

同級生の妹だと答えると、
「とにかく下行って!」
と急かした。
ジャージを着て玄関に行くと麻衣が立っていた。
「こんにちは・・。」
「ああ・・。」
間の抜けた返事をすると姉が上がるように言う。
麻衣の格好はセーターとミニスカだ。
麻衣は居間のテーブルの前に座ると、袋を差し出した。
姉は袋の中を見て、
「まぁクッキーおいしそう♪」
と麻衣に礼を言った。
姉は茶を入れにキッチンへ立った。
麻衣が小声で聞いた。
「妹さん?」
「いや姉だ。」
「え?嘘!幾つ?」
「17・・。」
「えぇ!?」

そこへ姉が来た。
トレイにはカステラとコーヒーが載っている。

「良くここが分ったわね・・。」
麻衣は悪びれもせず、言った。
「後つけたから・・。」
「俺を?」
麻衣はこっくり頷いた。
「まぁ・・。」
麻衣は俺の前にいた。
姉は麻衣の隣にいる。
麻衣はゆっくり足の位置を変えた。
瞬間スカートの奥が見えた。
ノーパンだ。
姉は気づいていない。

「時々お邪魔していいですか?」
麻衣が唐突に聞いた。
「いいわよ・・。」
と姉が答える。
それから勉強の話題になり麻衣が、
「私数学苦手で・・。」
と言いだした。
今持っているかと聞くと、あると言う。
たちまち勉強の場になった。
「これを解くにはここをこうして・・。」
姉は熱心に説明する。

昼に姉はパスタを作った。
「おいしい!」
麻衣は喜んで食べていた。
「そう?ありがと!」
姉も機嫌がいい。

食後くつろいできた麻衣は無意識に膝小僧を抱えた正座で足が痛いのだ。
ワ○メが見えた。
「麻衣ちゃんマ○コ見えてる・・。」
姉が言った。
「おねぇさんは下着着けてるの?」
「ううん・・。」
「やっぱり♪」

「麻衣ちゃんおっぱい大きそう見せて!」
姉が頼んだ。
麻衣はセーターを脱いだ。
乳房がポロンと飛び出した。
「スカートも取っちゃえ♪」
姉がスカートを奪う。
麻衣は素っ肌になった。
「ずるい・・。」
今度は麻衣が姉の服を脱がした。

イキナリ姉は麻衣を押し倒し麻衣の股を広げた。
「あらぁ!可愛いマ○コ!毛無いのね!」
事実麻衣のマ○コは無毛だ。
「ハァハァハァ・・・。」
麻衣は顔を赤らめてあえいでいる。
「あっう・・んん・・あ・・。」
姉が麻衣のクリを舐めまわした。
「イキたいの?」
と姉が聞くと麻衣はコクリと頷く。
姉はゆっくり丁寧に舌でクリを責める。
麻衣の声が次第の高くなり、
「ア〜〜〜ダメェ〜〜〜イクッ・・。」
と静かになった。
胸が大きく波打っている。
「あっお漏らし!?」
姉がそう声を立てた。
居間の畳が濡れていた。
小便の匂いもする。

麻衣が弾かれたように起き上がり、
「ごめんなさい・・。」
と詫びた。
「あらいいのよ、気にしないで!」
と姉が言うと、
「翔お掃除して!」
と命じた。

俺が拭き掃除をはじめると姉は麻衣を連れてフロに行った。
掃除が終わる頃二人で出てきた。
「翔、お茶頂だい!」
俺が持って行くと、麻衣が姉の膝に頭を乗せていた。

二人はゆっくりお茶を飲んだ。
もちろん裸だ。
「ち○ち○見せて♪「
麻衣は言いながら俺のズボンを降ろした。
ポロンとち○ち○が飛び出す。
それをつかみ扱きだした。
少しづつ硬くなっていく。
麻衣はそれをいきなり咥えた。
暖かく湿った空間に包まれて俺はイキそうになる。
麻衣が舌でチロチロ刺激するからだ。

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