堕ちる貞女
一二三:作

■ 第1章8

   奴隷契約書。
本契約書は、鹿鳴館所属奴隷として私こと 信恵が 吉岡彰浩様を専属御主人様とし、 其の所属会員様 (以下御主人様) との契約の内容・条件等について定めたものである。
1 私は、御主人様のいかなる命令に対しても、其れを拒む権利を放棄します。
2 私は一介の道具として、御主人様の命令下にある限り人間としての、資格、
  権利等一切の人権を放棄し、一切の生物行為は御主人様の指示に従います。
3 私の妊娠は御主人様の意に従います・御主人様に認知及び経済的援助は求 
めません。
4 本契約は私からの一方的約束であり御主人様がそれを受諾した瞬間から契
約に基づく関係が開始され期間は無期限とします。
5 私は本契約中又は解約された後も、心身的障害が発生した場合も御主人様
  に対して賠償請求は一切行いません。
6 私からは本契約の解約・改約を御主人様に請求することができない。
  一方、御主人様はいつでも何らの催告を要せず、理由を示さずに契約を破
棄することができる。又、御主人様もしくは私のどちらか片方もしくは両
者が他界した場合、契約を破棄出来る。
7 この契約の詳細内容は、別紙誓約書に基づくものとする。
私は人格、身体の保全等の権利を自らの意志で、御主人様に譲渡します。
下記に自署記名し、クリ印押印の上、本契約の成立の証とします。
  平成 24年 6月 15日
[署名]   御主人様   吉岡彰浩
        奴隷   信恵


誓 約 書
「第一条」 誓い。
一、 私は、御主人様の所有物として、一切の肉体的、精神的な自由を奪われ、
    家畜以下の奴隷としてお仕えすることを誓います。
一、 私、奴隷は24時間、一刻たりとも自由な時間を持つことは赦されず、御主
    人様が快適な生活を送られるようにご奉仕し、常にご満足いただけるよう
    尽くします。
一、 御主人様がどのように非情なご命令を下されても異議を唱えず、無条件に
    服従いたします。
一、 人間から奴隷の境遇に入った印として私の身体に、刺青、焼印等、所有物の
    証を刻み込まれることを望みます。
一、 ピアッシングや豊胸手術、性器の拡大や伸張等、どうぞご自由に御主人様
    好みの肉体に改造してください。
一、 生命に係わるような責めをいただく時も、最大限の努力をいたします。
一、 本権利は御主人様のご意志以外で奴隷の身分から解放されることは永久
    にございません。
「第二条」 日常。 
一、 御主人様に対しては常に最上級の敬語を使用し、一切の非礼を行わない
    よう努めます。
一、 御主人様の特別のご指示がない限り、奴隷は屋内では一切の体毛
    を除去した全裸を原則とし、公共の場においも下着は着用しません。
一、 朝御主人様が起床された時の排尿は御整水として口でお受けし、一滴も溢さず
飲み乾します。
一、 御主人様のご友人に対しても、御主人様に対するのと同様に奴隷として
    ご奉仕いたします。
一、 奴隷は人格を有さない所有物ですので、御主人様が他のご婦人と交際され
    ても一切不服を申しません。
「第三条」 使役。
一、 奴隷は炊事、洗濯、掃除等、御主人様の身の周りの一切のお世話を喜んで
    務めさせていただきます。
「第四条」 奉仕。
一、 奴隷は御主人様を愉しませるための存在ですので、性的欲求を満たすため
    に、口、膣、肛門、尿道、子宮をご存分にお使いください。
一、 奴隷は御主人様に悦んでいただけるよう、穴の締まりを良くするための訓 
    練を常に実施し、いつでもご分身を潤滑剤なしにお迎え入れられるよう、各穴
 の拡張訓練を怠りません。
一、 口淫奉仕についても、少しでも御主人様にお悦びいただくために、日夜、
    張り型を使っての訓練に励みます。
一、 御主人様が他のご婦人と交わられる時は、ご命令があるまで床に正座して
    待機いたします。
一、 情交が終わられた後には、お二人の性器を舌で舐め清め、ご婦人の胎内 
    に注入された御主人様の精液を、ありがたく吸い取らせていただきます。
一、 御主人様のご命令以外は、奴隷が勝手に自慰行為は決していたしません。
一、 御主人様からのご指示があれば、恥知らずな奴隷が自慰に耽る浅ましい
    姿を披露いたしますので、どうか嘲笑いながらご鑑賞ください。どんなに大勢
    のお客様の前でも、喜んで実行いたします。
「第五条」 懲罰。
一、 万が一にも奴隷の心得を怠るようなことがあれば、どのような罰をお与え
    いただいても甘受いたします。
一、 奴隷に非がなくとも御主人様の気の向かれるままに鞭打っていただいて
    結構です。鞭打ち以外にも、御主人様の気の趣くまま、奴隷の肉体に針、串、
釘等での苦痛をお与えく ださい。 一、 消えることのない傷跡が残るような懲罰を与えられても、奴隷は御主人の手で刻まれたものと心から感謝いたします。もし使役に不都合が生じてもかまわないと御主人様が判断されるのなら甘受いたします。
「第六条」 廃棄。
一、  御主人様のご高配であれば、どなたの元に貸し出されても、拒絶や選択をする 
 ことなく謹んで従います。
一、 御主人様が飽きられてどなたかに払い下げられれば、奴隷は謹んで従い、
    新しい御主人様に喜んでお仕えします。
私は人間としての人格、身体の保全等の権利を自らの意志で放棄します。
この証として自署記名押印の上、この権利を御主人様に捧げることを誓います。
平成 24年  6月 15日

       御主人様   吉岡彰浩

         奴隷   信恵

 信恵が朗読を終わり再び背凭れを倒され、剥き上げられたクリトリスの先端を、横一文字にメスで浅く切られ、血が滲み出た所に契約書と誓約書を捺し付けられ奴隷契約の完成です。押印の終わったクリトリスに全員が口を着け血液を吸って契りを結びました。
 信恵は婦人科診療台から降ろされてやっと自分を取り戻し、今の自分を振り返って事の重大さに気付きました、と云って後悔しても後戻りは出来ません、雅子さんや真由美さんも遣って居る事だから、何とか成るだろうと思う他は有りません、信恵はやっと此処で、此の世界で生きて行く事に決心しました。
 信恵は、今、此の瞬間から御主人様の奴隷で人権は無くなりました、雅子と同じ様に、首、両手、両足に、専属御主人様となった吉岡氏の手で、革製の枷を嵌められました。
 信恵の首輪にリードチエンが着けられ、雅子を先頭に吉岡氏に曳かれて全員が特別調教室に這入りました。
 特別調教室では既に数人の奴隷が調教を受けています、此処に信恵と一緒に来た真由美が十字磔台に固定され、股間に突き出た腕木にセットされたバイブ内臓張形が膣と肛門に挿入され、往復幅を調整されてスイッチが這入り、ブーーン、スッチャ、スッチャ、と卑猥な音を発てて暴れています。
 信恵は婦人科診療台を改造した拷問台に固定され、調教師の手で肛門に40mmφバイブレーターを挿入されます、趙様と専務様の珍棒しか這入った事が無い肛門です、シリコン製とは云え可也きついです、3本の指で慣らしながらやっと挿入しスイッチが這入ります。
「アウ、イタイ、サケルー、アハァ、イタイィ、アハァー、アウー、アハ、アハ、アハ、アイ、アハ、ア、ア、ア、ア、アイー」
 調教師は、バイブが抜けない様に直腸入り口を膨張させてストッパーとして固定させ、信恵の頭の枕を外し頭が仰け反って下に下がる様にして、
「此れからクリトリス包皮を切除しますから、皆様はデイブスロートをお願いします、ノー麻酔で遣りますから、噛み切られないよう気を付けて下さい」
 会長が真っ先に咥えさせました。
「フグ、ハグ、ハップ、ウッパ、ウプ、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、ウップ、カップ、ウーーーーーーーーーウーーーーウクーーーーウーーーーウーーーーーーーー、ハー、ハー、ハー、アオーーーーーーーー、ウジューーーーウーーーーウクーーーーーーウグーーーー、ハー、ハー、ハー」
 信恵の股間は調教師の手に依ってクリトリス包皮の切除が始まります、陰部全体を消毒され、鉗子で両インナーラビアのクリトリス斜め下を挟まれ引き上げられます、頂点真上にマーキングされ、其れから10mm下がった所に斜めに線が引かれ、其の線に沿ってメスが這入り剥ぎ取られます、
「ウグー、グィーーーーーーーーーーーグハーーーーグイーーーーーウグーーーーガグーーーーグーーーーガハー、ハー、ハー、ガギャー、ウグーーーーーーウーーーージューーーーダハー、ハー、ハー、ハーガギーー、ダハァ、フグーーーーーウーーーーグーーーーグーーーークーーーーガハー、ハー、ハー、ハー」
 会長の精液をたっぷり注がれた信恵の口には専務の珍棒が這入ります、包皮切除が終わりインナーラビアを縫い付けていた注射針が抜かれます、両インナーラビア共、中間に18G20mmのリングピアスを挿着されました。
続いてニップルピアスです、32歳、女盛りの張りのある大きな乳房の頂点に在る乳首は、子育てのせいかやや大きく、直径12mm、高さ15mmで、16Gバーベルを挿着する事に成りました。
 信恵は肛門と口の快感の中で切除やピアスの痛さに耐え、7人の精液を飲ませて頂き思考力が無くなりました。

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