堕ちる貞女
一二三:作

■ 第1章14

 理事長が壁際の休憩用ソファーに腰掛け、
「信恵、お前の口は素晴しいそうだな、咥えなさい」
「ハイ、御主人様、お情けを頂戴させて頂きます」
 信恵は理事長の前に四つん這いに成り、恭しく珍棒を口に含みます、すると後ろから校長がギンギンに勃起した珍棒をヘコに入れて来ます、先程からマン汁が溢れそうになって居た所に大きなのが勢いよく侵入し、プジュゥー、ユゥー、パン、パン、ペタ、ペタ、マン汁の音と、尻と太腿が当たる音が交互に卑猥な音を出します。
 後ろから突かれる反動で信恵の咽喉には理事長の珍棒が咽喉奥一杯に這入り、キュー、キュー、と吸い込みます。
「アハウ、ウクーーーーウーークーーーーウックーウックーウックークーーーークーーーー、ハー、ハー、ハー、カウーーーークーーウーウーウーウーウクーーーークーーウックーウックーウック^クーーーーウーーーー、ハー、ハー、ハー、カウーーーー、ウーウーウーウーウックーウックークーーーーウーウーウーーーーィーーーー。ハー、ハー、ハー」
 信恵の喉珍子と喉仏が理事長の珍棒の竿と雁首を扱く様に吸い込んで絞め付けます、10分と経たない内に、
「オオォー、イイゾー、オウツ、ウーーーン、オウーーーハー、ハー、ハー」
 信恵の口には大量の精液を発射されました。
「ウーーン、校長、代わって咥えて貰え、こんなの初めてだ、胃袋の中まで?み込まない様に気を付けろよ」
 代わって校長が、マン汁でビショビショになっている珍棒をそそり立たせてソファーに掛け、信恵は其れを咥えます、後ろでは理事長から指示されたミサが、45mmのベニバンを腰に着け、信恵の肛門に挿入して抽挿を始めます。
 校長は、太平洋の様なユルユルのヘコから、精魂を搾り尽されそうな咽喉奥に感嘆し、アッと言う間に逝ってしまいました。
「ウーン、こりゃ堪らん、こんなのも在るんですね、ミサも教えて貰いなさい「校長、信恵を講師に招いて、ウチの特別秘書課程の授業として遣らせますか、此の特技を身に着けた秘書は引張り凧に成りますよ」
「そうですね、良い奴隷秘書として要請が増えますね

「校医を交えて本格的に取り組みましょう、カリキュラムを立てて診て下さい」
 二人の精液をたっぷり頂き、ベニバンで突き捲られて信恵が3回目のアクメに達し、ソファーに寄り掛って肩で呼吸をしています。
「信恵、お前を来月1日から此の学校の非常勤講師にする、大学部の秘書養成学部の生態講師だ、主として喉珍子と喉仏の使い方を指導して貰う、会長と専属には俺から了解を取って於くから安心しなさい」
「ハイ、畏まりました、今迄の仕事は辞めて此処に出勤ですね」
「此処に来るのは週1回だ、多分水曜日位に成ると思うが、其れは正式に後で決定する、今の仕事は辞めなくてよろしい」
「有り難う御座いました、如何か娘の事宜しくお願いします」
「御心配無く、娘さんお二人は此の学園が責任持って立派な女に育てますからね、母親として何かご要望が有りますか」
「「ハイ、娘達が進みたい道に進ませて頂ければ、其れ以上は望みません」
「御心配無く、きっと最高の女に教育しますからね」
 此の、飼い主が奴隷に対する言葉では無い丁寧な言い回しと【最高のオンナ】にするという言葉で、娘も自分と同じ道を歩むのだと気付きました、と言って逆らう事は出来ません、こうなれば成行きに任せるしかありません、変な色に染まらずに真直ぐ女の道を歩んで貰いたいものです。
「有り難う御座います、宜しくお願い申し上げます」
 信恵が新しい仕事を申し渡され、学校を出たのは4時を回って居ました。其の足でUテルに行き、所長に学園の事を報告し、所長と一緒に会長室に這入りました。
「会長様、お蔭様で無事入学が出来ました、誠に有難う御座いました

「そうか、善かったな、理事長に逢ったか」
「ハイ、校長様と一緒に検査して頂きました」
「で、何か言われたか」
「ハイ、来月1日から非常勤講師として大学部の生態実習に来るよう言われました、喉珍子と喉仏の使い方を教えるそうです、勤務に就いては会長様と御主人様と話し合って決めるとおっしゃりました」
「そうか、信恵も大学の先生か、忙しくなるな、今の仕事辞めても良いのだよ、お前の希望通りにするよ、なんだったらヘラチオの博士号論文でも書くか

「有り難う御座います、私は今の仕事が好きですから辞める気持ちは有りません、此の侭で置いて頂きたいです

「ウン、所長、其れで良いかね、不都合なら言ってくれよ」
「そうですね、ウチも信恵を非常勤にして、一人入れて頂ければ有り難いですが、然し信恵から昼の仕事取り上げて、上と下から栄養ばかり与えていたら豚に成ってしまいますね、メタボ防止の為昼の仕事は残しておこう

「そうだな、信恵は遣らなきゃ成らない事が一杯あるから、Uテルと鹿鳴館の非常勤にしよう、信恵、気が向いた時どちらかに顔を出しなさい」
「ハイ、畏まりました、そうさせて頂きます、有難う御座いました」
「ヨシ、其れでは久し振りに外で飯を食ってキツイのを遣るか、所長良いだろう、吉岡氏も呼ぼう

 会長が吉岡氏に電話して6時半に料亭薩長で会う事に成りました。
「イイですね、雅子を呼びましょうか」
「そうしてくれ、新しく出来たSM専門ホテルに行ってみよう、所長行った事有りますか」
「あの【α】ですか、未だ行った事有りません、綺麗だとは聞いていますが」
「オープンして間が無いから綺麗なのは当たり前だが、内容や嗜好は如何だかな、其れじゃぁ出かけるか、雅子に、リムジンに乗って居る様に言いなさい

 所長が電話で雅子に、直ぐ地下駐車場のリムジンに乗って居る様に言って電話を切りました。

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