堕ちる貞女
一二三:作

■ 第2章2

15、予備検査。

 ホテルに帰り部屋に這入ると信恵は裸に成り床に正座して、
「お帰りなさい、御主人様、お疲れ様でした」
と言って口を大きく開けます、其処へシェリゲェのロシア人特有の大きな珍棒が当てられ、勢いよく排尿されます、信恵はゴクン、ゴクン、と一滴も溢さず飲み乾し。
「有り難う御座いました、御主人様、御馳走様でした」
 と、丁寧にお辞儀をして指示を待ちます。
「明日からのスケジュウルを簡単に説明するからリビングに行こう」
シェリゲェに手を曳かれて応接セットの長椅子に腰掛け、シェリゲェの話を聞きます。

「明日は12時からレセプションガ始まる、其れまでにお前達奴隷は奴隷盛装の上に民族衣装を着て、各国の来賓をお迎えする事から始まる。朝起きたら腸内洗浄をして、アウターラビアには0Gバーベルを各穴に通して於く事、二ツプルピアスから臍ピアスを通してクリトリスピアスを通しインナーラブアに、飾りチエンで繋ぎ最高に飾る事、その上にお前は真っ赤な腰巻を巻き、鋲ブラ、ノーパンで振袖を着る事、頭には喋喋のリボンを着ける事。お前の様な奴隷が各国から来ている、日本からはお前一人だ、北朝鮮から二人、中国からも二人、ベトナム、タイ、ラオス、等からも来ている筈だ。此の会を主催されるのは、今世界最大のガス田を有する、ロシアのガス王A.ツボロフ氏だ。各国から外務大臣や通産大臣等が大勢来られる、お前達は其の方達の身の回りのお世話をするのだ。少しの失敗も許されないから覚悟して於きなさい」
「私、一人にされたら言葉が分らないから心細いわぁ」
「心配要らないよ殆ど僕が付いているから、若し僕で分らない国の人に成ったらその国の通役が着くからね」
「此の会は何の為ですか」
「サハリンのガスを中国や日本に送るための、パイプライン敷設の国際協力の一環だよ、莫大な資金が必要だからな」
「其れで私は日本での奴隷生活と同じで良いのですか」
「其の通りだ、若し命に拘る様な事が有れば、僕が直ちにストップを掛けるから安心しなさい、只ね、北欧の強烈なのを遣られるから可也きついよ」
「私、外国の人と余りした事無いから心配だわぁ」
「其の為に此れから予備知識の為お前の身体を調べて置く、ベッドルームに行こう」
 信恵は持って来た旅行ケースを持ってベッドルームに這入りました、シェリゲェの着衣を脱がし、大きな珍棒を口に咥え咽喉奥まで吸い込みます、太くて長いのを根元まで咥え込むと、
「オウッ、ハラショウ」
 シェリゲェは突然、歓喜の声をロシア語で発しました、雁首が10回ほど咽喉奥を通過した時、
「オウ、スパシパ、ウーーン、オウーン、ハー、ハー、ハー」
 シェリゲェが逝きました、珍棒が口から抜けて、信恵が鈴口に舌先を刺し込むと、
「アオゥー、オーチンハラショウ」
 シェリゲェ氏は大変ご満足で、呼吸を弾ませながら信恵を抱き寄せ仰向けに寝かせました、乳首のピアスを調べながら、
「此の赤い斑点は何ですか」
「ハイ、昨夜御主人様達から5寸釘を打込んで頂いた痕ですわ」
「可也多い様だが、日本では毎日こんなプレイしているのか」
「此れは特別ですわ、私が今日から外国に行く為の壮行会で、御主人様から頂いた最愛の贈り物ですわ」
「こんなに打ち込まれて痛くないのか、今は如何だ」
信恵は昨夜の事を想いだし、
「打込まれる時は痛い位じゃ無く激痛だわ、気絶しそうに成るわ、其れが本数が増えるにつれて段々好くなるのよね、最後には快感の絶頂に成るわぁ」
「今は痛く無いのじゃ」
「3日位は痛いですわ、でも、あの快感が忘れられず直ぐに欲しくなりますわ」
「ノブエは本物のマゾだな、ロシアはもっと凄い事をするから覚悟して於きなさい」
「ハイ、御主人様に従いますわ

臍ピアスを確かめ、下腹部の刺青を叩きながら無毛の恥丘の感触を調べ、クリトリスの真っ赤なルビーを確かめ、弄って感触を確かめ、包皮の切除部を詳細に調べ、アウターラビアの穴を確認してS字ハンガーを通して、錘の着いた紐を着けて太腿に結びます、大きく開いたオマ〇コからインナーラビアが羽ばたきます、インナーラビアのリングピアスにも紐を通して太腿に結びました。
 此れで信恵のオマ〇コは全開です、シェリゲェは膣に指を2本入れ、Gスポットを弄り、子宮口に指が当たった時、
「コレカァ、子宮口にもピアス入れてるのか、子宮には何が這入る」
「30mmのパルス電極が這入りますわ、其処に在るのがそうです」
 信恵が持って来た大きなケースの中の物を指差す先に、卵型のリード線の着いた金属製の玉が在ります。
「ホー、是か、もう少しでセックス可能になるな」
 言いながら子宮口に指を2本一緒に入れられました。
「アハゥ、イイワァー」
 指が抜かれ尿道に人差指を当てられ、
「此処は如何ですか」
「ハイ、セックスが出来ますわ」
「オオ、そうか、愉しみだな、後でゆっくり味見させて貰うよ、此処は如何だ」
 肛門に指を入れて聞かれます、
「拳フイストが出来ますわ、膣も同じですわ」
「針や釘は如何だ」
「大丈夫ですわ、乳房とお尻なら」
「手や足は如何だ、柱や板への釘付けは」
「乳房や乳首は有りますが、手足は遣った事が有りませんわ、手足も釘付けされるのですか」
「事第によってはな、お前首から上はピアス入れて無いな」
「ハイ、御主人様が好まれませんから」
 一通りの検査が終わり尿道セックスに掛ります、シェリゲェはいきなりあの小さな尿道に、珍棒を押し付けますが少しも這入りません、信恵が珍棒を握って入れ棟としますが、ロシア人のは大きくて柔らかいので入りません、仕方なくローションをたっぷり注入して、信恵が両方の手の指2本ずつで尿道口を開き、雁首が這入った処で介添えしてやっと這入りました、太くて長いのがズルズルズルと根元まで這入ると、鈴口が膀胱の奥を突き破りそうです。
「アハァー、イイワァー、ウウ、イイ、アハ、アハ、アイー、イイデスー」
 シェリゲェが腰を激しく使いだすと。
「アン、アン、アン、アン、アハ、アハ、アハ、アイー、イク、イク、イク、イックーー、アン、アン、アン、アハ、アイー、イク、イク、イックー、イクマスーー」
 信恵はシェリゲェの背中に爪を立てて逝き捲りになり、シェリゲェも雁首を膀胱括約筋に締め上げられ昇天しました。

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