堕ちる貞女
一二三:作

■ 第2章6

19、異国にて。

 ボスは信恵と韓国のヨンヒを連れて自室に戻りました、部屋は最上階の3室続きの特別室で信恵と同じ階層です、部屋にはシェリゲェと昼間アトラクションで見た筋骨隆々の調教師が居ました、シェリゲェがボスに何か話すとボスが信恵をお姫様抱っこして、
「オーチンハラショ」
 と上機嫌で信恵を応接セットのソファーに掛けさせました、信恵の横に掛けたボスは信恵の口に指を入れ、何か長々と説明しています、何度か「オーチンハラショ」が出て来ました。
 シェリゲェの説明では、
「ボスはね「信恵は素晴らしい、大変よろしい、今から此の部屋に居て僕の身の回りの世話をしなさい、持ち物は全部ここに運びなさい、此処が信恵の部屋だ」と言ってます、信恵解りましたか」
「畏まりました、その様にさせて頂きますわ」
「じゃぁ、荷物此処に持って来るね」
 シェリゲェと調教師が部屋を出て行き、暫くして信恵の荷物を持って帰って来ました、二つのケースをテーブルの上に置き蓋を開けて中身の点検です、小さなスーツケースには信恵の洋服と革製と鎖製のボンディジ衣装です、ずっしりと重い大きい方のケースには信恵を責める器具がぎっしり詰まって居ます、ボスと調教師は是を見てニンマリとしました。
 信恵は早速革製のボンテージを着けて頂きました、首に革製の前後左右に留め環の着いた首輪を装着され、両乳房の根元だけ25mm巾を絞り上げるバンド型ブラジャー、其れを肩から背中に回しX掛けで反対側乳房の横に繋がる革バンド、乳房の下から臍の下までのコルセットを網紐によってきつく締上げられます、T型腰ベルトが巻かれ股間に当たる100mm巾の部分に12mmの穴が5個在り、其の内の2個に50mmディルドウをセットされ、其れを膣と肛門に挿入されて、前でバンドに留められ錠前でロックされます、両手両足にも環の着いた革枷を嵌められ、口にボールギャグを咬まされボンテージ完成です。
 韓国のヨンヒには鎖ボンテージが着けられました、二人とも乳房の根元を絞上げられていますので、乳房はボンデンハムの様に膨らんでいます。
 ボスは二人を向い合せに立たせ、信恵が持って来た責め具ケースの底からステンレス製の筒を取り出し、其の中から消毒液に浸された3.2mm、30cmの金串を1本抜田しました。
 調教師が4個の乳首を消毒液の付いたガーゼで拭取ると、ボスが信恵の左側に立ち信恵の左乳首を左手で持ち、乳首真横に金串先端を当て突き刺します、
「イタ、アウッ」
 ボスは其のまま乳首を貫通させ、ヨンヒの右乳首に持ち替え、信恵の乳首を貫通したばかりの串先を、ヨンヒの右乳首真横に当て突き刺しました。
「ギャハ、ガハー」
 ヨンヒは地団太を踏みます、構わず其の串が二つの乳首の中を通過し、ヨンヒの左乳首の内側真横に突き刺されます、
「ガギィー」
 3個の乳首を貫通した串は最後に信恵の右乳首を貫通して、4個の乳首が1本の金串で繋がれました、ヨンヒの目からは大粒の涙がボロボロ出ています、是を見てボスは何やら言いながら平手でヨンヒの尻を叩きました。  続いて二人の横のテーブルに20G40mm注射針が2グロス置かれ、是を1箱ずつ相手方の乳房に刺しなさいと命じられました、1箱1グロス144本入って居ます、信恵はヨンヒの乳房に、ヨンヒは信恵の乳房に刺し始めました。
「アハ、ウー、イタ、ハー、」
 輪唱二重唱の始まりです、此処で膣と肛門に這入っているディルドウにリモコンスイッチが入りました。
「アハ、アハ、アハ、アン、アン、アン、アイー、ウウー、イヤイヤ、イイー、アウー、アハ、アイー、ウター、イイー、アイー、イヤー」
輪唱二重唱が合唱に変わります、針を50本位刺した頃からボンテージの股間から淫汁が垂れ始めました、是を合図のようにボスが信恵の尻に、調教師がヨンヒに尻に鞭を入れます、
ヒュ、バシ、ヒュ、パン、ヒュッ、バシ、ヒュゥ、パン、
「カハ、アヒー、ジャウー、アハー、アン、アヒー、アヒー、アハ、タハ、アハ、タハ、アン、アン、アン、アハ、タハ、アア、アヒー、イイー、イイワー、イク、イク、タハ、イックー、タハーーー、イク、イク、イックーー、カハー、タハー、イックー」タハァーーーー」
注射針を全部差し終えた時は二人とも逝き捲りで、立っているのがやっとの状態でした。リモコンのスイッチが切られ乳首の串が抜かれました、二人は肩で息をしながらヨロヨロと其の場に座り込みました、ボスがヨンヒの口に珍棒を咥えさせると、調教師が信恵の口に珍棒を咥えさせました。
信恵は難なく咽喉奥まで?み込みましたがヨンヒは中々這入りません、ボスはヨンヒの頭を両手で抱えて何度も試みますが其の度に「ゲー、ゲー、云って吐き出すだけです、ボスは業を煮やして力任せにヨンヒの頭を引き寄せると何とか這入りますたが、ヨンヒは白目を剥き、顔色が変わりました、ボスは慌てて珍棒を抜きヨンヒの顔を叩きました。
「ヒーーー、」
 と言ってヨンヒが息を吹き返しました、大変な事の成る処でした、是に気付いた信恵は、直ちに調教師の珍棒を吐き出し、ボスの珍棒にしゃぶり付きました、金玉ごと呑み込み歯の無い歯茎で金玉を扱きます、ヨンヒで思いを遂げられなかったボスは、力任せに信恵の頭を抱えて突き捲ります。
信恵はボスの尻を両手でしっかり抱え、胃袋まで届くかと思う位に挿入された雁首の裏筋を喉仏で刺激し、金玉を甘噛みしながら玉潰しに掛ります、
「ウッパ、チュッパ、ウッパ、カウーーーーー、クーーーー、クーーーー、ウーーーー、クーーーーク、ク、ク、クーーーー、ハー、ハー、ハー、チュッパ、チュッパ、ウップ、ハップ、ウッパ、チュッパ、ウッパカウーーーー、ウ、ウ、ウ、ウ、ウ、ウ、クーーーーー、ウーーーー、クーーーー、ハウー、ハー、ハー」
 怒り震盪だったボスの気分が信恵の口技に負けました、
「オオ、オーー、ウーーーン、クフーー、ハー、ハー、ハー、ハー」
 遂にボスを満足させる事が出来ました、口から抜かれ、未だ性液の余垂れが出ている鈴口に舌先を入れて、最後の一滴まで吸い取っている時、ボスがシェリゲェに言いました。
「ノブエは素晴らしい、世界一だ、日本に帰したくない、交渉しなさい。と言われました、信恵如何しますか」
 信恵は咄嗟の事で即答が出来ません。
「日本の御主人様に聞いて下さい、私は御主人様の御命令に従いますわ」
「ヨシ、分った、日本政府との取引だな、信恵が帰るまでに決めるからな、其の覚悟で居なさい」
「ハイ、宜しくお願いしますわ」
 信恵は不吉な予感が頭をよぎります、私は此の侭外人の奴隷で終わるのかしら、子供達とも会えなくなるのかしら、と考えても人権の無い私には如何にも成らないわ、やはり御主人様にお任せするしか無いのだわ、私は御主人様が喜ばれる様にすれば善いのよね、絶対服従あるのみだわ。日本ではどんな好い人、どんな嫌な人、どんな好い事、どんな嫌な事でも御主人様の指示に従って来た事を想い出し、自我を出してはいけないと気付きました。
 責め具ケースから透明アクリル製の200mm角、深さ100mmのずっしちと重いケースが取り出され、テーブルの上で蓋が開けられました、消毒液を浸透させた不織布の上に、整然と並べられた各サイズのステンレス製のブジーが3段に並べられています、
 被せてある不織布を取ると、表面を鏡のように研磨されたブジーが光って居ます、長さは180mmで、上の段には5mmφから13mmφまで0.5mm刻みで17本が並べられ、其の下の不織布を取ると13.5mmφから18.5mmφまで11本、下の段には20oφから40mmφまで5mm刻みで5本が這入って居ます、此の中の35oと40mmは長さが110mmで男根のように雁首が有り、雁の溝が深く成って居て膀胱括約筋の締りで留置が出来る様になっていて、中には排尿用に5mmφの穴が在りストッパーが内蔵され、専用チューブを繋ぐと排尿出来るように成って居ます、尿道SEXの前には此れを留置して慣らしておく必要があるのです。
 ボスは此の器具を見て早速使ってみたくなったようで、シェリゲェと何か話していましたが、調教師に命じて信恵の貞操帯を外させます、腰ベルトの繋がれているTバンドの南京錠が外され、両穴のディルドウを抜き取り、腰ベルトとコルセットも外されました、膣からは淫汁が流れ落ちましら。
 テーブルの上が片付けられ、信恵がテーブルの上に仰向けに寝かされます、両足はテーブルを挟む格好に両側に垂らします、インナーラビアのリングピアスとアウターラビアの穴を繋ぐ格好で、紐の付いたS字ハンガーをラビアの穴に通され、紐は腰の下を通って反対側のラビアに繋がれました、是で信恵のオマ〇コは全開です。
 此れから、サド男爵の性癖を満足させる三穴が、物欲しそうに潤んでいます、ボスは先ず3本の指を膣に入れて優しく嬲って居ましたが、4本に成り、5本に成り、拳に成って入ってしまいました、日本人の倍位ある手が手首まですっぽり入り、激しくピストンされます、信恵は先程の余韻が未だ残っている処に強烈なピストンです、
「アハ、アハ、アハ、ダメ、ダメ、アン、アン、アン、アン、ウク、ウク、ウグ、イック−、アハァー、イク、イク、イックーーー。タハー、イッタァーーー、ウクーーー」
 信恵は太腿を痙攣させて腰を振り、ボスの手を締め付けています、
「凵a宦~□>?※・・・・・・」
 ボスが真剣な顔で喚いています、シェリゲェが、
「ノブエ、ボスが手が抜けない、痛いと言ってるよ」
 信恵が腰の力を抜くとスポッと音がしてボスの手が抜けました、ボスは手首を擦りながら、何やら興奮した面持ちで、調教師とシェリゲェに言っていました。
「ボスはね、ペニスでもあんなに絞まるのかと言ってるよ」
「ハイ、絞まりますわよ」
 其処へ調教師が、リード線の付いた30mmの卵型の玉を取り出し、「此れは何処に入れるのか」と聞きます、信恵が【子宮です】と答えると、其れをボスに伝えました。
 ボスはもう一度膣に手を入れ、子宮口を掴んで引き出しに掛ります、信恵が今迄に経験した事の無い痛さの中で、子宮が膣口まで引き出されました、今迄はゆっくり時間をかけて引き出されていましたが、今度は強引に遣られたのです、信恵は内臓全部が引き出される感じで、恐怖心を覚えました。
 子宮が戻らない様に、子宮口の外側と膣口の内側を6カ所糸で縫い付けられ、子宮口にSのクスコを挿入されて拡張されます、Sのクスコが抜かれMのクスコに替えられて尚も拡張され、30mmのパルス電極が這入った処でクスコが抜かれ、縫い糸が切られ子宮を元に戻されました。
 早速発信器に繋がれパルス通電テストです、1Hz、20Vから始められ、徐々に電圧だけを上げて行かれるようです、24Vで恥丘の上が1秒間に1回、ピク、ピク、と動きます、30Vに成ると動きが大きくなり、40Vに成ると腰までが飛び跳ね、
「ア、ア、ア、ア、・・・・・・・・・・・・・・・」
 と規則正しく跳ねて唄います、50Vにすると尻をテーブルに、パタン、パタン、と打付け、テーブルから落ちそうになり、
「ガハ、ギャハ、ガハ、ギャハ、・・・・・・・・・・・」
 と玉の汗を飛ばして暴れました。32Vで1〜5Hzをランダムに掛けると、膣から淫汁が湧き出て良い声で鳴き出しました。
「アハハイ。イイワァ、イヤー、アハ、アハ、アン、アン、ダハ、アハハー、アハハァイ、イイワザ、イイィー、クー、アハ、アン、アン、アハー、イヤー、アイー、アハ、アハ、アン、アン、アハハィー、イイx−、クハァ、アン、アン、アン、アハー」
 快感渦に巻き込まれ大波小波の中で脳天を突き抜ける強烈な快感に翻弄される信恵です、此処で一旦発信機のスイッチが切られました。
 ボスは人差指を信恵の尿道に当て少し感触を見て、其のまま、ズブ、ズブと挿入しました、指を根元まで刺し込むと指先を膀胱括約筋が締め付けます、第一関節を鉤型にして膀胱括約筋を弄ると、括約筋がキュ、キュ、と収縮して、
「アハ、イク、アハ、ウック、イク」
 を繰り返し腰を突き上げます、指を抜いて20mmのステンレスブジーを尿道口に刺し込むと、ブジーは自重で尿道に沈んで行きます、半分近くまで這入った所で止まり、ブジーの端を指で軽く叩くと、スルーと3cm程残して這入って行きました。
 20mmを抜いて25mmに替えて挿入します、25mmφ×180mmLのブジーはずっしりと重く20mmの2倍近くあり700g強あります、手を離すとスルスルと這入って行き半分位で止まります、軽く叩くとスルッと入り膀胱の底に当たって止まりました。
 次は30mmです、今度は1?のペットボトルより重いのです、あの小さな穴にブジーの先端を当てると尿道口が大きく凹み、やがてゆっくりと周囲が盛り上がって来て遂にブジーを?み込み始めます、半分位で止った時ボスが20G、40mmの注射針を持って、ボンレスハムの様に膨れて真上に突っ立っている乳首先端に突き立てました。
「ウッ、ハァー」
すると、ブジーが押し戻されたかと思うと、次の瞬間スルリと底まで這入りました、是を5.6回抜き差しして抜き取りました。
今度は男根型の35oです、尿道にローションを注入され、雁首を尿道に当てられ押し込まれます、今度は自重では這入りません、ゆっくりと挿入され、雁首が括約筋を通過した時、括約筋が雁の溝に入ったのを、ボスは手の伝わる感触で判りました、普通に抜き差しする力では抜き差し出来ません、力を入れるとやっと抜けます、ブジーは尿道から10mm位出ていて、膣口は尿道ブジーに押し潰されて【逆への字】に成って居ました。
次に40mmです、信恵は本物の珍棒は何度も這入りましたが、弾力性の無い金属の40mm珍棒は初めてです、雁首先端が尿道口粘膜を押し広げやっと雁首が這入った時には、信恵は尿道が裂けはしないかと思う位の痛みでした、ボスはそんな事お構い無しでグングン押し込みます、信恵のオマ〇コは、メリ、メリ、と音がしそうな感じです。
「アタイ、サケルー、イタイー、イタ、イタ、イタイー、サケルー、ハウーー、ハァーー」
 ボスは尚も力を入れて押し込みます、本物は圧迫されて縮むのでしょうが金属の珍棒は0.1mmも縮みません、悪戦苦闘でやっと這入りました、5.6.回抜き差しして、雁の溝に膀胱括約筋がはまった所で放置されました。
膣の上に膣口よりはるかに大きな異物が鎮座した格好です、信恵は其のままテーブルから降ろされ、立たされ、歩かされました、此の太くて重いブジーが尿道から抜け落ちないかの検証のようです、小走りに走らされ両足跳びをさせられましたが抜けませんでした。
ボスがテーヴルの上に仰向けに成り、其の股間を跨いで信恵が大きな尿度ブジーで押し潰されている膣口に、ボスの珍棒を押し当て体重を掛けて挿入します、大きくて硬さの無いボスの珍棒は中々這入りません、やっと根元まで這入った処でシェリゲェが信恵の肛門に挿入し、調教師が信恵の口に真珠を5個も入れた瘤瘤の珍棒を咥えさせました。
信恵の尿道には40mmの男根型ブジーが、膣にはボスのデカマラが、肛門にはシェリゲェの活きのいい珍棒が、口には瘤瘤珍棒と、1本と3人に4穴責めで延々と逝かされ、意識朦朧で解放された時は夜が白々と明けていました。
ルームサービスで早い朝食を摂り正午までみんな綿のように眠りました。
信恵は尿意で目が覚め時計を見ると11時半でした、トイレに行き尿道に挿入留置されているブジ−のニップルにチュ-ブを接続して排尿し、腸内洗浄を済ませてベッドに帰ると、白衣の初老の紳士と白衣の若い女性がボスの身体を診察していました。
信恵は一目で医師と看護師と察しましたが、実はこの女性、看護師であると同時にボスや医師の共通の奴隷でした、ボスの脈を取り、採血し、血圧を測り、朝勃起している珍棒を咥えて飲尿です、全部飲み乾して結果を記帳しボスの診察を終えると、ボスが二人に何やら命令しました、「其の女も診察しろ」と云ったようです。
入り口に全裸で立っている日本女性に驚く事無く二人は、信恵を引込みベッドに押し倒して、腕に空気バンドを巻き血圧測定です、咄嗟の事で血圧は160にも成って居ました、採血され、検尿の為股間を開いて二人は驚きました、本来の尿道には40mmの金属が這入っていて膣は押し潰されています、医師が金属の真ん中にあるニップルに気付き、チューブを接続して採尿しました、クリトリスを弄り、膣に指を入れてGスポットや子宮口を弄って感度を確かめました。

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